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モナコePrix、コースの短縮レイアウトを提案

2015年5月9日に開催されるフォーミュラE第8戦モンテカルロ(モナコ)
非公式ながら、コースが短縮されたレイアウトが提案された。
フォーミュラE モナコ
その提案されたコースレイアウトには、カジノ・ローズヘアピン・ヌーベルシケイン・ミラボーなど有名なコーナーが含まれていません。

F1のコースレイアウトと比較する...
モナコ


    
    
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温暖化阻止を訴える31万人デモにレオナルド・ディカプリオ

国連気候変動サミットが今週開かれるのを前に、会場となる国連本部のある米ニューヨーク中心部のマンハッタンで21日、温暖化阻止に向けた行動を訴える大規模なデモ行進が行われた。
温暖化問題がテーマのデモとしては過去最大の約31万人が参加した。
その中には、気候変動問題の平和大使に任命されたばかりのレオナルド・ディカプリオも参加した。
レオナルド・ディカプリオ

環境保護活動家としても有名な俳優のレオナルド・ディカプリオ氏は、環境にやさしいモーターレース「フォーミュラE」のチームの1つヴェンチュリー設立にも関わっている。

    
    

フォーミュラE、ダブルヘッダーレース開催!?

フォーミュラEの第5戦は空いたままになっている。
おそらく今年のカレンダーは、10レース、9イベントになる可能性が高い。
リオネジャネイロがキャンセルになった後、メキシコで開催という噂はあったが準備期間が足りない。
フォーミュラEのイベントは1つ減り、代わりにダブルヘッダーレースが開催されるようだ。
フォーミュラE、Wレース

主催者はヨーロッパのイベント中にダブルヘッダーレースが可能であろうと述べた。
第8~10戦に予定されているモナコ・ベルリン・ロンドンで、最終戦のロンドンで土曜日と日曜日のダブルレース開催が可能性としては高い。
したがって、2月14日に予定されているイベントは削除されるでしょう。

    
    

フォーミュラE、日本の自動車メーカーは?

伝説のF1チーム「マクラーレン・ホンダ」が、2015年に復活する。
マクラーレン・ホンダ
ホンダがエンジンなどの動力系を供給し、マクラーレンが車体の開発・チーム運営を担当。
特に日本のF1ファンにとっては楽しみな出来事です。

フォーミュラEは、どうだろう?
現在、日本の自動車メーカーの参戦予定は無い。
他国に先駆けてハイブリッドカーや電気自動車を開発してきた日本メーカー。
日産・トヨタ・ホンダ・三菱・マツダ etc...
既に、ルノー・アウディ・BMWはフォーミュラEに関わっている。

フォーミュラEの参戦チームの1つ「アムリンアグリ」
チームを率いるのは、鈴木亜久里。
そして、開幕戦ドライバーを務めたのは佐藤琢磨だった。
思い出される、F1の「スーパーアグリ」。

フォーミュラE開幕戦では、佐藤琢磨がファステストをたたきだしてポイント獲得。
しかし鈴木亜久里は、コメントの中でこういった。
日本の自動車メーカーがどう思っているかは分からない。
でも、アウディとルノーはすでに参戦していて、BMWも近い将来入ってくるのではないかといわれている。
そうなったら、日本の自動車メーカーも興味を持つかもしれない。

まずは、コレで良いのでは。
アムリンアグリ HONDA

    
    

フォーミュラE:日本人女性ドライバー!?

BMWiアンバサダー井原慶子、フォーミュラE公式カーBMW i8とi3を解説
井原慶子

北京で開幕したフォーミュラEに採用されたBMWの電気自動車(EV)のBMW i8とi3。
BMWiシリーズアンバサダー井原慶子(WEC世界耐久選手権ドライバー)にそれぞれの特徴を聞いた。

Q:BMW i8とi3が話題のフォーミュラEの公式カーになりましたが、どんなクルマなのでしょうか?
井原:BMW i8とi3が、フォーミュラEのセーフティーカーとコースカーに使用されるとは、もってこいだと思います。

Q:やはり電動スポーツカーだからですか?
井原:はい、i8のトルクは570Nmとすごいパワーなので、そのまま混ざってレースに参戦したいぐらいですね(笑)。

Q:普段はBMW i3に乗っているそうですが、どんなクルマなんですか?
井原:はい、普段i3に乗っていますが、BMWのACC(アクティブクルーズコントロール)は精度が高い。
アクセルやブレーキに全く触れなくてもボタン一つ押せば一定速度で走ってくれます。
時速140キロまでの速度であれば、濡れている路面やカーブでも安定して半自動運転してくれるので、レースのセーフティーカーやドライバーエクステンションカーにはもってこいかもしれませんね。

Q:タイヤが大きくて特徴的ですよね?
井原:i3のタイヤは、ブリヂストンのF1タイヤを開発していたエンジニアたちが英知を結集して作ったタイヤを履いていて、市街地コースによくある道 幅が狭いヘアピンカーブなどを実に軽快に駆け抜けることができます。

