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ヴェンチュリー・グランプリ、ドライバー発表

ヴェンチュリー・グランプリは、元F1ドライバーのニック・ハイドフェルド(ドイツ)とステファン・サラザン(フランス)をドライバーに起用することを発表した。
ヴェンチュリー・グランプリ

元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、今月初旬にドニントンで実施されたフォーミュラEマシンのシェイクダウンテストにヴェンチュリーから参加していた。
ステファン・サラザンは、1999年にミナルディから1戦だけF1に参戦。
現在トヨタからWEC(世界耐久選手権)に参戦している。

ニック・ハイドフェルド
レースと自動車の将来に多くのことをもたらすであろうスターティング・プロジェクトの一員になることを本当に特別に感じている。
長い間、ハイレベルのドライビングとモータースポーツに関与していると、クルマに乗り込むと自動的に以前に経験したいたものと比較してしまうものだ。
最高レベルでチームがパフォーマンスを発揮することに役立つために、僕が見て、経験してきたアイデアをもたらしたい。
そしてチームが一丸となってソリューションを見つけることに取り組んでいく。
僕が好きなのは前進することだ。

ステファン・サラザン
新しいチャンピオンシップの一員になれるのは素晴らしいことだ。
興奮しているし、技術のパイオニアとなる完全に新しい車に座り、新しい分野に取り組むことに高いモチベーションを持っている。

    
    
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スーパーアグリからアムリンアグリにチーム名変更

スーパーアグリフォーミュラEチームは、スポンサー契約によってアムリン・アグリ・フォーミュラEチーム (Amlin Aguri Formula E Team)としてフォーミュラEを戦うことを発表。
さらにイギリス人女性ドライバーのキャサリン・レッグを新シリーズのドライバーとして起用することも発表した。
アムリンアグリ

チームは、2006~2008年までF1参戦したスーパーアグリのチーム代表、鈴木亜久里氏がエグゼクティブ・チェアマンを務めるが、実際の活動はスーパーアグリF1時代にテクニカルディレクターを務めたマーク・プレストンと、チーフデザイナーだったピーター・マックールが指揮することになっている。

マーク・プレストン
アムリンの専門知識と我々のレース経験は、有力なコンビネーションになるだろう。
フォーミュラEは非常にエキサイティングで過酷なチャンピオンシップだ。
だが、それが興味深く新たな次元をこのスポーツにもたらすと思っているよ。

キャサリン・レッグ
これは私にとって 本当にエキサイティングな機会です。
マシンはファンタスティックで、とても素晴らしく見えます。
そして、非常に速いです。
世界の主要な都市の公道でレースをすることは驚くべき経験であり、多くの人々がレースに触れる素晴らしい機会になると思います。

    
    

プンタ・デル・エステのサーキットが発表!

フォーミュラE 第3戦 プンタ・デル・エステ(ウルグアイ)
プンタ・デル・エステ

プンタ・デル・エステのサーキットが遂に発表!
2014年12月13日に開催される第3戦プンタ・デル・エステ大会のサーキットの全容が発表された。
プンタ・デル・エステでの大会開催は半年前に決定されており、市長のマルティン・ラヴァンチュール氏、ウルグアイ自動車クラブの代表であるホルヘ・トマージ氏、そしてイベント事務局のフェルナンド・カセラス氏の3人から多大なる歓迎を受けた。

“南米のモンテ・カルロ”と呼ばれているピクチャレスクハーバー沿いに位置するサーキットは20のターンを含む全長2.8kmのコース。
TC2000(ツーリングカーレース)レースで使用したサーキットをベースとしてデザインされたコースである。

フォーミュラEホールディングスCEO アレハンドロ・アガグ氏
プンタ・デル・エステの関係者は皆様とても協力的で、特に市長のマルティン・ラヴァンチュール氏とウルグアイ自動車クラブ代表のホルヘ・トマージ氏にはとても感謝しています。
プンタ・デル・エステのような美しい街でレースをすることが出来、大変嬉しく思います。

