独ストラテジーコンサルティングファームのローランド・ベルガーが、電気自動車(EV、PHEVが対象)を生産する主要7カ国を対象とした調査「
E-モビリティ・インデックス」をドイツの自動車研究機関であるfkaと共同で発表しました。
本調査は、産業と技術と市場という3つの指標で、7カ国(ドイツ、フランス、イタリア、米国、日本、中国、韓国)の競争力を比較調査している。
全ての対象国が自動車の電動化に注力していることが明らかになり、今回の調査での総合評価では、日本が首位に立った。
「産業」では中国、「技術」ではドイツとフランスが首位。
「市場」では、フランス、中国、米国、ドイツ、日本がトップに並んだ。
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