フロリダ・パワー&ライト社(FPL)がマイアミ大会でフォーミュラEと提携し、フォーミュラEカーの電源供給をすることを、FPL社は自社運営のマーティンン次世代太陽エネルギー・センターにてアンドレッティ フォーミュラEチームのオーナー、マイケル・アンドレッティと共に発表した。
FPL社長兼CEOのエリック・シラジー
「フォーミュラEとマイアミ大会との提携は、ゼロ・エミッション太陽エネルギーの利用促進と、フロリダ州の電気自動車の利用促進への私たちの約束の一つの例となりました。2016年の終わりまでには、3倍のエネルギーを太陽から造る作ることができるようになり、それにより470万の顧客に低コストで信頼性の高い、クリーンな電力を供給することができるようになります。」
フォーミュラE、アレハンドロ・アガグCEO
「フォーミュラEマイアミ大会は、私たちのEVへの情熱を共有するということに尽きます。このレースシリーズは、エキサイティングで、面白く、そして電気自動車が交通・輸送手段の駆動の方法を変える高い可能性があるという事に、世界の注目が集まることを私たちは願っています。手ごろな価格のクリーン・エネルギーで未来を駆動する、というビジョンをFPL社と共有できることをうれしく思います。」
アンドレッティ・スポーツ・マーケティング社、会長兼CEOのマイケル・アンドレッティ
「フォーミュラEの初シーズンに参戦する10チームの1つとして選ばれ光栄に思います。このエキサイティングなシリーズを北米に持って来ること、そして次に開催される素晴らしいマイアミ大会に参加することを楽しみにしています。」
残りのレースは、フォーミュラEカーは引き続きゼロ・エミッションのアクアフューエル・ジェネレーターで駆動する。
フォーミュラE|テレビ朝日公式サイトから
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