忍者ブログ

フォーミュラE+

Home > モータースポーツ関連

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

水素レースカー 'GT 仕様' のグリーンGT

フランスのポールリカールサーキットで行われるFIA WTCCのイベントで、GTスペック水素レースカーGreenGTを紹介。
GreenGT

2013年のル・マン24時間耐久レースに、環境技術を志向した車両が参加する特別枠“ガレージ#56”から参戦を目指していたグリーンGTだが、耐久レースの技術面などで取り止めることになった。
しかし、車両に取り組んで新しい挑戦の準備ができているとされている。

ガレージ#56
2012年からル・マン24時間に設けられた特別枠であり、過酷なレースの場で環境技術をアピールすることが目的である。

    
    
PR

ルノー、F1参戦に十分なメリットを得られない

renault

ルノーは現在のF1ではエンジンサプライヤーとして参戦することに対するリターンが十分ないとの不満を示している。
レッドブル/トロロッソとの現在のエンジン契約は2016年末までとなっており、ルノーはこのままエンジンサプライヤーとして参戦し続けるのか、再び自身のワークスチームを作るのか、あるいは撤退するのかを検討しているといわれている。

モナコにおいてルノーの会長兼CEOカルロス・ゴーン、ルノー・スポールF1の会長ジェローム・ストール、ルノーF1のマネジングディレクターのシリル・アビテブールがバーニー・エクレストンと会い、F1におけるルノーの長期的な将来について話し合いを行った。
アビテブールは、ルノーは少なくとも2016年末までは撤退することはないと断言した。
「ご存知のように2016年末まで拘束力ある契約を結んでいるので、この契約を尊重するということは保証した。その点は間違いない」
「それ以降続けるかどうかはいずれ決定しなければならない」

アビテブールはブランド価値を最大限に高めることをルノーは望んでいると述べている。
また、今の規則ではコストがかかりすぎてエンジンサプライヤーという立場でF1に参戦していても十分なメリットを得られないとも語った。
「我々の意見としてひとつ言えるのは、エンジンサプライヤーというモデルは新しいエンジンレギュレーションではうまくいかないということだ」
「支出が非常に大きいにもかかわらず、いちサプライヤーではその支出を正当化できるだけのメリットが得られない」
「メルセデスは非常に高い基準を設けており、彼らに追いつくことを考えるとなおさらだ。メルセデスがこれほど高い基準を設けているのでなければ、支出はもう少し抑えられ、エンジンサプライヤーというポジションは理にかなったものになったことだろう。だが現状では限界がずっと先に設定されているので、資金をどんどんつぎ込まなければならない。支出が増えれば、市場的視点を含め、それだけのリターンを得る必要がある」

レッドブル/トロロッソと組むことには今も価値があると感じているが、以前ほどのメリットはないとアビテブールは述べている。
「理論的にはレッドブルとのパートナーシップには市場的価値を見出すことができる。従ってレッドブルとの将来はあると今も確信している。しかし以前のエンジンレギュレーションの場合に比べると価値を見出すのが少し難しくなった」

    
    

インディカー第7戦デトロイト、アンドレッティチームが優勝!

琢磨の惜しいレースと、ムニョスのインディカー初勝利!!
2015インディカー第7戦デトロイト・インディ・デュアル・レース1は、雨の混乱で7回もフルコースコーションが出る波瀾のレースとなり、カルロス・ムニョスがインディカー初勝利を飾った。
インディカー

アンドレッティ・オートスポートのムニョスは、予選20番手からのスタートで、シーズン6人目のウィナーとなった。
予選4番手からスタートした佐藤琢磨は、ウェットスタートの1周目に、前を行くモントーヤ、カストロネベス、パワーをごぼう抜きしてトップに立ち、大いに期待された。
しかし、ピットインのタイミングを結果的に逸してしまい、その後、接触もあり、力を出せず、赤旗中断のままで終了したレースを11番手で終えることになった。
ムニョスは、ホンダ・エンジン・ユーザー。
シボレーの前に苦戦を強いられているホンダの勝利は、シーズン第7戦にして2勝目。
2番手のマルコ・アンドレッティもホンダユーザーで、1-2を達成したアンドレッティ・オートスポートのマイケル・アンドレッティ・チーム代表は、「ホンダの調子が上向いて来ている」とコメント。
中盤に向けて、ホンダの巻き返しが期待されている。

