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ドニントンパーク合同テスト1日目

セバスチャン・ブエミ

フォーミュラE ドニントンパーク テスト1日目
順位ドライバーチームタイム周回
01S.ブエミe.ダムス1:35.47536
02L.ディ・グラッシアウディスポーツABT1:36.01229
03S.バードヴァージン1:36.37031
04B.セナマヒンドラ1:36.38522
05S.サラザンヴェンチュリー1:36.69824
06N.プロストe.ダムス1:36.70711
07J.トゥルーリトゥルーリGP1:36.96930
08D.アブトアウディスポーツABT1:37.21232
09J.アルグエルスアリヴァージン1:37.44517
10K.チャンドックマヒンドラ1:37.53221
11F.モンタニーアンドレッティ1:38.06229
12A.F.ダ・コスタアムリン・アグリ1:38.07924
13J.ダンブロジオチャイナ1:38.08633
14A.ガルシアチャイナ1:38.20421
15N.ハイドフェルドヴェンチュリー1:40.74417
16M.コンウェイドラゴンレーシング1:41.16816
17G.ド・フェランアンドレッティ1:44.97211
18S.スピードアンドレッティ1:45.9096
19K.レッグアムリン・アグリ1:48.29611
20M.セルッティトゥルーリGPNO TIME0

    
    
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フォーミュラE、ドニントンパーク合同テスト

フォーミュラEの初めての合同テストが3日、ドニントン・パークで開催された。
フォーミュラE、ドニントンパーク合同テスト

初の合同テストでは、セバスチャン・ブエミ(e.ダムス・ルノー)がトップタイムをマークした。
9月の開幕戦・北京ラウンドを前に、フォーミュラEの戦いが本格的にスタート。
5日間にわたる合同テストの幕が開けた。
舞台となったのはシリーズの拠点がある1周約4kmのドニントンパークで、この日はオールドヘアピンの出口に追加のシケインが設けられている。

終日、ドライコンディションに恵まれた初日。
タイムシートのトップに立ったのはe.ダムスをドライブするブエミだった。
現役のトヨタLMP1ドライバーは、共同オーナーのアラン・プロストも見つめる中、セッション終盤1時間を切ったところで1分35秒475を記録。
初日最多の36周を走り、他のライバルにコンマ5秒のギャップを築いた。

2番手は、午後のセッションで1分36秒012をマークしたアプトのルーカス・ディ・グラッシで、GP2のシルバーストンラウンドに参加するため半日でテストを切り上げた午前のペースセッター、ダニエル・アプトのタイムを約1秒ほど上回った。
ヴァージンのサム・バードが3番手。
4番手につけた元ウイリアムズのF1ドライバーで、マヒンドラをドライブするブルーノ・セナまでがトップから1秒以内のタイムとなった。

ハイブリッドのトヨタLMP1と比べ、完全電動モーターのスパーク・ルノーSRT_01Eを「全く新しい」と表現したヴェンチュリーのステファン・サラザンが5番手。
F1モナコGPのウイナーで、チーム代表兼ドライバーとして参加するヤルノ・トゥルーリは、e.ダムスのもう1台を駆るニコラス・プロストに続く7番手となった。

レッドブルF1のテスト兼リザーブドライバー、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタと女性ドライバーのキャサリン・レッグを起用する鈴木亜久里のチーム、アムリン・アグリは、ダ・コスタがトップから2.6秒差の12番手。
11周を走ったレッグは19番手となっている。

ヴェンチュリーのニック・ハイドフェルドは15番手。
レギュラードライバーのフランク・モンタニーとともにアンドレッティ・オートスポートをドライブした46歳のジル・ド・フェランと元トロロッソドライバーのスコット・スピードは17、18番手となった。
ドライバーを発表していないチャイナ・レーシングは、元ヴァージンF1(現マルシャ)のジェローム・ダンブロジオとスペイン人ドライバーのアントニオ・ガルシアを走らせている。
(オートスポーツweb)

    
    

ハイドフェルド、「フォーミュラEはレースの未来」

ニック・ハイドフェルド
元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、フォーミュラEには将来的に世界のモータースポーツの頂点をF1から奪えるだけの手段があると考えたからこそ、同シリーズへの参戦を申し出たと話した。

