フォーミュラEカーを駆動するバッテリーを製作したウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングが、新たにレース・テック・ワールド・モータースポーツ・シンポジウムで賞を受賞した。
「最も革新的な新しいモータースポーツのプロダクト賞」を授与されたバッテリーは、ゼロから1年かけ開発された。
フォーミュラEの1stシーズンで目を見張るパフォーマンスと信頼性を示し、現在、同バッテリーは選手権の2ndシーズンのクルマを駆動している。
クレイグ・ウィルソン(ウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリング、代表取締役社長)
世界中のモータースポーツ業界をひとつにし、最高の物をもたらしている、このレース・テック・ワールド・モータースポーツ・シンポジウムと仲間の皆さんに認められたことは非常に光栄です。
フォーミュラEのバッテリー・プログラムは、設計、ロジスティックの観点から重要な調査試験となりました。
我々のチームがこの挑戦に挑み、モータースポーツ界と自動車産業界から多くの注目を集める製品を製作したことを本当に誇りに思います。
<テレビ朝日公式サイトから>
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