2014年、F1ではレギュレーションの変更でマシンに対して不満の声が相次いでいます。
特に「アリクイ」とか「エイリアン」と呼ばれる特徴のあるフロントノーズ部分。
今年、初開催となるフォーミュラEのマシン「Spark-Renault SRT01E」とF1のマクラーレンチーム「マクラーレンMP4-29」と比較してみる。
フォーミュラE Spark-Renault SRT01EF1 マクラーレンMP4-29 気になるフロントノーズ部分フォーミュラE Spark-Renault SRT01E F1 マクラーレンMP4-29さすがに前方から見ると、今年のF1は・・・です。
マクラーレン以外のチームも形状は多少?違いますが、見た目はカッコイイとは思えません。
マシンは速ければカッコよく見えてくるとは言いますが、さすがにコレは・・・
F1マシンに比べるとフォーミュラEはフロントウィングなど見ても、まだまだシンプルです。
フォーミュラE元年は、チームカラーでのマシンイメージがどう変わるかが気になります。
さらに2年目以降は各チームの開発でいろいろ違いも出てくるだろうし、フォーミュラEの未来に期待します。
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