ヴェンチュリー・グランプリは、元F1ドライバーのニック・ハイドフェルド(ドイツ)とステファン・サラザン(フランス)をドライバーに起用することを発表した。
元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、今月初旬にドニントンで実施されたフォーミュラEマシンのシェイクダウンテストにヴェンチュリーから参加していた。
ステファン・サラザンは、1999年にミナルディから1戦だけF1に参戦。
現在トヨタからWEC(世界耐久選手権)に参戦している。
ニック・ハイドフェルドレースと自動車の将来に多くのことをもたらすであろうスターティング・プロジェクトの一員になることを本当に特別に感じている。
長い間、ハイレベルのドライビングとモータースポーツに関与していると、クルマに乗り込むと自動的に以前に経験したいたものと比較してしまうものだ。
最高レベルでチームがパフォーマンスを発揮することに役立つために、僕が見て、経験してきたアイデアをもたらしたい。
そしてチームが一丸となってソリューションを見つけることに取り組んでいく。
僕が好きなのは前進することだ。
ステファン・サラザン新しいチャンピオンシップの一員になれるのは素晴らしいことだ。
興奮しているし、技術のパイオニアとなる完全に新しい車に座り、新しい分野に取り組むことに高いモチベーションを持っている。
PR