フォーミュラE 第3戦 プンタ・デル・エステ(ウルグアイ)
プンタ・デル・エステのサーキットが遂に発表!
2014年12月13日に開催される第3戦プンタ・デル・エステ大会のサーキットの全容が発表された。
プンタ・デル・エステでの大会開催は半年前に決定されており、市長のマルティン・ラヴァンチュール氏、ウルグアイ自動車クラブの代表であるホルヘ・トマージ氏、そしてイベント事務局のフェルナンド・カセラス氏の3人から多大なる歓迎を受けた。
“南米のモンテ・カルロ”と呼ばれているピクチャレスクハーバー沿いに位置するサーキットは20のターンを含む全長2.8kmのコース。
TC2000(ツーリングカーレース)レースで使用したサーキットをベースとしてデザインされたコースである。
フォーミュラEホールディングスCEO アレハンドロ・アガグ氏
プンタ・デル・エステの関係者は皆様とても協力的で、特に市長のマルティン・ラヴァンチュール氏とウルグアイ自動車クラブ代表のホルヘ・トマージ氏にはとても感謝しています。
プンタ・デル・エステのような美しい街でレースをすることが出来、大変嬉しく思います。
テストドライバー ファン・マニュエル・ロペス氏
プンタ・デル・エステを海やビーチに囲まれていて最高のロケーションだと思います。
追い越しのチャンスが高いのはスタート・フィニッシュライン付近のストレートのコースと5つ目のターンですね。
トラックの幅が狭い箇所が多いので集中力がキーとなるでしょう。
道路の質も場所によって変わっているので、技術が必要だと思います。
テレビ朝日公式サイトから
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