フランク・モンタニー
フランク・モンタニーはフォーミュラE選手権第1戦北京大会では2位、そして第2戦のプトラジャヤ大会では15位となっていた。
しかし、2014年11月のプトラジャヤ大会後の抜き打ちドーピング検査で、モンタニーはベンゾイルエクゴニン(コカイン代謝物)反応があった。
またフランスのFIAアンチ・ドーピング委員(ADC)は、モンタニーは2年間のすべてのモータースポーツのレース出場禁止を決定。
モンタニーは暫定的に出場停止だったが、2014 FIAアンチ・ドーピング規則第2.1違反が判明し、2016年12月23日に満了する2年間の制裁に加えて、プトラジャヤ大会の順位も失格となった。
(ただし、21日以内にスポーツ調停裁判所へ判定のアピールすることができる。)
記事:テレビ朝日フォーミュラE公式サイトから
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