忍者ブログ

フォーミュラE+

Home > 記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

チームアグリ、サルバドール・デュランが再加入

チームアグリは、2015~2016年シーズンの残りにサルバドール・デュランがチームに再加入することを発表しました。
チームアグリ

メキシコ人ドライバーのサルバドール・デュランは、フォーミュラEの初年度にチームアグリで9戦を走り13ポイントを獲得している。
先日耐久レースのキャリアに集中するためチームから離れたナタナエル・ベルトンに代わってチームアグリから残りのシーズンを戦うことになる。

サルバドール・デュラン
私は、チームアグリと再び契約したことにとても興奮している。
フォーミュラEの中でも野心的なチームであり、最高のエンジニアリングや技術の蓄積がある。
私はすでにシーズンの一部であることを楽しみにしています。
特に3月に開催されるホームレースでもあるメキシコでのレースを楽しみにしています。
メキシコの雰囲気はとても素晴らしいし、早く彼らの前でレースをしたいと思います。

    
    
PR

来月にはレースフォーマットが確定【ロボレース】

ROBORACE
ロボレース

自動運転レース「ロボレース」の草案固まるも、人口知能バトルに残る疑問
(オートスポーツweb)
フォーミュラEのサポートシリーズとして導入が進められている自動運転レース「ロボレース」の最初のレース案が来月にもまとまることが分かった。

ロボレースは、ドライバーがマシンに乗り込まず無人のレーシングカーのみで争われるシリーズで、各チームはコンピューターアルゴリズムとAIを独自開発して参戦。
全10チームがそれぞれ2台ずつをエントリーし、コースもフォーミュラEと同じ舞台が採用されるほか、順位は周回数ではなく時間(60分間)で争われる。
フォーミュラEのCEOであるアレハンドロ・アガグは、詳細なレースフォーマットがまもなく確定することを英国オートスポーツに明かした。

「ロボレースの詳細については2月か3月にはお見せできると思う。まずはクルマのデザイン、それからレースの詳細、どれくらいの距離で行うのか、そういったところだね」
「希望としてはプロトタイプを10~12ヶ月以内で準備したいね」

当初の発表では、2016/17シーズンのどこかのタイミングでデビューさせる予定だったが、プロトタイプの製作が2016年末までかかるとなると、最初のレース開催の予定も遅れることが考えられる。
アガグはロボレースについて、このようなテクノロジーを促すことはフォーミュラEにとって重要なことだと考えている。
レース自体が無人になるのではなく、チャンピオンシップにおいて自主的なテクノロジーの本質を表すものだと主張する。

「おそらく、クルマ自身がグリッドに向かっていくことになる。その他の要素でも彼ら自身で行う可能性が出てくるだろう。でもそれはメインの要素ではないよ」

こうして、史上初めてドライバーがマシンに乗り込まない状態でのレースに向けて動き始めているが、英国オートスポーツのフォーミュラE担当リポーターであるスコット・ミッチェルは、「ロボレース」に対して大きな疑問がいくつかあるとしている。

フォーミュラEは従来通りのシングルシーターがベースとなっているが、ロボレースの場合は無人のためドライバーシートは必要なく、その分マシンのデザインにも自由度が増すことになる。
これは、このシリーズのマーケットをどのように活性化させていくかでフォーマットが決まってくるのではないかという。
小さなツーリングカーのようなものになるのか、それともリモートコントロールで操るものになるのか、まだまだ不明瞭な点が多い。
アガグはこうした状況の中で「幾つかのデザインがある。とてもクールに見える」とコメントしている。
また、無人のマシンにどんな走りをさせるのかについても疑問点がある。
理論上では適切なラインとスピードで走れるためラップタイムは大きく向上することになり、そこにドラマチック的な要素も生まれない。
しかし、もし20台のクルマが適切なラインをとれなかったら、もし1コーナーに各車がなだれ込んだ際に混乱が起きたらどうするのか。
まだまだ多くの疑問点が残るロボレースではあるが、その一つ目の答えについては、近いうちに明らかになりそうだ。

    
    

