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EV世界新記録:1.779秒で毎時100キロ【動画】

GreenTeam - World Record - 0-100km/h - 1,779s


シュトゥットガルト大学の学生は、静止状態から1.779秒で毎時100km/hまでの加速の新しいギネス世界記録を設定しています。
電気自動車でこの結果を達成したGreenTeamは、ETHチューリヒが所有していたレコードを0.006秒で更新した。
フォーミュラ学生大会でレースするように設計された100kWの全輪駆動車は、4つのモーターと6.62kWhの電池パッケージによって供給されています。
160キロの車両の重量と、重量比電力は、1,6キロ/キロワットです。
つまり、F1のような他の車両(1,0キロ/キロワット)、ブガッティヴェイロンスーパースポーツ(2,08キログラム/キロワット)とポルシェ918スパイダー(2,50キロ/キロワット)と比較しても見事なパフォーマンスです。

    
    
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ジェローム・ダンブロシオ、次のシーズンもドラゴンレーシングから参戦

フォーミュラEのレース勝者のジェローム・ダンブロジオは、FIAフォーミュラE選手権のセカンドシーズンもドラゴンレーシングから参戦。
ジェローム・ダンブロシオ

ジェローム・ダンブロシオ
私がFIAフォーミュラEチャンピオンシップのセカンドシーズンで、ドラゴンレーシングからエントリーできることは素晴らしい興奮です。
私はドラゴンレーシングで、レースの勝利と表彰台フィニッシュを見ました。
そして、私たちには最初のシーズンで得られた経験を構築する機会を持っていると感じている。

ダンブロジオは、今週プライベートチームのためにテストされています。
8月10日、シーズン2の公式テストは、ドニントン・パークで始まります。

    
    

ジャン・トッド:フォーミュラEとF1との比較について

フォーミュラEがモータースポーツファンの前に現れると、すぐにF1との比較がなされた。
FIA会長のジャン・トッド氏は、電動レーシングシリーズには独特なアイディンティティがあると語った。
独自のレーシングピラミッドを作成していることをメディアに語ってきたフォーミュラEの最高経営責任者(CEO)のアレハンドロ・アガグ氏との考えを共有しています。
ジャン・トッド

FIA会長のジャン・トッド
フォーミュラEとF1を比較することはナンセンスである。
フォーミュラEは多くの感情と良い雰囲気で、非常にさわやかな選手権であると感じています。
私にとって、それはモーター スポーツに非常に好意的で手頃であり、アクセスしやすいカテゴリです。
多くの人々は他のカテゴリーと比較するけれども、比較するための何もなく、それは単にそれ自身の特徴を持つシリーズである。
私たちは、驚くべ​​きことを達成していることを満足しています。
モスクワでのクレムリンと赤の広場の横に来た。
私たちが、それを行うことが可能であったと誰もが推測したはずがない。


またフォーミュラEは、最初のシーズンを生き延び、コンストラクターが新しいパワートレインを開発しています。

ジャン・トッド
それは発展しようとしている。
私たちは、すべての環境を制御していることを確認します。
私はいつも心配しているけれども、私はポジティブである。
心配する必要がありますが、一日の終わりに、我々は優れている結果を見る必要がある。

    
    

第2シーズンに向けて:DSヴァージン レーシング

テレビ朝日公式サイトから
第2シーズンに向けて:DSヴァージン レーシング

ヴァージン レーシングはDSブランドと新たなパートナーシップを組み、第2シーズンのパワートレインを開発することをロンドン大会の時に発表した。
フォーミュラEの2015/2016シーズンからチームは『DSヴァージン レーシング チーム』となる。

アレックス・タイ(ヴァージン レーシング チーム代表):
「私たちのDSブランドとのコラボレーションは単なる2つの素晴らしいブランドの提携ということでなく、FIAフォーミュラE選手権で勝利のショーケースとなる大きな機会と、捉えています。加えて、一般自動車の技術転換になるフォーミュラEの新しい技術のパイオニアになる、という私たちの野望の目玉でもあります。」

