ドライバーズクラブのメンバーとして発表された佐藤琢磨
佐藤琢磨コメントフォーミュラEの開発に携わり、ドライバーズクラブの一員になることになり、とても嬉しく思っています。
このシリーズはモーターレーシング、電気自動車の将来において大きなポテンシャルを持っています。
新しく革新的でマルチメディアな、魅力的な内容が新たなファンの関心を引き、彼らがこの新シリーズを見てくれることを信じています。
【佐藤 琢磨】
2002~2008年までF1参戦し、2004年のアメリカGPで3位表彰台も獲得する。
2006~2008年は、スーパーアグリF1チームで日本中のF1ファンを魅了した。
2010年からはインディカー・シリーズに参戦、2013年の第3戦ロングビーチでは、日本人初優勝を飾る。
2014年も引き続き参戦することが決定しているが、2013年11月に
フォーミュラEの開発ドライバーに起用された。