ナタナエル・ベルトン、チームアグリから離れる。

チームアグリは、ナタナエル・ベルトンがチームを離れることを発表しました。

ナタナエル・ベルトン
ナタナエル・ベルトン

ナタナエル・ベルトン
私は、ますますフォーミュラEのキャリアを続ける決心であり、私にシリーズのスタートを与えてくれたチームアグリに感謝したい。
私は、4月23日にパリePrixでレースをして得点することを確信しています。

マーク・プレストン
我々は彼のチームへの献身に感謝し、彼の今後のフォーミュラEのキャリアの中で最高をお祈りしたいと思います。
我々は慎重に私たちの選択肢を検討しているし、やがて彼に代わるドライバーを発表します。

    
    

ブエノスアイレスePrix、ファンブースト始まる

ブエノスアイレスePrix
ブエノスアイレスePrix

ブエノスアイレスePrix、ファンブースト投票が始まりました。

    
    

M-TEC無限がフォーミュラEに参加に興味!

日本のメーカーであるM-TEC無限がフォーミュラEに将来参加することに興味を示している。

無限は電動バイクのプロトタイプを完成させたばかりで、フォーミュラEでさらなる電気技術の分野での開発を進めたいという。
無限は、ボルボ、マクラーレン、BMW、ウイリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングのようなメーカーと共にフォーミュラEメーカー・アドバイザーグループに加入している。
これは選手権に参加することに興味を示しているメーカーの集まりである。
無限はホンダとの関係が非常に深く、フォーミュラ3、ツーリングカー・レーシング、日本のGTでパートナーを組んでいる。
無限がホンダを選手権に持ち込むことができたら、あるいは現在参戦している日本のチーム、チームアグリとチームアップしたら、これは非常に面白い。
フォーミュラE無限チームアグリ
コリン・ウィタモア(無限ヨーロッパ・ジェネラルマネージャー)
我々は電動バイク、「無限神電」で現在使用している、電動推進システムを開発しました。
うちには公式チームがあり、マン島TTのゼロカテゴリーの記録を破ることができました。
経験が重要であること、そしてフォーミュラ1、あるいは他の電気やハイブリッドエンジンが開発できるモータースポーツに技術転換が可能であることは明瞭です。

文章:フォーミュラE(テレビ朝日)から

    
    

ジャック・ビルヌーブ、チームを離脱

ジャック・ビルヌーブのチーム離脱により、ブエノスアイレスePrixで参戦することになったマイク・コンウェイ
マイク・コンウェイ

ジャック・ビルヌーブの離脱については、チームとの将来の方向性に関する意見の相違だとチームの公式Twitterで説明している。
次のブエノスアイレスePrixで、ドラゴンレーシングでフォーミュラEのテスト経験もあるマイク・コンウェイが参戦することとなった。

マイク・コンウェイ
参加することができるのは素晴らしいことだ。
ヴェンチュリーは、フォーミュラEのトップチームです。
そしてシリーズは、革新的で非常にユニークです。
これは急速な成長の勢いであり、それは彼らの技術を紹介するメーカーの多くに魅力的で、シリーズの一部であることがエキサイティングです。

関連記事:マイク・コンウェイ、壁や縁石、バンプの中で車を躍らせるのが好きだ

    
    

フォーミュラE、今後の電力増加計画が明らかになる。

フォーミュラEは、次の3シーズンにわたって電力の25パーセントの増加が待っている。
フォーミュラE

フォーミュラEのシーズン3での最大パワーは200kWのままだが、シーズン4では220kWに上昇し、シーズン5では250kWまでに上昇する。
オリジナル・テクニカル・ロードマップとして来シーズンはバッテリーパワーを250kWに上げることができるのだが、バッテリーのパフォーマンスの詳細な解析と技術開発費用を考慮し、段階を得てゆっくり増加させることになった。
またシーズン3では回生レベルが現在の100kWから150kWに上がり、また車両の最低重量は現在の888kgから880kgと下げられる。

    
    

フォーミュラE+

FIA Formula E Championship
フォーミュラE+
フォーミュラE シーズン5
開幕戦 2018年12月15日
サウジアラビア ディルイーヤePrix

フォーミュラE+ ブログ内検索



オンラインライブ情報

ファンブースト(FanBoost)投票

FanBoost-Vote
ファンブースト(FanBoost)