サー・リチャード・ブランソン(ヴァージングループの創設者):
「DSブランドのようなパートナーを見つけることができて本当に嬉しいです。シーズン1でフォーミュラEは、エキサイティングで、どのチームも勝つチャンスのある、ファンにやさしいレースを作り出す、というビジョンを提供してきました。シーズン2では新しいパートナーのDSとともに何度も勝利するチームを作るのを楽しみにしています。

自動車業界の多くのOEMが、我々が運転できる自動車につながる技術開発をするために、このスポーツに参入する、というフォーミュラEのビジョンのリーダーとしての役割をヴァージン レーシングが担うということにワクワクしています。このパートナーシップはトラック内だけでなく、未来の電気自動車開発の促進を提供し、成功を証明するに違いありません。

DSのような企業は最先端技術を駆使するためにフォーミュラEを利用していきます。それはF1が過去50年してきた道と同じです。その結果、あなたや私が道路で運転している車はどんどん良くなり、より有能になってきました。バッテリーを1時間のレーススピードに耐えるものにしたいと思っています。みんなが実現しようと一生懸命開発に励み、そして30分したらクルマ交換するという事はなくなるでしょう。フォーミュラEのようなモーターレースを通し、このように技術は前に進んでいきます。フォーミュラEがF1を超える時が来るでしょう。

今から20年後には、バッテリーカーだけが製造されていることに賭けますよ。今の技術は同じ時間枠で消えるでしょう。そしてすべてがクリーンになるでしょう。未来は魅力的ですね。」

DSブランドはシトロエンのネットワークで自動車販売をしているメーカーで、来シーズンに向けた最後の参入メーカーだ。
レースカーのR&Dの専門技術者を送り込むという話とヴァージン レーシング エンジニアリングの戦略設計を共にすること、という以外に技術的なスペックに関しての発表はなかったが、プロジェクトは世界ラリー選手権、世界ツーリングカー選手権で素晴らしい成功を収めているシトロエン・レーシングのオペレーションと同じチームによって運営される。

イヴ・ボンフォン(DSブランドCEO):
「私たちは前衛的な技術、一般に近い存在など、フォーミュラE全ての価値を共有しています。レースでの経験は私たちのユーザーへの直接的な技術向上になると重要な要素になります。」

    
    

第2シーズンに向けて:アンドレッティ

(テレビ朝日公式サイト)から
第2シーズンに向けて:アンドレッティ
アンドレッティ・チームは参戦したどのレースカテゴリーでも成功を収めてきた(インディカー・シリーズ選手権で4度優勝、インディ・ライツで2度優勝。
プロ・マツダ、USF2000選手権勝利、インディ500で3度勝利など)。
フォーミュラEもそうであるはずだと彼らは考えていた。
しかし、シーズン中にポールポジションを3度取りながらもレース勝利はできなかった。
なぜ予選ペースが勝利に結びつかないのかチーム内でも疑問として上がっていた。
チーム選手権で5位だったことも不本意だ。

アンドレッティのフォーミュラEチームは、来シーズンには独自のパワートレインを搭載したクルマでレースに臨む。
マイケル・アンドレッティは勝利への道へチームを運んでくれるテクノロジー会社に呼びかけをした。
そして、アンドレッティ・オートスポーツ社で運営されるアンドレッティ・テクノロジーズ社の設立を発表した。
フォーミュラE選手権の2015/2016シーズンのためのパワートレインの製造に主に焦点を当てていく。
アンドレッティ・テクノロジーズは国際的に有名なテクノロジー会社、TEコネクティビティ社と提携し、カスタマイズしたフォーミュラEのテストとトラックでのサポートプログラムを行う。

