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レオナルド・ディカプリオ、国連の気候変動メッセンジャーに任命される。

ヴェンチュリー
フォーミュラE、レオナルド・ディカプリオ

- ニューヨーク -
アメリカ合衆国国連事務総長の潘基文は、献身的な環境活動家でアカデミー賞にノミネートされた俳優レオナルド・ディカプリオを気候変動に特に焦点を当てて平和の国連メッセンジャーとして任命した。

レオナルド・ディカプリオは、クリーンエネルギーのフォーミュラEにチームオーナーとしてヴェンチュリーを共同創立した。

ヴェンチュリーは、フォーミュラE開幕戦の最終ラップで注目を浴びたチームでもある!

    
    
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フォーミュラEを批判から守るハイドフェルド

フォーミュラE

F1パドックからの批判に対し、ニック・ハイドフェルドが新たに開幕したフォーミュラEシリーズを擁護した。

F1の現ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は先日、電気自動車で競われるこのシリーズを"チーズ"という表現をもって非難。
さらに「僕はそれ(フォーミュラE)のファンじゃない。一人の観戦者として興味は沸かないだろうね」と話していた。

元F1ドライバーも多くグリッドに集った同シリーズは、先週末に北京の市街地を舞台に開幕し、世界的な注目を集めている。
F1で185レースを戦い、13回の表彰台に上ったハイドフェルドはフォーミュラE初戦を盛り上げたスターであり、ファイナルラップでアラン・プロストの息子ニコラス・プロストからリードを奪おうとした際に2人は接触してしまった。

ハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオが共同創設者に名を連ねるヴェンチュリーでドライブするハイドフェルドは、ドイツ語メディア『Spox』にベッテルの態度について尋ねられ、こう答えている。

「僕はセバスチャンが好きだし、彼がどういう文脈でそう言ったのか知らない。でも、フォーミュラEが今F1と張り合うことはできないし、実際にこのシリーズはそれを望んでもいない。コンセプトがまったく違う」

「だけど、このシリーズは電気自動車の発展や、メーカーが抱く関心を考慮したときに正当に評価される。どれだけ成功できるかはこれからさ。F1でさえ今はネガティブな記事に苦戦していると思うけれど、モータースポーツの頂点だし、これからも長くそうであり続けるだろう」

「だからといって、他の何かがそうなれないわけじゃない」とハイドフェルドは付け加えている。

少なくとも現段階ではフォーミュラEがマシンスピードを理由にF1を脅かすことはないと言われている。

Spoxはラップタイムから見てフォーミュラEはF1よりF3に近いと記した。

「F1と比べればパフォーマンスは控えめだ。僕らには予選でほぼ300馬力があって、マシンは900kg。僕らが使うミシュランタイヤはスリックじゃなくて遅いけれど、ウエットでもドライでも使える」とハイドフェルドは言う。

「結局のところは普通のシングルシーターで、それを限界までドライブするのはいつだって難しいんだ。だけど、僕がこのレースを選んだ他の理由には競争相手のことがある。ドライバーのクオリティという点では、僕らはF1から逃げも隠れもする必要はない」

したがって、次第に高価になり続けるスポーツの中でいわゆる"ペイドライバー"がこれまでになく幅を利かせだしているF1とは傾向が違うとハイドフェルドは説明した。

「数年前と比べれば違いは明らかだ。今は才能だけでF1に行くのは難しい。僕はチームを批判したいわけじゃない。彼らだってもちろんコース上で何をもたらすことができるかだけを材料にドライバーとサインしたいさ。でも、彼らにはドライバーに支払う必要もある」

「F1はほとんどのチームにとってあまりに高すぎる。残念なことだよ。だけど、それが現状だ」

最後にハイドフェルドは低下するF1ルーキーたちの年齢についてコメント。
トロ・ロッソのダニール・クビアトや来季に同チームからのデビューを控えるマックス・フェルスタッペン、そしてメルセデスのリザーブに起用されたパスカル・ウェーレインが、10代で契約を結んだ。
2001年にデビューしたキミ・ライコネン(現フェラーリ)の最初のチームメイトだったハイドフェルドは次のように話している。

「基本的に熟練度や経験は年齢と共に上がっていく。僕らはキミ(ライコネン/2001年デビュー)でうまくいったケースを見たけれど、その彼だってマックスより年上だった。全体としては、F1に最少年齢があったらその方がいいし、安全だろう。当然、それができるキミのようなドライバーや、たぶんマックスといった例外はあり得る。だけど、それを前もって知るのはとても困難だ」

ESPN Sports

関連記事:ベッテルがフォーミュラEを批判。

    
    

フォーミュラE、将来的な世界選手権化を目指す

フォーミュラE

フォーミュラEのアレハンドロ・アガグCEOは、マニュファクチャラーの関与がルール上で認められるようになれば、シリーズの世界選手権化も可能であるだろうと語っている。