フォーミュラEの初シーズンは2014年9月に北京のオリンピックスタジアムにて開幕する。
電気自動車で争われるこのシリーズにはリチャード・ブランソンや俳優レオナルド・ディカプリオらが携わるチームも参加を決めた。
この革新的なシリーズは電気自動車の将来にインパクトを与えることを望むものであり、ハイドフェルドは世界で高まりゆく環境意識がフォーミュラE参戦をエキサイティングにしていると考えている。

「僕は将来を見ることはできないけれど、その背景にあるテクノロジーと合わせ、将来を見通そうとするならば、フォーミュラEはいるべき場所、行くべき場所であるように見える」とハイドフェルドはロンドンで行われたフォーミュラEのローンチにて『ESPNF1』に語った。

「僕がカートやモーターレースを始めた若い頃、レースが環境に与える影響は子供だった僕の頭にはなかったし、一般的にいってそれは同じだと思う。今はそれが変わった。当然、僕はどちらも好きだよ! 環境にもレースにもフレンドリーでいたいと思うし、ここならその2つを結びつけられる。それが将来の姿だと思うんだ」

しかし、このシリーズに独自のチームを創設したアラン・プロストは、フォーミュラEがどこまで大きくなるかに慎重な態度を見せている。
同じイベントにてプロストはESPNF1にこう語った。

「確かにフォーミュラはファンのモチベーションや関心をかなり高めている。彼らが今起こっていることに好奇心をそそられるかどうかは分からないが、彼らが(F1から)フォーミュラEへ行くかも分からない。それについてはまったく確信できていない」

「フォーミュラ1はフォーミュラ1だし、これはフォーミュラEだ。だから、われわれはこれを発展させていく。成功という部分で素早く、迅速だろうか? それは分からない」
ESPNF1

    
    

トゥルーリGP、スーパーノヴァにチーム運営を委託

トゥルーリGP
ドレイソン・レーシングのエントリーを引き継ぐ形でフォーミュラEへの参戦を果たしたヤルノ・トゥルーリは、トゥルーリGPのチーム運営をイギリスのレーシングコンストラクター、スーパーノヴァに委託することを発表した。

ヤルノ・トゥルーリ
我々は、スーパーノヴァの(チームボス)デイビッドおよびジョン・シアーズと合意に達した。
チームのことは非常に高く評価しているので、とてもうれしく思っている。
彼らはハイレベルな経験を持った非常に真面目な人々だ。
これ以上のパートナーを見つけることはできなかっただろう。

スーパーノヴァ
イギリスのノーフォークに拠点を置くスーパーノヴァは、1990年から2000年の初めにかけて国際F3000で4度のチャンピオンを獲得。
1995年のビンチェンツォ・ソスピリを皮切りに、97年のリカルド・ゾンタ、98年はファン・パブロ・モントーヤ、2002年にはセバスチャン・ブルデーをチャンピオンの座に押し上げた。
また、ソスピリのチームメイトとして日本人ドライバーの井上隆智穂も起用している。
A1グランプリでは現フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグも在籍した。
2012年と13年にAUTO GPのドライバーズタイトルを獲得。

    
    

アンドレッティオートスポーツ、ドニントンパークでテスト

アンドレッティオートスポーツフォーミュラEは、7月3~4日にドニントンパークでスパーク・ルノーSRT_01Eをテストするのは、お馴染みのドライバーになるでしょう。
ジル・ド・フェラン

テスト走行するのは、CARTシリーズ2年連続チャンピオン、インディ500優勝など北米のレースで活躍したジル・ド・フェラン。
もう1人のドライバーは、元F1ドライバーのスコット・スピード。

    
    

アムリン・アグリ、もう1人のドライバーはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ

アムリン・アグリ、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタを起用
アントニオフェリックス・ダ・コスタ

チーム名こそ変更されたが、元々スーパーアグリの名前でエントリーしたチーム。
日本人ドライバー起用を期待していたが、女性ドライバーのキャサリン・レッグのチームメイトに選ばれたのはレッドブルの育成ドライバーでもあるアントニオ・フェリックス・ダ・コスタだった。

    
    

インディカーのスター、マイク・コンウェイは、ドラゴン・レーシングに加入

ドラゴン・レーシングは、マイク・コンウェイをドライバーに起用することを発表した。
マイク・コンウェイ

マイク・コンウェイ
フォーミュラEには発表されて以降とても興味を持っていたし、ジェイとドラゴン・レーシングと一緒に関与することを誇りに思っている。
モータースポーツの新しい地表を切り開いていくと思う。
僕たちが初シーズンで素晴らしい結果を達成できると確信している。

    
    

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