フォーミュラEのマシン「スパークルノーSRT_01E」は、電気自動車技術を披露するため今月開催される世界5大モーターショーの1つ「パリモーターショー」で披露されます。
2年に1度の偶数年に、パリの8万平米を超える会場で開催される国際自動車見本市(パリモーターショー)では、世界23か国から300を超える自動車製造メーカーが参加します。
自動車メーカーなどのコンセプトカー以外にも、電気自動車やハイブリッドカー、バイオ燃料などの幅広い種類の車が展示されます。
今回のパリモーターショーで展示されるスパークルノーSRT_01Eだが、実は2010年のパリモーターショーで「フォーミュレックEF01」というフォーミュラEのベース車が1度展示されている。
スパークルノーSRT_01EのベースとなったフォーミュレックEF01は、ARTグランプリの創設者であるフレデリック・ヴァスール氏によって開発された電動フォーミュラカーだ。
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