日本のメーカーであるM-TEC無限がフォーミュラEに将来参加することに興味を示している。
無限は電動バイクのプロトタイプを完成させたばかりで、フォーミュラEでさらなる電気技術の分野での開発を進めたいという。
無限は、ボルボ、マクラーレン、BMW、ウイリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングのようなメーカーと共にフォーミュラEメーカー・アドバイザーグループに加入している。
これは選手権に参加することに興味を示しているメーカーの集まりである。
無限はホンダとの関係が非常に深く、フォーミュラ3、ツーリングカー・レーシング、日本のGTでパートナーを組んでいる。
無限がホンダを選手権に持ち込むことができたら、あるいは現在参戦している日本のチーム、チームアグリとチームアップしたら、これは非常に面白い。
コリン・ウィタモア(無限ヨーロッパ・ジェネラルマネージャー)
我々は電動バイク、「無限神電」で現在使用している、電動推進システムを開発しました。
うちには公式チームがあり、マン島TTのゼロカテゴリーの記録を破ることができました。
経験が重要であること、そしてフォーミュラ1、あるいは他の電気やハイブリッドエンジンが開発できるモータースポーツに技術転換が可能であることは明瞭です。
文章:
フォーミュラE(テレビ朝日)から
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