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セナ:我々はすべて勝利したい

アヒルとオレンジ、フィッシュアンドチップスなどの古典的な組み合わせのように、セナという名前とモナコは一緒に並べられる。
彼(ブルーノ・セナ)が2008年モナコGP2レースで勝利し新しい才能として自分自身をマークする間も、アイルトン・セナのモナコGP6勝のレコードはそのままです。
ブルーノ・セナ

土曜日のモナコePrixはホームレースのように感じるでしょうか?
はい、今は私たちがホームレースと感じるブラジルではレースがありません。
それは私の好きなトラックのうちの1つです。
私がF1から去った後、レースをしない私が動揺したわずかなトラックの1つでした。
そしてフォーミュラEは、再び私に機会を与えたので本当に刺激的です。

2008年GP2勝利という高いキャリアに勝ちますか?
確かに、それは私のキャリアのお気に入りの勝利だった。
特別なサーキットであり勝つために本当に釘づけにしなければならないトラックの1つで、パストール・マルドナドとのバトルも記憶に残る良い戦いだった。
もちろん私達には、ここにかなり良いファミリーの歴史を持っている。
従って、別のセナの勝利をそのリストに追加することは素敵だった。

家族の歴史は、レースをより特別なものにしていますか?
そう思います。
このトラックには、いくつかの特徴があります。
表彰台はかなり独特であり、私はこの表彰台にアイルトンの思い出をたくさん持っています。
初めて表彰台に行ったとき、そこに彼を思い出していた。
私だけではなく、すべてのドライバーがこのレースに勝ちたがっていると考えます。
きっと、それは面白くなるでしょう。
誰もが可能な限り最大の努力を週末にするつもりなので、それは面白い週末になるべきだと思います。

ロングビーチのレースでは上手くいきました。
今週末、もう一度上手くいくことができますか?

ロングビーチでは、私たちが正常なレースの週末を過ごしたと思います。
私たちは予選セッションで少し不運でしたが、ロングビーチでOKだったと思います。
私たちは良い戦略を持っていたし、たくさんのポジションを獲得しました。
私たちは経路を発見したと思うし、それを正しく従っていることを確認する必要があります。
私は今週末のレースに興奮しています。
そして、それはチャンピオンシップにおけるほとんどのドライバーが知っているトラックの1つです。
私は誰もが、他のトラックからは異なったレベルから始めると思います。
多分、予選で最も近くなるだろうと思います。
それは、先頭に立つ上で重要になりそうです。

トラックの変更をどう思いますか?
それは通常のトラックと少し異なり、若干の頭痛を引き起こすかも?
結局それはもう一つのトラックですが、4/5は前と同じです。

新しいレイアウトでは、潜在的なオーバー テイクスポットを作成していますか?
次のコーナーは本当にタイトなヘアピンがあるので、オーバーテイクするのは容易ではないと思う。
他の誰かのインを行く場合、車を停止するのは非常に難しいでしょうね。
基本的に最初のコーナーで、ボトルネック(渋滞)を作るでしょうね。
出口では、とても狭いです。
したがって誰かが問題を持っていない限り、オーバーテイクするには非常に困難になるだろうと思います。
オーバーテイクする最も良いポイントは、おそらくラ・ラスカスだろう。

    
    
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ネルソン・ピケJr.【テレ朝インタビュー】

ネルソン・ピケJr.

