忍者ブログ

フォーミュラE+

Home > > [PR] Home > フォーミュラE ニュース > バトンとライコネン、フォーミュラEには興味なし

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

バトンとライコネン、フォーミュラEには興味なし

バトンとライコネン、フォーミュラEを語る(TNから)
バトンとライコネン、フォーミュラE

若手中心のF1にあってベテランは数少ない存在だ。
そんな彼らだが、フォーミュラEを次のステップとは考えていない。

チームの若手育成ドライバー、ケビン・マグヌッセンとストッフェル・ファンドールネが彼のシートを狙う中、もしかすると今週末のF1第9線イギリスGPは、ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)にとって最後の母国グランプリになるかもしれない。
シルバーストンでバトンの話を聞いてみる。

「最後だ何だと考えてレースに臨むわけがないだろう」
「いったい、僕のキャリアの何が変わる?毒にも薬にもならないよ」

F1で戦って16年、2009年には世界王者にもなった。

他方、電動マシンで速さを競うFIA(国際自動車連盟)の新シリーズ、フォーミュラEは大ブームだ。
しかし、F1から真っすぐフォーミュラEに乗り換える選択肢はバトンにない。

「いいや。あと(ロンドンの)レースを観たかって?ノーだ」とバトンは答える。

「才能あるドライバーを集めたのは評価できる。でも、興味が湧かない。僕にとってモータースポーツは、エンジンを使うスポーツなんだよ。匂い、音、それにスピード。それこそがF1じゃないか」

キミ・ライコネン(フェラーリ)も将来は不透明だ。
伝えられるところによると彼は、2016年のオプションを持つチームをウンと言わせるだけの結果を出すのに苦心している。
バトンと同じく35歳のライコネンは他チームへの移籍を否定。
フォーミュラEも好みではない。

「あんなところでよくレースをやるもんだ。それは認めよう」
「ただし、他の人たちが喜んでも僕は違う。残念ながら(マシンが)速くない」
「見ていてワクワク感がない」
「僕の目にはずいぶん遅く映ってしまう。僕のヤル気をそそるものではないね」

    
    
PR
コメント
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード

フォーミュラE+

FIA Formula E Championship
フォーミュラE+
フォーミュラE シーズン5
開幕戦 2018年12月15日
サウジアラビア ディルイーヤePrix

フォーミュラE+ ブログ内検索



オンラインライブ情報

ファンブースト(FanBoost)投票

FanBoost-Vote
ファンブースト(FanBoost)