テストドライバー ファン・マニュエル・ロペス氏
プンタ・デル・エステを海やビーチに囲まれていて最高のロケーションだと思います。
追い越しのチャンスが高いのはスタート・フィニッシュライン付近のストレートのコースと5つ目のターンですね。
トラックの幅が狭い箇所が多いので集中力がキーとなるでしょう。
道路の質も場所によって変わっているので、技術が必要だと思います。

テレビ朝日公式サイトから

    
    

WEC(世界耐久選手権)では「太陽光」

Aston Martin
アストンマーチンレーシング

フォーミュラEの公式パートナーである太陽電池パネルメーカーHanergyはイギリスのアストンマーチンと提携を結び、太陽光エネルギーをモータースポーツに利用するための研究開発を行うこと発表した。

アストンマーチンのモータースポーツ部門であるアストンマーチンレーシングといえば、昨年までWEC(世界耐久選手権)でAFコルセ(フェラーリ)の小林可夢偉選手とも競い合っていたチーム。
そのWEC(世界耐久選手権)で、太陽光電池で駆動するエアコンを開発する予定だ。
マシンに薄型太陽電池を装着しパフォーマンスや燃費に影響を与えないよう、太陽光エネルギーを有効利用していく方針。

    
    

TEAM無限のEVマシン「神電 参」

神電参(Shinden San)
"無限(EV)神電

マン島TTレース(6月4日)で開催された※TT ZERO Challengeクラスでは、TEAM無限(M-TEC)のEVレーシングバイク「神電参」がワンツーフィニッシュの快挙!
※TT ZERO Challengeクラス
CO2を排出しない電動(EV)バイクのみが参戦。

【神電 参を動画で観る】

    
    

Formula 1 vs Formula E【動画】

F1とフォーミュラEのマシン走行(サウンド)比較ビデオ?
ここ最近のレギュレーション変更などで評判が落ちたとはいえ、エンジン音など確かにF1の方が迫力あります。



しかし、フォーミュラEのマシン走行(サウンド)が未来的に見えるのは・・・

STAR WARS

    
    

フォーミュラE VS F1

フォーミュラEは、魅力的
フォーミュラE VS F1

フォーミュラE、F1のライバルに?
イギリス『Times(タイムズ)』紙によると、FIA(国際自動車連盟)が統括する電動フォーミュラカーの新シリーズ、フォーミュラEは、F1をおびやかす存在として一気にその重要性を高めているという。

最近も、かつてのF1ドライバーでモナコGP優勝者のヤルノ・トゥルーリが参戦を発表、話題を集めたばかりだ。
トゥルーリは39歳のイタリア人。
ルノー(現ロータス)とトヨタでF1をドライブ、このほどチームを立ち上げ、トゥルーリGPの名のもとに自身のマシンを操り、ベルリン、カリフォルニア州ロングビーチ、ロンドンを含む市街地レースを転戦する。

「新しいフォーミュラEプロジェクトの旗頭になることができて嬉しい」と語るトゥルーリ。
ルーカス・ディ・グラッシ、ハイメ・アルグエルスアリ、ブルーノ・セナ、カルン・チャンドック、フランク・モンタニーら名うてのライバルを相手に戦う。

対戦チームもバージン、アウディ、スーパー・アグリ、マイケル・アンドレッティ、アラン・プロスト、そしてハリウッド俳優のレオナルド・ディ・カプリオら、そうそうたる顔ぶれだ。

『Times(タイムズ)』のケビン・イーソン記者は、チームがグループに分かれて参戦経費の件でもめるなど「手探り状態」のF1を尻目に、フォーミュラEは「魅力的」なコンセプトで吸引力を増していると指摘する。

しかも、F1はテレビ中継の視聴率が落ち目で「スポンサーも慌てている」と、同記者は伝えている。

「フォーミュラEはモータースポーツの救世主」とするイーソン記者。
「ファンも同じ感想を抱くのではないかと、F1は気になって仕方ないはずだ」

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