エフワン見聞録の一部から引用
ミシュランは現在、WECとフォーミュラEにタイヤを供給するが、フォーミュラE用のタイヤは早晩ブリヂストンに取って代わられるはずである。
ミシュランのフォーミュラEとの契約は2013年から3年間。
となると、来年でその契約は切れ、2016年からブリヂストンになる公算が強い。
そして、そのブリヂストンはMotoGPへのタイヤ供給を2015年限りで止め、2016年からはミシュランが取って代わる。
この世界2大タイヤメーカーはお互いの腹を探りながらも、トップカテゴリーを行き来している。
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