フォーミュラE＋

22歳のスイス人ドライバーのアレックス・フォンタナは、ロンドンePrixでヴィタントニオ・リウッツィに代わってトゥルーリフォーミュラEチームからデビューします。

ツイート 　　　　
　　　　

スチュワードは、ヤルノ・トゥルーリがシケインをカットした後に減速することができなかったと認め、ヤルノ・トゥルーリは次のレースのロンドンePrixで5グリッド降格のペナルティを受けた。

ツイート 　　　　
　　　　

ヤルノ・トゥルーリは、ポール・ポジションラップは車とチームの開発が段階的に改善に向かっていることを示し、「魔法のようなもの」ではなかったと言います。


ヤルノ・トゥルーリ
私たちは車からもう少しスピードを見つけるために取り組んできました。
モナコで機能しませんでしたが、ここでは上手くいったように思えます。
ラップタイムは、私たちが正しい道にいるのを示しています。
まだ、しなければならないいくらかの仕事があります。
クリアラップは、素晴らしいものでした。本当に魔法のような何もありません。

ツイート 　　　　
　　　　

モナコのコースはＦ１のコースの一部ですね。
ＦＥではいくつかのコーナーを変えていて、コースの大部分をカットしているのでＦ１コースよりはラクでしょう。
ＦＥレースには十分な長さだと思うけれどＦ１のコースでＦ１カーに乗ってレースするのと同じくらい面白いかは、わからないな・・・。
コースの最後の方のラスカス（T11)の所はミスをもっとも犯しやすいね。
とても狭いし、たぶん一番難しい所。
モナコが落ち着いたレースになったことはないし、ＦＥはいつもエキサイティングだって証明してるからよね。だからモナコも・・・

日本のファンへ
僕たちのレースを日本のファンが楽しんでくれてるといいんだけどな。
このレースは他のレースと違うけど、面白いしエキサイティングなレース。
モナコで勝利できるようトゥルーリを応援してね！！！

ツイート 　　　　
　　　　

ヴィタントニオ・リウッツィ


元F1ドライバーのビタントニオ・リウッツィが、チームを離れることになったミケーラ・セルッティに代わってマイアミePrixにトゥルーリから参戦。

ツイート 　　　　
　　　　

ヤルノ・トゥルーリ
プンタ・デル・エステ4位を誇りの思う。
しかし、私達はさらに良い結果を達成できます。


フォーミュラE開幕からの2戦に苦労した後、イタリアのチームは最初のポイントフィニッシュをしたプンタ・デル・エステを祝福しました。
チームのため、私たちの最初のポイントを得たのは素晴らしく感じられます。
私たちは7 月にスタートし、整備士やエンジニアとチームの彼らの努力に対して感謝したいです。
ドレイソンレーシングから引き継いだのが遅かったので、チームは初のテスト以来予定より遅れて動いていました。
約8ヶ月先にスタートした他のチームに比べれば、それは容易ではありませんでした。
マレーシアでは、私たちは可能性をすでに示した。
プンタ・デル・エステのレースでは、少し異なっていましたがトップグループにとどまりました。

ツイート 　　　　
　　　　

ヤルノ・トゥルーリ：現在の小規模チームはF1に貢献できていない。


たとえ、ケータハムやマルシャが消えたところで、F1にとっては痛くもかゆくもないだろう。
そう語ったのは元F1ドライバーであり、現在はフォーミュラEにチームオーナー兼ドライバーとして参戦しているイタリア人ドライバーのヤルノ・トゥルーリだ。

トゥルーリ自身は1997年にイタリア籍の小規模チームだったミナルディからF1デビューを飾っていた。
当時のチームメートは日本人ドライバーの片山右京だった。
だが、40歳となったトゥルーリは、あの当時と今は状況が違うと「blogf1.it」に対し、次のように語った。

常に小規模なチームがF1にいたのは事実だ。
だけど、彼らはみんないいチームだったよ。
ミナルディを例に挙げれば、彼らは若いドライバーを登用した。
でもそれは彼らが単に資金を持ち込めるからだけでなく、彼らに才能があったからなんだ。
ほとんどのドライバーたちは、そこからF1でステップアップを果たしていったよ。
でも、ケータハムやマルシャのドライバーたちが同じように上に上がっていけるかどうかは疑わしいね。

ミナルディでのデビューを足掛かりに、その後ルノー、トヨタと活躍の場を広げてきた実績を持つトゥルーリは、さらに次のように続けた。

F1が犯した大きな間違いは、マニュファクチャラー（チーム）をないがしろにしていることだ。
それによって、僕自身がそこで過ごす栄誉を与えられていた黄金期が終わりを告げてしまったんだ。
今日では、状況は完全に違っている。
2、3の本当のチームと、生き残るのが精一杯のその他大勢の小規模チームとで成り立っている。

TopNewsから引用

ツイート