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トゥルーリGP誕生!

Trulli GP Formula E
トゥルーリGPフォーミュラEチーム

元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリが、自らのチームを立ち上げ、チームオーナー兼ドライバーとして、フォーミュラEにフル参戦することになった。
ヤルノ・トゥルーリ

トゥルーリは、これまでフォーミュラEへ参戦予定だったドレイソン・レーシングが参戦を断念したことにより、これを引き継ぐ形でトゥルーリGPフォーミュラEチームを立ち上げることになった。

ヤルノ・トゥルーリ
FIAが、トゥルーリGPをフォーミュラE選手権の参戦チームとして認めてくれたことを嬉しく思っている。
F1ドライバーとしての素晴らしい経験に加え、単にドライバーとしてだけではなく、チームオーナーとしてフォーミュラEに関わることが出来るのは、まさに新たなチャレンジだ。
ドレイソン・テクノロジーズの支援のもと、最高レベルのパフォーマンスを発揮するクリーンエネルギーのクルマで戦えることは、この挑戦をさらにワクワクするものにしてくれるだろう。
この新しいフォーミュラEプロジェクトの先駆者になれることを非常に嬉しく思っている。

    
    
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トゥルーリGP・フォーミュラE・チーム

ヤルノ・トゥルーリ、ドレイソン・レーシングの代表兼ドライバー!
ヤルノ・トゥルーリ

元F1ドライバーのトゥルーリがチーム代表兼ドライバーでフォーミュラEに参戦

元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリが、フォーミュラE選手権にチーム代表兼ドライバーとして参戦することが明らかになった。

2004年のF1モナコGPウイナーであるトゥルーリは、今年9月にスタートするFIAの新たな電動フォーミュラカー選手権、フォーミュラEに参戦するため、チーム創設に動いていたことが今月初めにすでに明らかにされていた。

18日、選手権をオーガナイズするフォーミュラEは、トゥルーリがドレイソン・レーシングのエントリー枠を買い取り、新たに「TrulliGP Formula E Team(トゥルーリGP・フォーミュラE・チーム)」として参戦することを公式サイトで発表。
チームロゴを含むチーム紹介ページもすでに掲載している。

「F1ドライバーとして素晴らしい経験を積んだので、FIAフォーミュラE選手権への関与は、ドライバーとしてだけでなく、チームオーナーとしても確かに新しい挑戦になるだろう」とトゥルーリ。

ポール・ドレイソン卿率いるドレイソン・レーシングは、チームとしての参戦を譲ったものの、トゥルーリGPにワイヤレス充電システムを供給するパートナーとして、今後もシリーズとの協力を維持し続けるという。

「私は、ヤルノによって導かれるモータースポーツのプロフェッシェナルなワールドクラスのチームと協力することを非常に喜んでいる」とドレイソン。
「私は、トゥルーリチームのモータースポーツに関するノウハウおよびドレイソンのEV技術に関する専門知識のコンビネーションがスタートから勝利をつかむことを確信している」

「我々の野心は、すべてのチームにワイヤレス充電を供給することだ。トゥルーリGPがこのエキサイティングな技術を採用する最初のチームであることを嬉しく思っている」

トゥルーリは、F1優勝経験者として初のシリーズ参戦ドライバーとなる。
【オートスポーツweb】から

    
    

スーパーアグリも準備は進んでいる。

ドニントンパークにあるフォーミュラE本部に届いた荷物。
スーパーアグリのフェイスブックにアップされていました。

中身が気になるところです。

Super Aguri Formula E Team から
The second batch of Formula E cars have arrived today at the Donington HQ!
Formula E

    
    

ミハエル・シューマッハが退院!

元F1王者ミハエル・シューマッハが昏睡状態から脱して退院!
ミハエル・シューマッハ

昨年12月にスキー事故で頭部に重傷を負い、長く人工的な昏睡状態に置かれていた7度の元F1チャンピオンドライバーのミハエル・シューマッハ(Michael Schumacher)氏について、同氏の広報担当者は16日、昏睡から覚醒して入院していた仏グルノーブルの病院を退院したと発表した。

    
    

フォーミュラE、エジソン電気協会(EEI)とのパートナーシップ発表

フォーミュラEはラスベガスのARIA行楽地で開催されたEEI年次総会で、エジソン電気協会(Edison Electric Institute)とのパートナーシップを発表した。
Edison Electric Institute

トム・キューン(EEI代表取締役)
私たちはフォーミュラEとの協力で、輸送として電気を使用する利点が燃料を供給する世界の人々に実証するパートナーシップに興奮します。
電気自動車は効率的で、環境付加を軽減します。
フォーミュラEの最先端のレーシングカーは、パワーとレース・ファンがどこでも本当に楽しめる高いパフォーマンスを提供します。

アレハンドロ・アガグ(フォーミュラE CEO)
我々はEEIと、新しいエキサイティングな、環境にやさしい方法で電気の利用を促進へのコミットメントの偉大な支持者である。
世界中の10の異なる都市で10のレースでは、フォーミュラEは、世界中で、このメッセージを促進するためのグローバルなプラットフォームを提供します。
私たちはエネルギー分野における実質的な違いを作るために、この先何年も一緒に仕事をしていくことを楽しみにしています。

    
    

ルマン24、中嶋一貴(トヨタ)が予選PP獲得!

一貴&トヨタがル・マン24時間のPP獲得!日本人初
AUTO SPORT web
ルマン24、中嶋一貴(トヨタ)が予選PP獲得!

第82回ル・マン24時間耐久レースは12日、計3回の予選セッションが行われ、中嶋一貴が予選アタッカーを務めた7号車トヨタTS040ハイブリッドが3分21秒789でポールポジションを獲得。
日本人ドライバーとして初めてル・マン24時間でのポール獲得となった。

    
    

ルマン24

伝統の自動車耐久レース、ルマン24時間(14~15日決勝)は11日夜、フランス・ルマンのサルテ・サーキットで公式予選1回目が行われ、TS040ハイブリッド2台で初優勝を目指すトヨタは、アレクサンダー・ブルツ(オーストリア)らの7号車が3番手、アンソニー・デビッドソン(英国)らの8号車が4番手につけた。
1、2番手はポルシェ勢が占めた。予選は12日も行われる。

この日の予選は1時間を過ぎたところで赤旗中断となりそのまま終了。
トヨタの7号車はマシントラブルのために止まり、中嶋一貴は走れなかった。
ルマン24

    
    

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