「ロングビーチを振り返り」
ロングビーチ大会で一番難しかったことは、レース中ずっと集中力をキープすることでした。
スタートは上手くいきましたが、レースがまだまだその後続くわけですし、上手やっていかなくちゃ、と思っていました。
特にピットが一番緊張した瞬間でしたね。
というのも、その前のマイアミ大会でピット(+9秒)のせいで負けてしまったので、同じミスをしたくなかった。
なので、より慎重にしないとなりませんでした。
そしてピットではすごく落ち着いてでき、全てが順調に行きました。
そのおかげで2位との差ももっと作ることができました。

トップを走ってレースをリードするのは難しい課題です。
失うものはたくさんあるけれど、得るものはないですから。
すでにトップなわけですからね。
でも後ろの人は得るためにプッシュしないとならず、失うものはありません。
こういうことが前にいることの難しさです。
なので、絶対にミスをしない事、絶対に変な事が起こらないようにすること。
レース中は集中力をキープしてミスをしない。それだけですね。

ピットストップの前は、ピットでどうするか何度も考えていました。
確実に適正スピードで入って、スピードオーバーしない事。
正確な位置にストップすること。クルマから出る - - -無線を外して、ベルトを外して、とそういう事を考えていました。
集中力を持続すること、それがキーポイントだと思います。
すごくうまくいったと思います。

マイアミ大会後、結構プレッシャーになっていました。
というのは、マイアミで僕たちは凄く速かったし、僕自身も「マジかよ!よし次のレースに行こう!絶対勝てる!」って言っていたんですね。
ペースは素晴らしかったし、チームの仕事も素晴らしかった。
戦略に関しても、速いのにエネルギーのセーブもできていました。
それで、ロングビーチではレースのリードを取れるかもしれない、って。

それから、35年前に父がF1の初勝利を挙げた所ですから、本当に勝ちたかった。
インタビューでも、友達にも、僕は「ロングビーチに行くんだ。僕は勝つ。100%確実にね。」と言っていました。
こうやって追い込んでいたのでプレッシャーになっていました。
で、やりました!
レースが終わってもすごく嬉しいし、こういう素晴らしい理由がある勝利は最高の気分ですよね。

ロングビーチ前に父と話したのは、ブラジルにいた時でした。
マイアミ大会とロングビーチ大会の間です。
父はあまりレースとかそういう話をしない人なんです。
35年たって、時や事情が色々変わっていることも父は知っていますし、トラックは似ていますけど、バンプがどこにあったとか覚えてはいないし。
面白かったのは、「クイーン・メリーに行きたいな」という事だけ言ってて、たぶん、ずっと昔からホテルだったと思うんですけどね。
チェッカーフラグを受けて、レースに勝った後、最高の気分でした。
信じられない感じだった。
夢が叶ったということではないんですけどね・・・。

僕たちはこれらすべてが上手いくように計画したんです。
父のヘルメットを被って、彼のキャリアでの初勝利だし、全ての事を注ぎ込みました。
この2~3レースで僕たちのクルマは強いと証明していましたし。
それらを出すだけでした。
緊張が一気に解かれました。おとぎ話みたいかもしれないですが、全てのピースを1つにして、よりいい感じにした、ということです!

「モナコ・モンテカルロ大会について」
次はモナコ大会ですね。
フォーミュラEの7戦目になるわけですが、僕のモナコでの記録はベストではありません。
あそこでは不運が多かったですね、GP2でもF1でも。
でも、いつもこのコースは気に入ってました。
スムースなトラックで歴史もあるし、何年も住んでいましたし。
なので、すごく楽しみにしています。

ちょっと今までフォーミュラEで行ったトラックとは違いますね。
本当に滑らかなコースですから。
ヨーロッパでの初レースだし、ヨーロッパに戻るのは楽しみですね。
特に住んでいたことがあったり、レースをしたことがある場所ですからね。待ち遠しいですよ。

フォーミュラEのモナコのコースは少し短いですね。
でもそれはこのレースをどのようにするか、という事からわざとでもあるのだと思います。
短いコースは周回数が多くなりますし(モンテカルロ大会は47周)、クルマ自体のコンセプトにも関係しますよね。
小さいところで走るのに慣れれば、世界中のより多くの街に行ってレースができるようになります。
(F1と比べて)難しさで言うと、同じくらいじゃないかな。
クルマはF1より少し遅いので、ドライブは少し楽かもしれない。
でもラジアルタイヤなので、スライドが少し多くなるでしょうし、少し厄介になると思います。
なのでどっちが簡単か言うのは難しいですね。
FEの方がちょっと楽かもしれないですが。

