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ファン参加型モータースポーツ、フォーミュラE

ファンブースト
ファンブースト

今すぐお気に入りのドライバーに投票して、加速させよう!
開催まであと1ヶ月ほどとなった電気自動車のF1ともいえるFIAフォーミュラE選手権では、ルールも次世代の斬新な手法を取り入れている。

フォーミュラEはファン参加型
次世代型フォーミュラEでは「ファンブースト」という新たな試みが行われる。
スポーツの中でも斬新な企画だ。
これは、サイトやSNSで投票し、お気に入りのドライバーをスピードアップさせられるという、まるでゲームを現実化したような新しい試みだ。

誰がファンブーストを得られるの?
人気上位3名には「各々2.5秒のパワーブースト」が与えられる。
2.5秒の間、113kw(180bhp)から200kw(270bhp)へパワーアップできる。

人気投票は現在受付中
当日締切。
現在ファン投票を受付中。
Fan Boost(英語)
公式ファイスブック、ツイッター、アプリ(9月公開予定)でも投票できる。
投票できるのはサイトやSNSで1名のみ。
変更も可能だ。

TOP NEWSから引用

    
    
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テレビ朝日 夏祭り SUMMER STATION

初開催となる「テレビ朝日 夏祭り SUMMER STATION」は8月24日(日)まで、六本木ヒルズ全域を舞台とした大型イベントとして開催されます。
その中に、テレビ朝日が昨年11月に放送権を獲得した「FIAフォーミュラE選手権」のブースもある。
場所:テレビ朝日本社1 階アトリウム

フォーミュラEカーと一緒に写真を撮ろう!
テレビ朝日 夏祭り

今年9/13に開幕する「FIAフォーミュラE選手権」に参加する、F1で活躍した鈴木亜久里氏率いるアムリン・アグリの実車が展示されています。
実際に乗って写真を撮ることができます。
※安全上の理由により運転席に乗り込めるのは小学生以下の方(ただし体重50キロ以下の方)に限らせていただきます。

    
    

電気自動車(EV)普及への課題



電気自動車の普及、充電器整備で「加速」を
電気自動車(EV)の普及が勢いづきそうな動きである。
トヨタ自動車や日産自動車、三菱自動車、ホンダの4社が5月末、充電インフラを整備する新会社「日本充電サービス」を設立した。
走行時に二酸化炭素を排出しない「究極のエコカー」とも呼ばれてきたEVの裾野を広げる取り組みに、ライバル各社が手を携えたことを歓迎したい。

EVは、石油危機や排ガス規制など環境保護が求められる中、幾度かのブームがあったが、いずれも「航続距離が短い」「値段が高い」などの理由で頓挫してきた。
それが今世紀に入り、技術の要である大型リチウムイオンバッテリーが登場し、実用化に拍車が掛かった。
三菱自は2009年に「アイ・ミーブ」、日産は10年に「リーフ」の販売を始めた。
欧米のメーカーなども開発に力を入れており、こぞって市場に魅力的な車種を投入してきている。

ただ、最も売れているリーフでも国内累計販売台数は6月末で4万台強。
まだ規模は小さい。
背景には、性能が向上したとはいえ、1回の充電で最大200キロ程度の航続距離やガソリン車と比べた際の割高感が指摘される。
何よりも、充電設備の少なさがもたらす不安感がある。

新会社はそうしたユーザーの懸念を和らげるのに効果を発揮するのではないか。
同社は、政府の補助金で賄いきれない充電器整備や維持費を負担し、コンビニやサービスエリアなどで設置を促すという。
急速と普通を合わせて約6千台の充電器を、年内には約1万8千台に増やす考えだ。
利用者に専用カードを配り、決済する仕組みも導入する。

神奈川に目を転じると、EV関連の企業が多数存在し、競争や連携で技術を磨いてきた。
県もいち早く後押しをしてきただけにEVは全国で最多だ。

今後も一層の普及やPRに力を注いでほしい。

また、EVの基幹技術である蓄電池の可能性にも注目したい。
太陽光や風力発電による電力や、割安な夜間電力を大量に貯蔵できる。
自宅やオフィスに備えれば電力を効率的に使え、災害時にも役立とう。こうした活用法は既に、新たなまちづくりに生かされつつある。

資源の乏しいわが国にとって、エネルギーの地産地消は重要課題だ。
普及すればするほど環境負荷が小さくなるエコ技術のさらなる進化に期待したい。

【神奈川新聞】

    
    

フォーミュラE、開幕戦はテレビ朝日系列3波で放送予定

フォーミュラEは、テレビ朝日で放送
フォーミュラE テレビ朝日

テレビ朝日系列で放送されているスポーツニュース番組「Get Sports」では連続企画が放映され、8月26日にはフォーミュラEの特番も予定されている。

テレビ朝日フォーミュラE開幕戦放送スケジュール(予定)
練習フリー走行:BS朝日(調整中)
予選:CSテレ朝チャンネル(調整中)
決勝:地上波 テレビ朝日系列

    
    