マイケル・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ・チーム代表):
「アンドレッティ・テクノロジーズの設立を発表することができ、嬉しく思います。レーサーとして、自動車とモータースポーツ業界は常に大きな興味であり、私の情熱でした。新たなキャリアのページを作る機会を持ち、ダイナミックで持続可能なクリーン・エネルギー・ソリューションはエキサイティングなだけでなく、誇りに思えるものです。」

この2社の融合とコラボレーションはTEコネクティビティ社の技術を最大限活かし、アンドレッティ・テクノロジーズのフォーミュラEパワートレイン開発プログラムのエンジニアリングをサポートする。技術提携を通し、フォーミュラEテストカーやトラックサイド・サポートに関するプログラムは特にTEコネクティビティとのブランド統合が大きな特徴となってくる。

ロブ・シャドック(TEコネクティビティ社、取締役副社長兼最高技術責任者):
「TEの結合性とセンサー製品は、電気自動車の距離とパフォーマンスを向上させる技術の進歩の促進に重要になってきます。アンドレッティ・テクノロジーズと密に関わり、次世代の電気自動車の技術を開発していくことを誇りに思います。」

ロンドン大会では、TEコネクティビティカラーであるオレンジの車体となったが、チームの夏のテスト、開発プログラムでもそれは続く。

アンドレッティ・テクノロジーズは公式技術パートナーのTEコネクティビティに加えて、主要パートナーとして他の技術や先端エンジニアリングの業界から、ヒューストン・メカトロニクス・インク(先端ロボット・オートメーション・インテリジェントシステム・エンジニアリング会社)、パデュー大学(インディアナ州、電気工学分野で全米トップクラスの大学)を迎えた。

ヒューストン・メカトロニクス・インク(HMI)は昨年10月からアンドレッティ・テクノロジーと共に仕事を始めている。
ファクトリーではパワートレインのテストが何か月もかけ、何度も行われた。
早い段階でいい結果と悪いデータを得たことで、クルマに搭載される前に、解析や問題解決の時間が取れたことにHMIは喜んでいる。
先日、ドニントンパークで、モーターとサポート・パワーコントロール・エレクトロニクス関係のFIAの初期調査も終了した。
パワートレインの主な目標は可能な限り効率を上げる事。
これは第2シーズンで170kW走行している時にバッテリーが無駄にならないようにするためだ。
パワートレインの効率を上げれば、バッテリー寿命に多くの負担がかからなくなり、チームは170kW時でも長く走ることができる。
バッテリーにより多くのパワーがかかると、バッテリーのエネルギーは速く消耗してしまうので、チームはエネルギーの無駄を減らすことが重要になってくる。
そしてアンドレッティの新しいパワートレインの調整は順調なようだ。

ニコラウス・ラドフォード(HMIの共同創設者、最高技術責任者):
「我々は、社会に関連する課題に情熱をもって当社の専門知識を注いでいます。フォーミュラEレースでのアンドレッティ・テクノロジーズとの提携は、未来の電気自動車の発展に直接かかわれる機会だと考えています。」

チームは8月にドニントンパークで行われるプレシーズンテストを楽しみにしている。

アンドレッティ・オートスポーツは初シーズンで何度もドライバーを変えた。
チームのモータースポーツ開発担当であるロジャー・グリフィスは、ドライバーをローテーションするという計画だったと言う。
1台はフルシーズン同じドライバーで、連続したデータを得て、そこからどうクルマのパフォーマンスを上げるかを探る事。
セカンドシートは、他のレースカテゴリーに参戦している選手にシェアさせたいと考えていた。

ロジャー・グリフィス:
「シーズンを通して一人は同じドライバーにする計画で、フランク・モンタニーのはずでしたが、ジャン-エリック・ベルニュに代わりました。しかし、アンドレッティには12名のドライバーがおり、経験が豊かで特にストリートレーシングの経験があります。そこでプログラムを通して彼らをローテーションさせたいと考えました。