Q:製造過程でも環境にも優しいクルマということですが?
井原:
BMWiシリーズは、運転する時のみならず、車のパーツ素材を調達するところから廃棄するに至るまでいかにCO2フリーに近づけられるかということを徹底して考えたサステイナブル・マニュファクチャリング(Sustinable manufakuturing)を実現しています。
水力発電や風力発電などの再生可能エネルギーでボディのカーボンを生成したりクルマを組み立てるなど、生産工程のCO2排出に至るまで考えられています。
世界中の市街地を高速かつCO2フリーで駆け抜けるフォーミュラEレースに、世界最先端の量産車BMWiシリーズが安全管理に導入されるのはぴったりですね。

井原慶子オフィシャルブログ

    
    

フォーミュラE公式技術パートナー「クアルコム」、ワイヤレス充電を動画で紹介

Formula E Qualcomm Safety Car with Wireless EV Charging
フォーミュラE、BMW i3/i8

クアルコム(Qualcomm)は、フォーミュラEでのBMW i3のメディカルカー、BMW i8のセーフティーカー、ならびにレースディレクターカーに用いられた同社の電気自動車用ワイヤレス充電(WEVC)技術「Qualcomm Halo」を紹介する動画を公開したことを発表。

BMW i3がフォーミュラEのレースでワイヤレス充電対応のセーフティー・メディカルカーとして使用できるように改造されていくところや、駐車するだけで充電できる様子、異物検地機能(FOD)などを確認する事などを見ることができるほか、フォーミュラEのCEOであるアレハンドラ・アガグや、トゥルーリ・フォーミュラEチームのオーナー兼ドライバーであるヤルノ・トゥルーリなどへの取材の様子なども公開されている。

    
    

フォーミュラEを批判から守るハイドフェルド

フォーミュラE

F1パドックからの批判に対し、ニック・ハイドフェルドが新たに開幕したフォーミュラEシリーズを擁護した。

F1の現ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は先日、電気自動車で競われるこのシリーズを"チーズ"という表現をもって非難。
さらに「僕はそれ(フォーミュラE)のファンじゃない。一人の観戦者として興味は沸かないだろうね」と話していた。

元F1ドライバーも多くグリッドに集った同シリーズは、先週末に北京の市街地を舞台に開幕し、世界的な注目を集めている。
F1で185レースを戦い、13回の表彰台に上ったハイドフェルドはフォーミュラE初戦を盛り上げたスターであり、ファイナルラップでアラン・プロストの息子ニコラス・プロストからリードを奪おうとした際に2人は接触してしまった。

ハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオが共同創設者に名を連ねるヴェンチュリーでドライブするハイドフェルドは、ドイツ語メディア『Spox』にベッテルの態度について尋ねられ、こう答えている。

「僕はセバスチャンが好きだし、彼がどういう文脈でそう言ったのか知らない。でも、フォーミュラEが今F1と張り合うことはできないし、実際にこのシリーズはそれを望んでもいない。コンセプトがまったく違う」

「だけど、このシリーズは電気自動車の発展や、メーカーが抱く関心を考慮したときに正当に評価される。どれだけ成功できるかはこれからさ。F1でさえ今はネガティブな記事に苦戦していると思うけれど、モータースポーツの頂点だし、これからも長くそうであり続けるだろう」

「だからといって、他の何かがそうなれないわけじゃない」とハイドフェルドは付け加えている。

少なくとも現段階ではフォーミュラEがマシンスピードを理由にF1を脅かすことはないと言われている。

Spoxはラップタイムから見てフォーミュラEはF1よりF3に近いと記した。

「F1と比べればパフォーマンスは控えめだ。僕らには予選でほぼ300馬力があって、マシンは900kg。僕らが使うミシュランタイヤはスリックじゃなくて遅いけれど、ウエットでもドライでも使える」とハイドフェルドは言う。

「結局のところは普通のシングルシーターで、それを限界までドライブするのはいつだって難しいんだ。だけど、僕がこのレースを選んだ他の理由には競争相手のことがある。ドライバーのクオリティという点では、僕らはF1から逃げも隠れもする必要はない」

したがって、次第に高価になり続けるスポーツの中でいわゆる"ペイドライバー"がこれまでになく幅を利かせだしているF1とは傾向が違うとハイドフェルドは説明した。

「数年前と比べれば違いは明らかだ。今は才能だけでF1に行くのは難しい。僕はチームを批判したいわけじゃない。彼らだってもちろんコース上で何をもたらすことができるかだけを材料にドライバーとサインしたいさ。でも、彼らにはドライバーに支払う必要もある」

「F1はほとんどのチームにとってあまりに高すぎる。残念なことだよ。だけど、それが現状だ」

最後にハイドフェルドは低下するF1ルーキーたちの年齢についてコメント。
トロ・ロッソのダニール・クビアトや来季に同チームからのデビューを控えるマックス・フェルスタッペン、そしてメルセデスのリザーブに起用されたパスカル・ウェーレインが、10代で契約を結んだ。
2001年にデビューしたキミ・ライコネン(現フェラーリ)の最初のチームメイトだったハイドフェルドは次のように話している。

「基本的に熟練度や経験は年齢と共に上がっていく。僕らはキミ(ライコネン/2001年デビュー)でうまくいったケースを見たけれど、その彼だってマックスより年上だった。全体としては、F1に最少年齢があったらその方がいいし、安全だろう。当然、それができるキミのようなドライバーや、たぶんマックスといった例外はあり得る。だけど、それを前もって知るのはとても困難だ」

ESPN Sports

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