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サム・バード:プトラジャヤePrixは、クールな戦場だった。

プトラジャヤePrixの2位フィニッシュは、チームがハードワークに専念しクールな戦場だったとサム・バードは語った。
サム・バード

サム・バード
私は、かなり喜んでいます。
我々はレースの前に1つのバッテリーを持っているだけだったので、レースフィニッシュできないと意気消沈していたということを多くの人々が知っていたとは私は思いませんでした。
人々がフォーミュラEがエキサイティングでないと言うならば、私は彼らがそのレースを見ていなかったと思います。
それは、まさにクールな戦場だった。
素晴らしいレースであり、人々が見るべきシリーズです。

    
    
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ルーカス・ディ・グラッシ:非常にタフなレースだった。

ABTシェフラーアウディスポーツのルーカス・ディ・グラッシは、プトラジャヤePrixでの勝利を「非常にタフなレース」だったと語った。
ルーカス・ディ・グラッシ

ルーカス・ディ・グラッシ
それは、非常にタフなレースでした。
主にバッテリー温度のためで、それは昨年我々にあった同じ問題です。
しかし、私たちは素晴らしい仕事をしました。
チームはバックグラウンドで戦略と完璧な仕事を行なったし、私たちは勝利を主張することができました。
そして、私は現在チャンピオンシップのリーダーです。

    
    

フォーミュラE プトラジャヤePrix決勝

フォーミュラEセカンドシーズンの第2戦トラジャヤePrix決勝が行われ、ABTシェフラーのルーカス・ディ・グラッシが優勝した。
スタート直後にはクラッシュが発生したり最前列だったステファン・サラザンはスタートさえ出来ず最後尾に、またレース序盤から順調にリードを保っていたセバスチャン・ブエミはクルマの乗り換え前に突然のスローダウンで後退する。
6番手スタートのディ・グラッシだったがトラブルやクラッシュが多発する中、セカンドシーズンでの初優勝を遂げた。
フォーミュラE プトラジャヤePrix

プトラジャヤePrix決勝結果
フォーミュラE プトラジャヤePrix

    
    

フォーミュラE プトラジャヤePrix予選

フォーミュラEセカンドシーズン第2戦のプトラジャヤePrix予選が行われ、セバスチャン・ブエミ(ルノーeダムス)が2戦連続のポールポジションを獲得した。

開幕戦の北京に続き、トゥルーリが2戦連続での欠場を余儀なくされ今回も9チーム18名のドライバーでのePrix開催となった。
予選上位5番手までのドライバーたちによってポールポジションが争われたスーパーポールセッションでは、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、ニコラス・プロスト、ロイック・デュバル、ステファン・サラザン、セバスチャン・ブエミの順に1台ずつアタックを開始。
最後に出走したブエミが1分20秒196を叩き出して、2戦連続のポールポジションを獲得した。

プトラジャヤePrix予選結果
プトラジャヤePrix予選

    
    

現在トップは、ニック・ハイドフェルド【ファンブースト】

1位.ニック・ハイドフェルド
2位.ネルソン・ピケjr.
3位.ジャン-エリック・ベルニュ

4位にオリバー・ターベイが続いている。

ファンブーストリーダーボード

    
    

プトラジャヤePrix予選グループ

プトラジャヤePrix

グループ1
ブルーノ・セナ(マヒンドラ)
ニコラス・プロスト(ルノーe.ダムス)
ロイック・デュバル(ドラゴン)
ニック・ハイドフェルド(マヒンドラ)

グループ2
ロビン・フラインス(アンドレッティ)
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(チームアグリ)
セバスチャン・ブエミ(ルノーe.ダムス)
ルーカス・ディ・グラッシ(アプトシェフラー)

グループ3
ネルソン・ピケ・ジュニア(ネクストEV)
ジャン-エリック・ベルニュ(DSヴァージン)
サム・バード(DSヴァージン)
ナサニエルベルトン(チームアグリ)
ステファン・サラザン(ヴェンチュリー)

グループ4
ジェローム・ダンブロシオ(ドラゴン)
ダニエル・アプト(アプトシェフラー)
シモーナ・デ・シルベストロ(アンドレッティ)
ジャック・ビルヌーブ(ヴェンチュリー)
オリバー・ターベイ(ネクストEV)

    
    

プトラジャヤ大会:トラック・ガイド

バンピーで、暑くて、湿度が高い。
フォーミュラEのカレンダーの中で、最も人とクルマに優しくないコースの一つ。
去年のレースウィナーのサム・バードがプトラジャヤのサーキットについて語ってくれた。
プトラジャヤePrix

コーナー数:12
コースの長さ:2.5Km
歴代勝者:サム・バード、ヴァージン レーシング
予選記録:1:21.779s ニコラス・プロスト(2014)
ファステストラップ:1:24.429s ハイメ・アルゲルスアリ(2014)

コース・レイアウト
プトラジャヤのコースはコース自体がいいレースを生んでいると思いました。
レイアウトはすごくいいし、いくつかバンピーな部分はありますが、それがサーキットの特徴となっていると思います。
一番バンピーなのは最後のコーナーに入るところで、あとは他のコースと同じくらいのスムースさですね。

オーバーテイク
オーバーテイクの主要ポイントはT1、T3、T4に入るところですね。
ほかのところはラインを取るのが難しいですから、このセクター1に本当に焦点を当ててやらないとならないですね。
これらのオーバーテイクのチャンスを決めるには、最後のコーナーを上手く抜ける必要があります。

ロケーション
マレーシアに行くのはいつも楽しみです。
いろいろなレースのカテゴリーで行っていますよ。
世界でもクールな街の一つのクアラルンプール市からすぐですし、こんな美しい国に来れる僕たちはラッキーだと思います。
コースの背景も素晴らしいです。

気候
午後の半ば過ぎには、モンスーンの豪雨の脅威が常にありますね。
これはチーム、ドライバーにとっても非常に厳しいので、それを見越してレースのスタートが早くなっています。
灼熱はクルマとドライバーが戦わないといけないもう一つのチャレンジですね。

    
    

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