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アラン・プロスト、フォーミュラEに専念

アラン・プロスト、ルノーF1チームには一切関わらずフォーミュラEに専念したいと発言
アラン・プロスト

4度のF1世界チャンピオンであるプロストは、ルノーのブランド大使を数年前から務めており、昨シーズンは、同社の今後の方向性はどうあるべきかという議論に深く関わっていた。
しかし、ルノーの新しいワークス・チームでプロストがフルタイムの役割を担うことが検討されていたにもかかわらず、彼はフォーミュラEでの仕事で既に手一杯であることを明確にした。

「Motorsport.com」のインタビューに対し、プロストは次のように語っている。

私はF1には一切関わらないことに決めたと、ここではっきりと申し上げておきます。
私にはフォーミュラEでやるべきことが多く、本当に楽しんで信念を持って務めています。
だから、F1に関わるのは私にとって理に適っていないのです。
ルノーの戦略にも適っています。
ルノーはフォーミュラEに時間をかけたいと考えており、私もそれは将来のためにとても良いことだと思います。
私はルノーのブランド大使を今後も続けますが、その方が意義深いと考えます。
あれもこれもちょっと関わるというのは無理ですから。
それでは、F1チームのマネージメントに混乱を生みかねません。
だから私はフォーミュラEとブランド大使の仕事に集中する方がよいと思います。
私は、この仕事に満足しているのです。

    
    
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サム・バード、ブエノスアイレスで初ポール&優勝!

サム・バード、初ポールからそのままレースの主導権を握り優勝!
サム・バード

フォーミュラE第4戦ブエノスアイレスePrix
サム・バードが予選で初ポールを獲得し、そのままレースの主導権を握って優勝した。
2位には、最後尾から追い上げたセバスチャン・ブエミが、そして3位にはルーカス・ディ・グラッシが4戦連続になるポディウムを獲得した。

    
    

ブエノスアイレスePrix、現在のファンブーストトップ6

現在のファンブースト【トップ6】
ファンブースト

1.ルーカス・ディ・グラッシ
2.ジャン-エリック・ベルニュ
3.サム・バード
4.ロビン・フラインス
5.ブルーノ・セナ
6.シモーナ・デ・シルベストロ

ファンブース投票

    
    

小林可夢偉、ル・マンでフォーミュラEのドライバーと組む

【WEC】元F1の小林可夢偉、トヨタとル・マン挑戦
トヨタ自動車は4日、2016年のモータースポーツ活動を発表した。
その中で、FIA世界耐久選手権(WEC)のドライバーに、元F1ドライバーの小林可夢偉を起用することが発表された。
小林可夢偉

トヨタは、TMG(Toyota Motorsport G.m.b.H)を本拠にTOYOTA GAZOO Racing(トヨタ・ガズー・レーシング)として、昨年同様2台体制で、ル・マン24時間レースや富士6時間を含む全9戦に参戦する。マシンは「TS050ハイブリッド」

ドライバーは、1台目がA.デビッドソン、S.ブエミ、中嶋一貴、2台目はS.サラザン、M.コンウェイ、新たに加わる小林可夢偉の組合せが発表された。
昨年、可夢偉は控えドライバーとしてチームに帯同し、昨年型車TS040ハイブリッドでテストも経験していた。
アレックス・ブルツが引退したことにより昇格した形だ。
再び国際舞台へ戻ってくる小林可夢偉は、LMP1クラス初参戦となるが「(WECのマシンは)F1よりハイテク。ル・マンで勝ちたい」と初優勝を狙う意気込みだ。
TOYOTA GAZOO Racingは、悲願のル・マン24時間レース初優勝をTS050ハイブリッドで狙う。

小林可夢偉と一緒にレースを戦うステファン・サラザンとマイク・コンウェイは、電気自動車レース「フォーミュラE」に現在参戦している。

    
    

【F1】シューマッハ氏の状態「良くない」、前フェラーリ会長

[ミラノ 4日 ロイター]
自動車レースF1、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモロ前会長は4日、集中治療が続けられているミハエル・シューマッハ氏(47、ドイツ)の容体に関する最新の知らせは良くないものだったと明かした。
シューマッハ

シューマッハ氏は2013年12月のスキー事故で頭部を負傷して一時意識不明の重体となり、現在もスイスの自宅で療養を続けている。
モンテゼモロ氏は「知らせを受けたが、残念なことに良いものではなかった」と発言。
「人生とは奇妙なものだ。彼は素晴らしいドライバーで、フェラーリで起こした事故は1999年の1回だけだった」と語った。

    
    

ブエノスアイレスePrix、コース紹介

フォーミュラE 第4戦ブエノスアイレスePrix
ブエノスアイレスePrix

ブエノスアイレスePrixは、フォーミュラEのセカンドシーズン第4戦として今月の2月6日に開催されます。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの東にあるプエルト・マデロ地区に位置し、コースは1周2.479kmで12のコーナーが組み合わされている。
このコースは、サンティアゴ・ガルシア・レモイ氏によってデザインされた。
ハイスピードコーナー、シケイン、ヘアピンと構成されている。

    
    

フォーミュラEレースオフ

XboXを使用してファンが参加した「フォーミュラEレースオフ」
フォーミュラEレースオフ

フォーミュラEの冬休みは1月の1カ月間だけだ。
2015年12月の南米ウルグアイでシーズン2の第3戦が、そして2月早々に第4戦のブエノスアイレス戦が行われる。
その1カ月間に、様々なイベントが開催された。
中でも注目は、1月24日に行われた「フォーミュラEレースオフ」である。
実際のレースではなく、オンライン・ゲームのXboXを使ってファンが参加できるものだ。
世界から参加者がオンラインでタイムトライアルを行い、上位16人がロンドンのセミファイナル・トライアルに参加。
そこでは2組に分かれてタイムを競い、さらにそれぞれの組の上位3人ずつが最後のグランドファイナル・レースに出場する。
このグランドファイナルには、フォーミュラEレースに参戦中のブルーノ・セナとニコラス・プロストも参加した。
果たしてプロのレーサーはゲームでも速いのか、というプロ・アマ決戦。
最終的に制したのはファンのひとり、ザク・ショレス君だった。
実際のレースのようにはいかなかったようだ。

このファイナルが終了してから、セナとプロストは2人の対決をしたが、こちらはセナの圧勝。
プロストの言い分は「練習しようとしたら、僕の住むスイスの電源コンセントとイギリスのものが違っていて、練習ができなかった」と。

2017年からフォーミュラEの前座レースとして導入を決めたROBORACEは、ドライバーが無線でクルマをコントロールして競う無人レースだ。
まるでラジコンゲームだが、実車スケールのクルマというところが面白い。

オンラインやSNSを駆使してファンを取り込み、存在感を増すフォーミュラEレース。
これは、排ガスを出さない全電化レースであり、環境に優しいモータースポーツを展開するからである。
しかし、オンラインやSNSは、やはり若者の特権。
「フォーミュラEレースオフ」に集まったのは、圧倒的に若者が多かった。
そして、若者は若いドライバーの才能に注目する。
ヤルノ・トゥルーリのチームがシリーズから撤退しても、ジャック・ビルヌーブが不調のまま姿を消しても、大きな話題にはならなかった。
ビルヌーブといえばかつてのF1チャンピオンだ。
フォーミュラEでは、残念ながら存在感を示すことなく消えていった。
朝日新聞デジタルから

関連記事:セナ・プロ対決(Forza 6 eSports)

    
    

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