コースで難しいポイントは、シケーンとハイスピードの部分です。
その部分でみんな追い越しをしようとすると思いますから、一番大変だと思います。
モナコレースの戦略、スピード、レース全般に関していうと、まだモナコのシミュレーター練習をやっていなくて、この2~3日中にはする予定です(インタビューは4月中旬)。
このレースはエネルギー消費が多いレースになるのではないかと思うので、エネルギーを少しセーブする必要があるし、前半は落ち着いたものになるでしょう。
みんな様子を見ると思いますし、できるだけエネルギーをセーブしようとするでしょう。
後半は2台目のクルマに乗るので、バッテリーを開けて、神経を少し高めてくるでしょう。
他のストリート・コースに比べるとモナコのコースは広いし、ずっと滑らかなので、このコースの特徴から追い越しも楽になるので、戦いももっと面白くなるでしょう。
すっごく楽しみにしています。

モナコでのレースの戦略は他のレースと同じような感じです。
エネルギーを節約して、1台目で出来るだけ長く走る。
2台目はフル回転で後半を走る。
それがいつも使っている戦略です。
時々、全部の事が上手くいかなくて、例えばセーフティーカーが変なタイミングで入ったり・・・。
それは置いといて、まぁ、とにかく、スタートでいいポジションに着く事、少なくとも1列目か2列目に着くことは大事になってきます。
ピットストップを上手くやれば、あとはチームがケアしてくれるでしょう。
応援してくださいね。

    
    

プレビュー:フォーミュラE モナコ ePrix

FIAフォーミュラE選手権はロングビーチから1カ月、第7戦モナコePrixのためヨーロッパに向かいます。
Monaco ePrix

レースカレンダーの中のクラウンジュエルとして知られているモナコでは、ネルソン・ピケJrの初めての勝利の後に7レース目で7人目の異なる勝者を提供することができます。

ネルソン・ピケJr.は、チャンピオンシップリーダーのルーカス・ディ・グラッシに対して1ポイント差に縮めましたが、ニコラス・プロストにとって悲惨なレースをしながら、e.ダムス・ルノーはコンストラクター順位のトップに立ち続けています。

確かにシーズンが進むにつれタイトル戦は激化しています。
タイトル争いは、ディ・グラッシ、ピケ、プロスト、セバスチャン・ブエミとサム・バードの5人に絞られたきたように見えるが、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、ジェロームダンブロジオ、ジャン-エリック・ベルニュなども常にリーダーを監視している。

e.ダムス・ルノーは、コンス トラクター2位の挑戦者であるアウディスポーツABTに対してリーダーボード上に27ポイント差という快適なクッションがあります。

    
    

ジェローム・ダンブロシオ:モナコプレビュー【テレ朝インタビュー】



多くの2011年シーズンの元F1ドライバーや他のシーズンの選手もFEのモナコ大会に参戦します。
モナコではすごく特別な事ではありませが、素晴らしい選手たちとバトルすることは素晴らしいです。
このモナコ大会の経験は最高のものになるでしょうし、過去のものとは違ったものになると思います。
楽しみにしています。
FEに合うようにしたユニークなモナコ・レースになるでしょう。
ヨーロッパの観衆の前でのレースですから、すごく象徴的で、私たちみんなにとってとても重要なものになると思います。
いいショーを見せてファンのみなさんが楽しんでくれますように!
モナコでのレースはいつも楽しんでいました。
ゴーカートとGP2では勝利もしていますし・・・。

FEカーによく合うようなコースになっていると思います。
いい感じですし、トンネルの出口の所のヘアピンはいい追い越しのポイントだと思います!
タバック・コーナーではミスが起きやすいでしょう。
モナコのコースは好きなコースの1つです。いいレースになるはずですし、予選は楽しめるでしょう。
個人的にタバック・コーナーとスイミング・プールのコーナーが待ち遠しいです!
フォーミュラEでは落ち着いたレースなんてないですよね!
勝利への鍵として、予選はとても重要になってきます。
そして、いつものように、ちゃんとしたエネルギー管理が重要になりますね!

