フォーミュラE＋

琢磨の惜しいレースと、ムニョスのインディカー初勝利!!
2015インディカー第7戦デトロイト･インディ･デュアル・レース1は、雨の混乱で7回もフルコースコーションが出る波瀾のレースとなり、カルロス･ムニョスがインディカー初勝利を飾った。


アンドレッティ･オートスポートのムニョスは、予選20番手からのスタートで、シーズン6人目のウィナーとなった。
予選4番手からスタートした佐藤琢磨は、ウェットスタートの1周目に、前を行くモントーヤ、カストロネベス、パワーをごぼう抜きしてトップに立ち、大いに期待された。
しかし、ピットインのタイミングを結果的に逸してしまい、その後、接触もあり、力を出せず、赤旗中断のままで終了したレースを11番手で終えることになった。
ムニョスは、ホンダ･エンジン･ユーザー。
シボレーの前に苦戦を強いられているホンダの勝利は、シーズン第7戦にして2勝目。
2番手のマルコ･アンドレッティもホンダユーザーで、1-2を達成したアンドレッティ・オートスポートのマイケル･アンドレッティ･チーム代表は、「ホンダの調子が上向いて来ている」とコメント。
中盤に向けて、ホンダの巻き返しが期待されている。

デトロイトのレースはダブルヘッダーで行なわれ、レース2は、明日日曜日の15時30分（日本時間翌月曜日04時30分）にスタートする。
STINGER から

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ニック・ハイドフェルドは、フォーミュラEのセカンドシーズンでもヴェンチュリーを望んでいる。


ドイツ人ドライバーのニック・ハイドフェルドは、彼がフォーミュラE選手権の第2シーズンにベンチュリーに滞在できることを期待しています。
北京での開幕戦で、彼のヴェンチュリーはトラック上で最速の車の一つでした。
最初のレースは、皆が知っての通り最終ラップの最終コーナーでニコラス・プロストの衝突で残念な結果となりました。
ハイドフェルドはシーズンを通して苦労している。
他のチームはモナコに拠点を置くこのチームよりも早く車を理解し始め、チームは開発競争で遅れ始めました。
にもかかわらず、彼は次のシーズンに向けてチームにとどまることを期待しています。
現在ハイドフェルドは16ポイントで19位と苦戦しているが、ベルリンではチームメイト共々上位でフィニッシュしている。

ニック・ハイドフェルド
私は、来年もこのチームと共にここにいることを望んでいます。
まだ何も確認されていませんが、私は来シーズンの車にいると確信しています。

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アントニオ・ガルシア


NEXTEV CTRチームは、モスクワePrixでシャルル・ピックに代わってアントニオ・ガルシアを起用することを発表した。
アントニオ・ガルシアは、以前チャイナレーシング（NEXTEV CTR）からプンタ・デル・エステePrixで参戦し、惜しくも11位フィニッシュでポイントを逃した。

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フォーミュラEは、年ごとに1つから2つのイベントによって着実に成長する野心を持っていると述べています。
今年の2月、フォーミュラEはベルリンとロンドンの間にモスクワをイベントスケジュールに追加した。
これによって、最初のシーズンはロンドンのダブルヘッダーまで全11レースイベントとなった。

3月には、スイスで電気自動車のフォーミュラEに限った60年ぶりのモータースポーツ開催としても発表された。
また世界中で180の都市がフォーミュラEに関心を示しており、その彼らの一部がそれを公表している。
フォーミュラEはニューヨークでのレースに興味を示しており、北米で3つ目のイベントに取り組んでいると述べた。
これまでフォーミュラE開催の話が浮上している都市には、パリ・コペンハーゲン・ブリュッセル・アデレード・シンガポール・モントリオールなど次々に出ている。
またフォーミュラEは、アフリカ・中東・インド・日本などでのイベント追加を望んでいる。

主催者は、日本でのレースを望んでいることを隠していません。
それは、何度も強調されています。
自動車メーカーを誘致したいと考えているためだけではなく、日本でレースカテゴリーは常に人気がある。
しかし自動車メーカーを惹き付けるには、時間についてのコストと同様にレースの整理がある。
日本でのフォーミュラE開催は、おそらくシーズン4くらいだとみている。

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フランスの車メーカー、シトロエンは5月上旬にシーズン2のパワートレインのテストをしたとモータースポーツ.comがレポートしている。


このパワートレインはヴァージンレーシングのマシンに搭載されるものになるだろう。
この内密の試験走行は5月11日にシトロエンの本拠地ベルサイユの試験場でシトロエンの開発ドライバーのドライブで行われた。
フォーミュラＥのテクニカル規制では現在CVT(Continuously Variable Transmission)の使用は禁止されているが、シングル・ギアあるいは、シームレス・シフトギアボックスも将来を見越してテストされたようだ。
来シーズン参入する8つのメーカーはすでにスパークから新しいシャーシを購入してシーズン2の試験を始めている。
シトロエンの試験走行は第1弾となるが、アンドレッティとeダムス ルノーも来月試験走行をするとのこと。
シトロエンはDSブランドでフォーミュラEの来シーズンに参入する予定で、ヴァージンレーシングとのパートナーシップの発表は、サー・リチャード・ブランソンが出席するロンドン大会で発表される模様。

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ジャン-エリック・ベルニュとスコット・スピードのベルリンePrixのピットでのマシン乗り換え時の動画です。
ベルニュには、少し笑えるシーンが。

JEV's near miss at Berlin pit stop

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アンドレッティは、モスクワePrixで元F1ドライバーのジャスティン・ウィルソンを起用することを発表した。

ジャスティン・ウィルソン（2003年ジャガーR4）


ジャスティン・ウィルソン
私は、アンドレッティからフォーミュラEにデビューすることを楽しみにしている。
私は初めからチャンピオンシップを追っていたし、それは非常に興味深い手法です。
マイケル・アンドレッティが、この機会を与えてくれたことに感謝します。
私は学ぶことが多くあるということを知っています。
しかし、私はこの新しいチャレンジにエキサイトして、モスクワePrixの週末を楽しみにしています！

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