デトロイトのレースはダブルヘッダーで行なわれ、レース2は、明日日曜日の15時30分(日本時間翌月曜日04時30分)にスタートする。
STINGER から

    
    

【F1】レース中の給油が復活

F1=レース中の給油が復活へ、ルール改正を協議
F1レース中の給油が復活

5月15日、自動車レースF1を統括する国際自動車連盟(FIA)は、2017年シーズンからのルール改正について声明を発表し、レース中の給油が復活する見通しになった。
(ロイター)

    
    

マクラーレン・ホンダMP4-30、正式発表!

McLaren-Honda MP4-30
マクラーレン・ホンダ MP4-30

2015年F1に参戦する注目のホンダ、イギリスのマクラーレンから新型マシン『マクラーレン・ホンダMP4-30』が正式に発表された。

    
    

超音速自動車 Bloodhound SCC

Bloodhound SCC
Bloodhound SCC

Bloodhoud SSCは2011年から開発が進められてきた。
現在、パワーユニットの完成は間近に迫っている。
強烈な推進力を発生させるために、ジェットエンジンに加えてロケットエンジンも搭載される。
ロールスロイス社製のEJ200ターボファンエンジンと、ノルウェーのNammo社が供給するハイブリッド・ロケットエンジンが2段重ねで搭載される。
時速およそ550kmに達するまでをジェットエンジン、その後時速1,600kmまでをロケットエンジンが担うことが意図されている。
【動画】

    
    

電気自動車(EV)によるドリフトが「東京オートサロン2015」で世界初走行!

D1コーポレーションは、1月9日(金)~11日(日)に「東京オートサロン2015」にて行われる「D1GP Kick Off Drift」で、電気自動車(EV)によるドリフトカーを世界初公開し初走行することを発表した。

「D1GP Kick Off Drift」とは、D1グランプリ年始恒例のイベントで、約30万人が集まる「東京オートサロン」会場内の一角に専用コースを造り、2014年シリーズランキング上位8人のドライバーがテクニックを競い、華麗な走りを大迫力で楽しめるエキシビジョンマッチである。

今年は、D1グランプリ創立15周年を迎えるにあたり、世界約40数か国で開催されるドリフト競技のパイオニアとしてモータースポーツと環境・社会との共存をテーマに掲げ、「電気自動車(EV)ドリフトカーチャレンジプロジェクト」を始動。
世界初となる電気自動車(EV)によるドリフトカー(トヨタ・プリウスZVW30)のお披露目、及びデモ走行を行う予定。
今回の「D1GP Kick Off Drift」を皮切りに、世界に通用する電気自動車(EV)によるドリフトカーの普及を目指す。
トヨタ・プリウスZVW30

電気自動車(EV)ドリフトカー スペック情報
ベース車両:トヨタ・プリウス(ZVW30)をFR化
外装デザイン:T&E製エアロキット&ワイドボディキット
チューニング内容
ハイブリッド→完全EV化
CVT→シーケンシャル6速マニュアルミッション化
ニッケル水素電池1.3kWh→オリビン型リン酸鉄リチウム46kWh
FF→FR化
モーター→直列2機・ツインモーター仕様
エアロキット→VERTEX WIDE Ver.
最高出力・約400PS
最大トルク・約800Nm

D1GP Kick Off Drift 概要
日時
1月09日(金)~11日(日)12:30~14:00
会場OPENは、9:00~17:00(11日のみ~15:00)
会場
幕張メッセ屋外イベント会場・特設コース
出演:司会&実況:鈴木学、ゲスト:谷口信輝 等

オートックワンから

    
    

フォーミュラE+

FIA Formula E Championship
フォーミュラE+
フォーミュラE シーズン5
開幕戦 2018年12月15日
サウジアラビア ディルイーヤePrix

フォーミュラE+ ブログ内検索



オンラインライブ情報

ファンブースト(FanBoost)投票

FanBoost-Vote
ファンブースト(FanBoost)