フォーミュラEは電気自動車の“走る実験室”

鈴木亜久里が今季FEを展望「今年は勉強の年」
アムリンアグリ、鈴木亜久里

今秋から開幕を迎えるフォーミュラEに参戦するアムリン・アグリ・フォーミュラEチームのエグゼクティブ・チェアマンを務める鈴木亜久里氏が1日、テレビ朝日での会見に臨み、シーズン開幕に向けての展望などを語った。

今年9月に開幕するFIAの電動フォーミュラカー・シリーズ、フォーミュラEは世界10都市を舞台に公道レースとして開催。
全10チームのうちのひとつとして、アムリン・アグリも名を連ねている。

開幕戦北京に向けての手応えを聞かれた亜久里氏は、「本当にやってみないと分からないですね。例えばF1はスタートからゴールまで作戦を立てながら速く走りますが、フォーミュラの場合、電池やモーターの熱との戦いになる。最初から全開で走るとクルマが最後まで走らないんですよね。そうした電池の使い方や、モーターの熱のバランスを取って走らなくてはならないんです」とフォーミュラEの難しさをコメント。

また亜久里氏は、音やスピード感などから、通常のレースに比べると見た目の迫力に欠ける部分はあるかもしれないものの、フォーミュラEは電気自動車の“走る実験室”として、数年後は「ものすごいレーシングカー」になるだろうと語っている。

「フォーミュラEは近い将来の電気自動車の“走る実験室”だと僕は思っています。そういう意味で、これからの技術が全てつぎ込まれていくレースだと思って見てもらえると嬉しいですね」

「見た目の迫力はGTやF1の方がありますが、それは今年のことで、これから先、3年後、5年後のフォーミュラEのマシンはものすごいレーシングカーになると思います。1年目は各チーム勉強の年だと思いますね。その間に、来年・再来年の技術を蓄積して、再来年くらいのクルマにつぎ込んでいくという準備段階だと思って下さい」

また、フォーミュラEのレース自体については、「スピードはF1やインディカーに比べれば遅いと思いますが、レース自体の醍醐味、バトルは面白いと思います」と語った亜久里氏。
スパーク・ルノーSRT_01Eをのワンメイクで争われる初年度は、エネルギー配分など戦略も含めて見てほしいのだと語った。

「最初に速くても勝てるわけではなくて、作戦によってレースの最後に誰が1位になるのかというところが面白いレース。ワンメイクでの初年度の楽しみ方は、エネルギー配分だと思いますね」

なお、日本からのサポートは現在のところなく、チーム内では「肩身の狭い思いをしている(笑)」という亜久里氏。
会見では日本企業からの支援も呼びかけた。

また、ドライバーに関してはすでに発表されている通りキャサリン・レッグ/アントニオ・フェリックス・ダ・コスタのふたりが起用されるが、「8月の半ばくらいまでには大きな発表ができると思います」と、何らかの発表を行うことを示唆した。

フォーミュラEは9月13日(土)の北京戦で開幕を迎える。
レースの放送は、現在調整中とのことだが、公式練習はBS朝日、予選はCSテレ朝チャンネルでオンエアされ、決勝は地上波テレビ朝日系列で放送予定。
また、開幕に向けて、8月には特番なども予定されているということだ。

    
    

故ジャック・ブラバム卿の孫も、フォーミュラEをテスト

マシュー・ブラバム
マシュー・ブラバム

1950年代からF1で3度チャンピオンを獲得した往年の名ドライバーのジャック・ブラバム卿。
オーストラリア出身で、F1史上唯一、自らが設立したチームでチャンピオンとなった。
その孫にあたるマシュー・ブラバムは、先日ドニントンパークのテストにアンドレッティオートスポーツ・フォーミュラEチームから参加した。

マシュー・ブラバム
私はアンドレッティオートスポーツに非常に感謝します。
フォーミュラEは、非常に面白くて複雑です。
そして、私はそれには素晴らしい将来があると思います。
私は車から若干の価値あるデータを得たと思っています。
そして、それは多くの楽しみでもありました。
私は、それが私の経験を構築するのに良いと思います。

アンドレッティオートスポーツは、ドライバーはフランク・モンタニー1人を発表していますが、まだ2人目のドライバーは未定です。

    
    

マレーシア第2戦プトラジャヤePrix、日程変更

電気自動車レース・フォーミュラEは、マレーシアで行われる第2戦の開催日を10月18日から11月22日に変更したと発表した。
マレーシアのナジブ首相が出席できるようにするための処置。
フォーミュラEは、ナジブ首相は同レースの実現に重要な人物であり、首相からリスケジュールのリクエストがあったと説明。
同首相はウクライナ東部で墜落したマレーシア航空機の問題対処に尽力している。
[ロイター]

アレハンドロアガグ氏
フォーミュラEは、再スケジュールの要求を尊重することに決定しました。

    
    

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