EVフォーミュラによる新シリーズ、フォーミュラEは9月13日に中国・北京で開幕。迎えた決勝レースでは、トラブルに見舞われる車両もあったものの、各所でバトルが展開されるなど盛り上がりも見せた。
また最終周の最終コーナーでは、首位を争っていたニコラス・プロストとニック・ハイドフェルドが接触しクラッシュする波乱もあった。

フォーミュラEのアガグCEOは、シリーズの世界選手権化について次のように語っている。

「一定のマニュファクチャラーが参戦しているという、世界選手権の条件がある。ワンメイクシリーズでは世界選手権になることはできないんだ」とアガグ。
FIAの規定によると、フォーミュラEが世界選手権のタイトルを冠するためには4つのマニュファクチャラーの参入が必要になるという。

「我々はマニュファクチャラーを呼び込みたいと考えている。条件を満たし、FIAが世界選手権のタイトルを承認してくれることを願うよ」

『スパーク・ルノーSRT_01E』のワンメイクでスタートしたフォーミュラEだが、2年目のシーズンからはチームやマニュファクチャラーにパワートレインの開発が認められ、3年目からはバッテリーの開発が認められている。

現在のところ、ルノーやマヒンドラは将来的に独自のパワートレインを開発することに関心を示しているほか、フォーミュラEにサポートカーを供給するBMWもシリーズへの関心を示している。
また、アウディもアプト・チームを支援することでシリーズに関与している状況となっている。

なお、FIA会長のジャン・トッドは、シリーズ開幕戦北京の現場でフォーミュラEに関して「FIAの価値あるもののひとつだ」と語っている。

as-webから

    
    

フォーミュラE開幕戦、現地取材レポート

フォーミュラE開幕戦、現地取材レポート


文:エフソク編集部ブログから
みなさまこんにちは。F1速報編集部のタナカでございます。
昨晩遅く、北京より帰国致しました。
フォーミュラE開幕戦、いかがでしたか?
皆様テレビでご覧になりましたでしょうか?
最終ラップの最終コーナーであんなことが起きるなんて、思いもしませんでしたね。
しかし、取材をする身としましては、実に忙しい1日でありました。
朝の8時15分からフリー走行1回目が行われ、10時半からフリー走行2回目、12時から予選が4グループ分あって、16時決勝……
その間にも、フォトセッションだったり、会見だったりがあり、もちろん独自の取材と原稿執筆……いやぁ、疲れましたね。
でも、初開催の世界選手権レースに立ち会える幸せと、想像以上の迫力に興奮させられ、非常に充実した1日を送ることができました。
では、決勝日の模様を、写真と共にお伝えして参りましょう。

    
    

フォーミュラE開幕戦ハイライト動画

FIAフォーミュラE開幕戦ハイライト動画
Formula E Michelin

北京でのFIAフォーミュラE初レースのハイライトを見る。
Highlights Beijing - 2014 FIA Formula E - Michelin

    
    

ソーラーカー世界最高速 ラリーの篠塚さんをギネス公認

朝日新聞デジタルから
ソーラーカー世界最高速

ラリードライバーの篠塚建次郎さん(65)が太陽光で走るソーラーカーの最高速ギネス世界記録を更新し、このほど公認された。

記録への挑戦は8月20日と22日、沖縄県宮古島市にある下地島空港で行われた。
全長6メートル、重量140キロのソーラーカーは滑走路をコースに500メートルの区間を往復し、光電管を使って1千分の1秒まで計測。平均時速を求めた。
従来の記録はオーストラリアのチームが出した88.738キロだった。

20日に時速91.332キロをマークし、ギネス公式認定員が立ち会った22日は88.891キロを記録した。
22日の記録は認定員がいたため、即日世界記録と公認されたが、20日の記録は改めて証拠とともに申請。
このほど公認するという知らせが届いた。

パリ・ダカールラリーで総合優勝したこともある篠塚さんは2012年にも南アフリカで最高速に挑んだが、この時は失敗。
2度目の挑戦で記録更新に成功した。
昨年には電気自動車の1回の充電による最長距離走行のギネス記録も作っている篠塚さんは、「生涯現役でこれからも挑戦を続けたい」と話している。

    
    

フォーミュラE(テレビ朝日)公式ツイッターから

@formulaE_exフォーミュラE(テレビ朝日)公式ツイッター

FIAフォーミュラE選手権 開幕戦 中国・北京大会のご視聴ありがとうございました。
皆様から頂いたご意見ご感想は真摯に受け止め、今後の放送に役立たせていただきます。
次戦、第2戦マレーシア・プトラジャヤ大会は11月22日(土)に中継します。



地上波で観ていたファンの気持ちを、テレビ朝日系列の「怒り新党」風に。
テレビ朝日、フォーミュラE

    
    

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