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ナレイン・カーティケヤン

先日発表されたフォーミュラEドライバーズクラブ公式メンバーの1人、ナレイン・カーティケヤンが2014年のスーパーフォーミュラに参戦する。
ナレイン・カーティケヤン

ナレイン・カーティケヤン:コメント
今シーズン、TEAM IMPULとスーパーフォーミュラ・シリーズで走ることを発表することに本当に興奮している。
新しいシャシーとターボチャージーを搭載したパワートレイン、本当に強力なドライバーがグリッドに並ぶので、今年は速くて本当に競争的なシーズンになるだろう。
また、2014年F1カーは去年と比較して5秒くらい遅い。
スーパーフォーミュラは世界で最速のシリーズになるかもしれないね。
もちろん、F1チームはシーズンを通して大幅に改善してくるだろうけど、最高峰のシリーズにかなり近いことは素晴らしいことだ。
鈴鹿以外の会場で競争したことがないので、未知のサーキットで走るのはチャレンジだ。
最近、富士スピードウェイでクルマをテストしたけど、素晴らしい感覚だった。
シーズン開幕が待ち切れない。

    
    
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フォーミュラE、FIAに24億円!

フォーミュラEは、シリーズ開始契約の一環として、FIAに1,800万ユーロ(24億6,389万円)を支払うことを約束しているという。
フォーミュラE

1,800万ユーロ(24億6,389万円)のうち最大の項目は、香港にあるフォーミュラEの親会社フォーミュラEホールディングスへの1,540万ユーロ(21億800万円)とされる投資からの収益310万ユーロ(4億2,433万円)とみられている。
また、FIAは各チームから5万ユーロ(684万円)、レースごとに10万ユーロ(1,368万円)を受け取り「レースは2014年にはさらに150万ユーロ(2億532万円)を生み出す」としている。
フォーミュラEホールディングスは10年契約を結んでいるので、FIAにとって少なくとも1,500万ユーロ(20億5,324万円)の収入となるだろう。

フォーミュラEのアレハンドロ・アガグCEOは「FEHはFIAとの契約の具体的な条件についてはコメントしない」と述べた。

    
    

電気自動車(EV)世界最高速

ドレイソンレーシングは、昨年6月にル・マンEVプロトタイプで電気自動車(EV)で世界最速となる時速204.185マイル(約328.6km)を記録。

【Drayson B12/69EV electric LMP1】
ドレイソンレーシング
記録達成に使用されたドレイソン B12 69/ル・マンEVプロトタイプは、最高出力480kWのモーターと容量20kWhの電池パックを搭載する仕様で、1000kg以下の車両重量を達成している。

    
    

モータースポーツの未来!

【ルノーTV】
フォーミュラE、これはモータースポーツにおける革命であり、初の100%電気シングルシートレースカーの世界的シリーズだ。
我々は、ルノースパークやその他の様々な電気自動車(EV)の開発に光を当てる。

    
    

フォーミュラE、2014F1マシンとの比較

2014年、F1ではレギュレーションの変更でマシンに対して不満の声が相次いでいます。
特に「アリクイ」とか「エイリアン」と呼ばれる特徴のあるフロントノーズ部分。
今年、初開催となるフォーミュラEのマシン「Spark-Renault SRT01E」とF1のマクラーレンチーム「マクラーレンMP4-29」と比較してみる。

フォーミュラE Spark-Renault SRT01E
フォーミュラE
F1 マクラーレンMP4-29
マクラーレンMP4-29

    
    

フォーミュラE特集記事(オートックワン)

EVのF1開幕元年“Formula E”

オートックワンの車に関する特別企画から

EVのF1開幕元年“Formula E”とは何か
テレビ朝日が公式練習から予選、決勝までを地上波、BS、CSの3波一体の総合編成でフルカバーすると発表し、話題を振りまいているのが2014年から始まる「フォーミュラE選手権」だ。
この新カテゴリーは、F1(フォーミュラワン世界選手権)やWEC(世界耐久選手権)、WRC(世界ラリー選手権)、WTCC(世界ツーリングカー選手権)と同様、FIA(国際自動車連盟)が統轄する電気自動車(EV)によるレースである。
タイヤやドライバーが露出した形態はF1に似ている(この形態を「フォーミュラ」と呼ぶ)が、動力性能的にはF3と同等である。
とはいえ最高速度は225km/hに達し、0-100km/h加速を3秒以下でこなす(いずれも想定値)俊足の持ち主。
エキサイティングな走りを見せてくれるに違いない。

    
    

トヨタF1復帰は?

トヨタF1復帰「社長でいる限りない」豊田章男社長
TOYOTA F1
トヨタ自動車の豊田章男社長は30日、東京都内で行ったモータースポーツ関連の発表会後の囲み取材で記者団に対し、自動車レースの最高峰、F1レースへの復帰について、「わたしが社長でいる限り、復帰はない」と否定した。
一方で、モータースポーツ活動の意義に関しては、「ファンを作り、もっといいクルマを作るため」と積極姿勢を示した。

トヨタといえばハイブリッド車「プリウス」がイメージ出来る。
今年のWECでは「TS040 HYBRID」 を投入し、2台でシリーズ全戦に参加する予定で、6月に行われる伝統のル・マン24時間レースでは、念願の初優勝を目指している。
トヨタ TS030 HYBRID
※画像は、2013年のWECに参戦したTS030 HYBRID

他にも、アメリカのNASCAR・国内トップカテゴリーのSUPER GT・スーパーフォーミュラに参戦する。
この流れなら、近い将来F1ではなくフォーミュラEへエントリーしてくるのではと思うのは自然ではなかろうか。

    
    

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