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ブエノスアイレスePrix、コース紹介

フォーミュラE 第4戦ブエノスアイレスePrix
ブエノスアイレスePrix

ブエノスアイレスePrixは、フォーミュラEのセカンドシーズン第4戦として今月の2月6日に開催されます。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの東にあるプエルト・マデロ地区に位置し、コースは1周2.479kmで12のコーナーが組み合わされている。
このコースは、サンティアゴ・ガルシア・レモイ氏によってデザインされた。
ハイスピードコーナー、シケイン、ヘアピンと構成されている。

    
    
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フォーミュラEレースオフ

XboXを使用してファンが参加した「フォーミュラEレースオフ」
フォーミュラEレースオフ

フォーミュラEの冬休みは1月の1カ月間だけだ。
2015年12月の南米ウルグアイでシーズン2の第3戦が、そして2月早々に第4戦のブエノスアイレス戦が行われる。
その1カ月間に、様々なイベントが開催された。
中でも注目は、1月24日に行われた「フォーミュラEレースオフ」である。
実際のレースではなく、オンライン・ゲームのXboXを使ってファンが参加できるものだ。
世界から参加者がオンラインでタイムトライアルを行い、上位16人がロンドンのセミファイナル・トライアルに参加。
そこでは2組に分かれてタイムを競い、さらにそれぞれの組の上位3人ずつが最後のグランドファイナル・レースに出場する。
このグランドファイナルには、フォーミュラEレースに参戦中のブルーノ・セナとニコラス・プロストも参加した。
果たしてプロのレーサーはゲームでも速いのか、というプロ・アマ決戦。
最終的に制したのはファンのひとり、ザク・ショレス君だった。
実際のレースのようにはいかなかったようだ。

このファイナルが終了してから、セナとプロストは2人の対決をしたが、こちらはセナの圧勝。
プロストの言い分は「練習しようとしたら、僕の住むスイスの電源コンセントとイギリスのものが違っていて、練習ができなかった」と。

2017年からフォーミュラEの前座レースとして導入を決めたROBORACEは、ドライバーが無線でクルマをコントロールして競う無人レースだ。
まるでラジコンゲームだが、実車スケールのクルマというところが面白い。

オンラインやSNSを駆使してファンを取り込み、存在感を増すフォーミュラEレース。
これは、排ガスを出さない全電化レースであり、環境に優しいモータースポーツを展開するからである。
しかし、オンラインやSNSは、やはり若者の特権。
「フォーミュラEレースオフ」に集まったのは、圧倒的に若者が多かった。
そして、若者は若いドライバーの才能に注目する。
ヤルノ・トゥルーリのチームがシリーズから撤退しても、ジャック・ビルヌーブが不調のまま姿を消しても、大きな話題にはならなかった。
ビルヌーブといえばかつてのF1チャンピオンだ。
フォーミュラEでは、残念ながら存在感を示すことなく消えていった。
朝日新聞デジタルから

関連記事:セナ・プロ対決(Forza 6 eSports)

    
    

M-TEC無限がフォーミュラEに参加に興味!

日本のメーカーであるM-TEC無限がフォーミュラEに将来参加することに興味を示している。

無限は電動バイクのプロトタイプを完成させたばかりで、フォーミュラEでさらなる電気技術の分野での開発を進めたいという。
無限は、ボルボ、マクラーレン、BMW、ウイリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングのようなメーカーと共にフォーミュラEメーカー・アドバイザーグループに加入している。
これは選手権に参加することに興味を示しているメーカーの集まりである。
無限はホンダとの関係が非常に深く、フォーミュラ3、ツーリングカー・レーシング、日本のGTでパートナーを組んでいる。
無限がホンダを選手権に持ち込むことができたら、あるいは現在参戦している日本のチーム、チームアグリとチームアップしたら、これは非常に面白い。
フォーミュラE無限チームアグリ
コリン・ウィタモア(無限ヨーロッパ・ジェネラルマネージャー)
我々は電動バイク、「無限神電」で現在使用している、電動推進システムを開発しました。
うちには公式チームがあり、マン島TTのゼロカテゴリーの記録を破ることができました。
経験が重要であること、そしてフォーミュラ1、あるいは他の電気やハイブリッドエンジンが開発できるモータースポーツに技術転換が可能であることは明瞭です。

文章:フォーミュラE(テレビ朝日)から

    
    

セナ・プロ対決(Forza 6 eSports)

セナ・プロ対決再び!(Forza6 ゲームイベント)
セナ VS プロスト

ブルーノ・セナ(マヒンドラレーシング)
ゲームにおいて、フォーミュラEでの挑戦を私は楽しみにしています。
バーチャルな世界のレーススキルを学んでいるドライバーの証明されたレコードがあります。
またニコと私が、適切な戦いを持つことができるようにそれが逆に入り込むことを望みます!

