エステバン・グティエレスが、メキシコシティePrixを含めた今年のフォーミュラEに参戦することを明らかにした。
ホームのファンの前で走るメキシコシティ大会のエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、昨シーズンのF1でも走ったことのある2回目のトラックだ。
また7月のニューヨーク大会にも参戦する予定もある。
エステバン・グティエレス
ここに立つ事ができてとても嬉しいです。
そしてついに未来のプランを発表することができました。
アレハンドロとアルベルトにとても感謝しています。
お互いに昔から知り合いで、今やっとこの新しい道で一緒に仕事をすることができます。
アレハンドロとの関係がありましたから、フォーミュラEはずっと見てきました。
彼のプロジェクトはいつもフォローしてきましたし、フォーミュラEはそのうちの1つです。
このシリーズの成長は目を見張るものがあり、電気自動車は都市の未来の交通手段です。
このシリーズでどのように電気自動車が進化していくのか非常に興味深いです。
今その一部になれた事に喜びを感じています。
追記:エステバン・グティエレスといえば、F1のザウバーで輝いていた小林可夢偉の後にメキシコのスポンサーからの支援を受けて正ドライバーになった感が今でも残っています。
しかし、本人同士は仲が良かったと・・・。
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