フォーミュラEシーズン5へのバッテリー入札に、レッドブル・テクノロジーに続きソニーとパナソニック、トタルも参加か!?
ソニーは現在リチウムイオンバッテリーを生産していて、フォーミュラEの最初のシーズン1では各チームにモーター/ジェネレータを供給したマクラーレン・エレクトロニック・システムズと連携し、バッテリーの入札に参加したと思われる。
またパナソニックは、フォーミュラEの2シーズンでドラゴンレーシングとパートナーシップを組んでいた。
そしてフランスのオイルメーカーであるトタルも、最近同社が買収したバッテリーの専門企業SAFT S.A.と共に、入札に参加したとみられている。
入札は今夏はじめに締め切られ、9社がこれに応じたとみられている。
今月末にドニントンパークで行われるテストの際、チームとFIA、そしてフォーミュラE関係者による会合が行われ、落札者が決められることになると見られる。
motorsport.com の記事から抜粋
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