いつも鈴鹿は大好きでした。
日本のファンは1年で一番温かく僕たちを歓迎してくれる場所の1つでした。
FEが早く日本でレースをしますように!

    
    

サルバドール・デュラン:モナコプレビュー【テレ朝インタビュー】

サルバドール・デュラン

モナコのコースは素晴らしい伝説のコースで、多くのドライバーの好きなコースです。
歴史も長いのでどのドライバーも知っていますね。
コースはF1より短いですが、簡単だとは思いません。
最後の所が僕にとっては難関な部分です。
FEはいつもエキサイティングですからね、絶対に追い越しも多い盛り上がるレースになりますよ。
いいエネルギー消費戦略を作ることと、着実に行くことが勝利の鍵。
日本のみんなさん、モナコで行われたベストレースの1つになると思いますので見てくださいね!!!
フォーミュラE!!

    
    

アントニオ・ダ・コスタ:モナコプレビュー【テレ朝インタビュー】

アントニオ・ダ・コスタ

モナコは僕や全選手にとって特別なサーキットです。
トラックだけじゃなく、パドックやモナコの公道の雰囲気もユニークです。
FEレースを楽しみにしていますし、GP3で2位を取ったようにいい結果を再び取りたいです。

F1とどちらが難しいかはよくわからないけど、FEもバッテリー消費など戦略的に色々やることがありますからね。
モナコのコースが技術的にも難しいコースだとドライバーはみんな分かっていますが、追い越しなどが見られると思いますよ。
大事なのは早くコースに慣れるのと予選で前の列を取れるようにすることですね。
モナコは厄介なコースだし、どのラップも集中していかないと小さなミスで大変な事になってしまう。
お客さんにはすごく面白いレースを見せることができると思うよ。
いいショーと素晴らしいドライバー達のためにスタンドが満席になるといいなぁ。
レースの戦略は僕とエンジニアの秘密です。
でもドライビングに関しては、予選とレースの間中、集中し続ける、ということですね。

日本は本当に好きです。
ゴーカートでレースをしたことがあって、すごく気に入りました。
またいつか日本に行きたいですね。
モナコ大会ではみなさんが応援してくれるといいな。
ファンブーストに投票するのを忘れないでね。

    
    

ハイメ・アルゲルスアリ:モナコプレビュー【テレ朝インタビュー】

ハイメ・アルゲルスアリ

モナコで運転するのは素晴らしいですね。
特に多くのブレーキングエリアやバンプがあって、トラクションは凄いし、壁にギリギリまで寄るとラップタイムをあげることができる等、とってもテクニカルなレイアウトですからね。
そしてコースは素晴らしい雰囲気に包まれていて、スイミングプールのエリアを通る時には海の前の巨大なグランドスタンドで大勢の観客が熱狂しているのを見ることができます。

コースはF1とは違うと思います。
どのストリートサーキットも難しいです。
だから僕たちはFEをとっても楽しんでるわけですけど。
モナコは少し楽かもしれないですね。
すでにトラックやトリックを知っているという意味で。
スイミングプールは高速コーナーなので方向を変えるときは結構ワイルドだと思います。
ここがコースの一番の難関ですね。大好きだけど!
いつものFE通り、アクション盛りだくさんのレースになりますよ(笑)
勝利の鍵は、エネルギー節約!!!!

日本のファンへ
日本のみなさん、こんにちは。
僕は日本でいつかFEレースができるのを本当に楽しみにしています!
FEは日本のスタンダードと生活スタイルの精神に理想的に合致できるので、本当にレースができたらいいと思います。
鈴鹿ではいつもレースを楽しんでいました。
日本のファンは世界で一番だよ!
I Love You!

    
    

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