ニコラス・プロスト(ルノーe.ダムス)
ファンを一緒に大きい開催地に競争させることがクールなアイデアであり、それはユニークな経験になるだろう。
我々が通常と異なる環境においてブルーノと、ファンに会えるのを楽しみにしています。

Senna vs. Prost (Forza 6 eSports)

    
    

フォーミュラE、2016/17年に中東での開催を検討

フォーミュラE

フォーミュラEは2016/17年に行われる第3シーズンに中東でのレース開催を検討しているほか、開催スケジュールを3月中にも決定したいと望んでいる。

フォーミュラEは第5シーズンまでに年15戦から16戦を開催することを目標に、2016/17年シーズンでは今季より2レース多い全12戦を開催するとみられている。
すでに香港ePrixの開催が決定しているほか、モントリオール、オーストラリアもカレンダー入りに向けた交渉を進めていると報じられている。
また、バーレーンやカタール、アラブ首長国連邦といった中東諸国は過去10年間でF1や世界耐久選手権(WEC)、MotoGPといったトップクラスのレースを開催し、成功を収めている。

フォーミュラEのアレハンドロ・アガグCEOは、来シーズンにより多くのレースを開催する可能性は「極めて高い」とコメントしている。

「中東のいくつかの都市と協議している。またアジアとヨーロッパでも議論を進めている」

「毎年カレンダーを一新するようなことは望んでいない。ただ、新たな開催地が2ヵ所程度加わるのは歓迎だよ」

フォーミュラEの2016/17年カレンダーは現在策定が進められており、第2シーズンのレースを開催する北京、プトラジャヤ、プンタ・デル・エステ、ブエノスアイレス、メキシコシティ、ロングビーチ、パリ、ベルリン、モスクワ、ロンドンでは継続開催が見込まれている。

アガグは第3シーズンの開幕戦前までに、最終的な開催スケジュールを発表したいとも述べ、「可能であれば3月末までに決定したい」と明かした。
フォーミュラE第2シーズンの開催カレンダーは、開幕戦北京ePrix後に第5戦の開催地が決定するなど、スケジュールの遅れが目立っていた。
オートスポーツwebから

    
    

フォーミュラE公式テスト(プンタ・デル・エステ)

ブエミ、インシーズン公式テストでもトップ

プンタ・デル・エステ大会の勝者、セバスチャン・ブエミ(ルノー e.ダムス)は12月20日にプンタ・デル・エステで行われたインシーズン公式テストでも速さをみせ、非公式記録は1:13.218秒、2位のジャン-エリック・ベルニュ(DSヴァージン レーシング)に0.5秒をつけた。
ジャン-エリック・ベルニュは、大会当日の予選では残念な結果だったが、テストで出した1:13.753秒という記録は励みになる結果だった。
昨シーズン、ステファン・サラザン(ヴェンチュリー)がプンタ・デル・エステでのテストで最速を出した。
そして今年も4位という好成績を残した。
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(チーム アグリ)はレースごとに彼の強さを見せているが、5位の記録となった。
ネクストEV TCRにとっても励みになるテストだった。
ネルソン・ピケJr.は6位、オリバー・ターベイは7位と両ドライバー共、トップ10入りした。
今後のレースに期待したい。
ロイック・デュバル(ドラゴン レーシング)は8位、サム・バード(DSヴァージン レーシング)は9位。
そして前日フォーミュラEデビューした、マヒンドラ レーシングのオリバー・ローランドが10位となった。

プンタ・デル・エステ インシーズン公式テスト結果
セバスチャン・ブエミ(ルノー e.ダムス) - 1:13.218s
ジャン-エリック・ヴェルニュ(DSヴァージン レーシング) - 1:13.753s
ニコラス・プロスト(ルノー e.ダムス) - 1:13.888s
ステファン・サラザン(ヴェンチュリー) - 1:14.886s
アントニオ・ダ・コスタ(チーム アグリ) - 1:14.949s
ネルソン・ピケJr. (ネクストEV TCR) - 1:14.990s
オリバー・ターベイ(ネクストEV TCR) - 1:15.058s
ロイック・デュバル(ドラゴン レーシング) - 1:15.184s
サム・バード (DSヴァージン レーシング) - 1:15.285s
オリバー・ローランド(マヒンドラ レーシング) - 1:15.402s
ブルーノ・セナ(マヒンドラ レーシング) - 1:15.570s
ジェローム・ダンブロシオ(ドラゴン レーシング) - 1:15.575s
ロビン・フラインス(アンドレッティ) - 1:15.581s
ダニエル・アプト(ABTシェフラー アウディスポーツ) - 1:15.742s
シモーナ・デ・シルヴェストロ(アンドレッティ) - 1:15.765s
ジャック・ヴィルヌーヴ(ヴェンチュリー) - 1:16.366s
ルーカス・ディ・グラッシ(ABTシェフラー アウディスポーツ) - 1:16.598s
ナタナエル・ベルトン(チーム アグリ) - 1:18.633s
ザン・ダシェン(ネクストEV TCR) - 1:23.311s

<テレビ朝日公式サイトから>

    
    

プンタ・デル・エステePrix、ブエミが今季2度目の優勝!

プンタ・デル・エステePrix決勝レース
セバスチャン・ブエミが、開幕戦の北京に続いて今季2度目の優勝を果たした。
スーパーポールでミスを犯したブエミだったが、レースではファステストも獲得し速さを見せつけての優勝だった。
2位にはディ・グラッシが入り、3位にはダンブロシオという結果となった。
プンタ・デル・エステePrix

今回も最後まで激しいバトルが繰り広げられた!
下の画像は、ベルニュとピケの激しいバトルの後・・・
フォーミュラE

【決勝レース結果】
ジャック・ヴィルヌーブは、予選中のクラッシュにより左フロントのサスペンションとシャシーを破損したため修理に時間がかかり決勝では走れなく17台でのレースとなった。
プンタ・デル・エステePrix

    
    

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