フォーミュラEは、フランスのパリで約200の国が署名したCOP21で採択された歴史的な「パリ協定」を称賛しています。
気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)
パリで開催中の国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)は12日夜(日本時間13日未明)、地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」を採択した。
京都議定書に代わる18年ぶりの温暖化対策のルール。
石油・石炭など化石燃料に依存しない社会を目指し、条約に加盟する196カ国・地域が参加する初めての国際的な枠組みとなる。
アレハンドロ・アガグ(フォーミュラE 最高経営責任者)
パリの合意は、気候変動との戦いの中で画期的な瞬間である。
これは現時点で地球が直面する最大の脅威であり、それだけ普遍的な行動を通して本当の変化が実現されています。
設定された目標は厳しいですが、我々は道路上の電気自動車の量を増加させることがCO2の排出量を減少させるのに重要な役割を果たすことができることを知っています。
PR