シーズンの初めにシャルル・ピックと契約しました。彼が残りのシーズンも走れれば考えたのですが、商業的な理由で1レースしか走れませんでした。マシュー・ブラバムはインディカーで私たちがとても期待している選手です。彼はとても速いですし、チームの一員として走ることができれば、と思ったのですが、ウルグアイであのような形でリタイアしてしまい、彼自身がフォーミュラEのタフさを感じていました。しかし、彼は良くやりました。

マイケル・アンドレッティの息子のマルコ・アンドレッティもブエノスアイレスで走りました。マルコにはもっとレースして欲しかったのですが、インディカーの新しいエアロキットのテストルールが再構築されてしまったため、1レースしか参戦できませんでした。彼の主戦場はインディカーですから。

スコット・スピードは、プレシーズンテストでフォーミュラEカーに乗っており、彼が速いことは分かっていました。しかし、ラリークロスに参戦していたため、早くから彼を出走させることはできませんでした。彼が対応できることが分かった時に、出走はすぐに決まりました。Xゲームがあることが決まっていたのでモスクワには参戦できないことは分かっていました。それでモスクワではジャスティン・ウィルソンを起用しました。

ロンドンでも彼に乗って欲しかったのですが、ホンダのパイクスピークレースが決まっていたため、最後にシモーナ・デ・シルベストロと契約しました。全てのドライバーはアンドレッティ・ファミリーですが、これは理想的な状況ではないので、第2シーズンでは、同じドライバーラインナップで初めから終わりまで行きたいと考えています。」

    
    

リマクがフォーミュラEに電池を供給か

リマク・オートモビリのEVスーパーカーのリマク・コンセプト・ワン
コンセプト・ワン

クロアチアの電気自動車会社リマク・オートモビリ(Rimac Automobili)は、フォーミュラEのシーズン3に電池を供給するための詳細な提案を提出したと同社の広報担当者から確認した。
それは、最初の2シーズンに使われたユニットを供給する英国のメーカーウィリアムズアドバンストエンジニアリングにクロアチアの会社を売り込みます。
そして、それらは密室でいくつか他の同様の動きがある可能性が高い。
新しいスポーツでは急速な変化があるが、現時点では1つのバッテリー供給者だけがシーズン3に受け入れられるように思える。

関連記事:リマクオートモビリ、フォーミュラEへ高性能電動スポーツカーを供給

    
    

フォーミュラE、シーズン2プレビュー

フォーミュラE最高責任者(CEO)のアレハンドロ・アガグ氏は、シーズン2をプレビュー。
新しい都市、新技術、および新しいファンブースト機能は約束されます。
フォーミュラE シーズン2

シーズン2のための暫定カレンダーでは、パリと新しい都市の付加によってリリースされている。

アレハンドロ・アガグ
まず第一に、パリでレースすることは大きな契​​約です。
それは象徴的なセッティングであり、素晴らしい場所です。
電気自動車レースでなければ、そこでレースをすることは出来ませんでした。
それは、大きな成果です。
他の都市に関しては、我々は年内に発表することで合意しました。
私はそれは素晴らしい会場だと保証することができますし、我々は非常に興奮しています。
またレースを追加するチャンスが残っているので、12レースで終わる可能性があります。
我々は、様子を見ていく必要がある。
我々は既にシーズン3のカレンダーを見ていて、潜在的な都市と一致しています。
フォーミュラEのテクノロジーの中心は、電気自動車のためにより良い技術のための枠組みであることです。
シーズン2のために、既に8つの異なるパワートレインを持つことは素晴らしいです。
しかしチームは、彼らに近いものを維持しています。
でも彼らすべてが素晴らしいニュースであり、初シーズンの車より速くなるとと言います。
また、それぞれの音もわずかに異なってきます。
デジタルコンテンツとファンと交流する試みにおいて、ファンブーストは当初の予定通りそれがレース中に使用されます。
我々は、よりオープンで柔軟であるようにレースにファンブーストをもたらすところを見てみたい。
それがよりリアルにするために!

    
    

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