スパーク・ルノー SRT_01Eのデモ走行がラスベガス行われてから3年、フォーミュラEの全ドライバー20名と多額の賞金総額(100万USドル)を掛けてのヴァーチャルレースの詳細が明らかになった。
ラスベガスeRace は、2017年1月5日〜7日に開催される世界最大級の家電見本市(CES)の会場の1つであるベネチアンホテルで開催され、PlayseatのドライビングシートとrRactor2のソフトウェアを使用してヴァーチャルレース(eRace)を行なう。
Road to Vegas Challengeロード・トゥ・ベガス・チャレンジ(Road to Vegas Challenge)と題してイベントを開催。
ロングビーチ、パリ、ベルリン、ロンドンの4戦でポイント争い、トップ10に入った10名のeRaceドライバーが、フォーミュラE全ドライバーとともにラスベガスで開催されるeRaceに参加することができる。
それぞれ予選を行い、上位80名がセミファイナルへ進出。
4組に分かれてセミファイナルを行い、各組の上位5名の計20名がファイナル進出。
各セミファイナル、ファイナルの順位にポイントが与えられ、総合ポイントランキングの上位10名がラスベガスでのeRaceへ!
なお、”Road to Vegas Challenge”の大会に参加する際の参加費用は20ユーロ(税別)となっており、ラスベガスeRaceへの旅費などは実費となる。
詳細は、
Cloud Sport より(英語)
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