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レースシミュレーション映像

フォーミュラE開幕前にドニントンパークテストで24ラップで行われたレースシミュレーションの映像をフォーミュラE公式サイトでリリースされた。
ドニントンパーク

映像の中ではスタートからピットインなど含め、トラック上のアクションはレースそのもの見事なのでお楽しみください。
フォーミュラEはプトラジャヤePrixに向かうこの時期に、ファンに映像を公表する絶好の機会だと思った。

Formula E event sim at Donington Park

    
    
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ロンドンePrixは、「マカオ」に類似している。

現在フォーミュラEチャンピオンシップリーダーのルーカス・ディ・グラッシは、ロンドンePrixのための提案されたレイアウトが有名なマカオ・レイアウトと非常に類似していると思っている。
フォーミュラE、北京ePrix

ロンドンePrixのコースはは2マイル未満で、バタシーパークのまわりの道を使う計画です。
このコースの特殊性は、様々なコーナーとスタート/フィニッシュのストレート上に配置されていないピットレーンです。
フォーミュラE、ロンドンePrix

ルーカス・ディ・グラッシは、テスト・セッションの間にこの計画的なレイアウトを既にドライブしました。
安全性に関するいくつかの懸念があるにもかかわらず、彼はこのレイアウトでレースをする能力に自信を持っている。

しかしながら、まだ不確実性がある。
バタシー・パークとの間で現在のプロジェクトに同意がなされていない。

    
    

フォーミュラE第2戦プトラジャヤePrix、急ピッチで準備中

Formula E Putrajaya ePrix
フォーミュラE第2戦プトラジャヤePrix
2014年11月22日(土)フォーミュラE第2戦が開催されるプトラジャヤ(マレーシア)では、ガレージ、メディア・センター、レース・コントロール、ホスピタリティエリアやポディウムなど含む3階建てのピットなどを急ピッチで準備している。

プトラジャヤePrix コースレイアウト
プトラジャヤePrix

フォーミュラE第2戦プトラジャヤePrix

フォーミュラE第2戦プトラジャヤePrix

フォーミュラE第2戦プトラジャヤePrix

フォーミュラE第2戦プトラジャヤePrix

    
    

フォーミュラEの来シーズンは、12の都市でレース開催。

フォーミュラE

フォーミュラEのアレハンドロ・アガグCEOは、FacebookやTwitterでファンの質問に答えている。
その中で、レースカレンダーの将来の計画などについて答えた。

アレハンドロ・アガグ
確かに来シーズンは、10以上の都市に行く予定があります。
おそらく来シーズンは、12の都市でレースを開催することになります。
私たちは徐々に成長し、1シーズン18レースを開催したいと思っている。
また北京の開幕戦以来、40~50の都市からレースを開催したいとの要求が来ている。
良い流れであり、多くの都市に話をしている。

またチームのエントリー(グリッド数)についても次のように答えた。
グリッドには24人のドライバー、あと2チームの追加が可能だと思う。

    
    

フォーミュラE:来シーズンの開発はメーカーが関与する。

フォーミュラEのアレヤンドロ・アガク(CEO)氏は、来シーズン3~4つのメーカーを誘致して電気自動車の開発の中心としてシリーズを補強しようと語った。
また、それが世界選手権のステータスを獲得するのにも役立つと期待している。

アレヤンドロ・アガク(CEO)氏はファンからの質問に、現在の1つの形のフォーマットから立ち去り、かつ十分なメーカーの関与を許可する彼の計画について話した。

チームは自分のバッテリーおよび自分のモーターを構築することができるでしょう。
また彼らが望めば、自分たちのクルマ全体を組み立てることもできるでしょう。
しかし、そのルールは厳密です。
空気力学の多くは開発を許しませんが、それらはモーターとバッテリーで開発を許します。
2年目のシーズンで、3~4つの異なるメーカーが関与することを望みます。
また、それが世界選手権のステータスを獲得するのにも役立つと期待している。

ルノー
マヒンドラ及びヴェンチュリーは、既に路上走行車用の電気的パワートレインを開発しています。
ヴェンチュリーは、EVカーの世界最高速度記録を持っています。
ルノーはフォーミュラEに関係し、e.ダムスチームのパートナーです。
アウディは、アウディスポーツABTと提携しました。他のチームも、同様に可能性を探っています。

    
    

フォーミュラE、パリモーターショーのセンターステージへ!

フォーミュラEのマシン「スパークルノーSRT_01E」は、電気自動車技術を披露するため今月開催される世界5大モーターショーの1つ「パリモーターショー」で披露されます。
パリモーターショー

2年に1度の偶数年に、パリの8万平米を超える会場で開催される国際自動車見本市(パリモーターショー)では、世界23か国から300を超える自動車製造メーカーが参加します。
自動車メーカーなどのコンセプトカー以外にも、電気自動車やハイブリッドカー、バイオ燃料などの幅広い種類の車が展示されます。

今回のパリモーターショーで展示されるスパークルノーSRT_01Eだが、実は2010年のパリモーターショーで「フォーミュレックEF01」というフォーミュラEのベース車が1度展示されている。

スパークルノーSRT_01EのベースとなったフォーミュレックEF01は、ARTグランプリの創設者であるフレデリック・ヴァスール氏によって開発された電動フォーミュラカーだ。
フォーミュレックEF01

    
    

フォーミュラEとF1(メルセデス)を比較 Part 3

F1の2014年シーズン開幕からトップで走り続けるメルセデスのマシン「Mercedes F1 W05」と、フォーミュラEのマシン「Spark Renault SRT_01E」を性能で比較してみた。

- 最高出力 -

F1の2014年シーズン開幕前に、メルセデスのニキ・ラウダ氏が新型V6ターボエンジンは約580馬力だとコメントしていた。
それにエネルギー回生システム(ERS)160馬力を加えると2014年型パワーユニットが発生する馬力合計は740馬力。
だがレースが進むにつれ、それ以上の最高出力を出しているといわれている。

フォーミュラEのマシンは、最大出力200kw(270馬力)を発生する。
ただしレースモードでは、150kw(約200馬力)までに制限される。
最大出力で走れるのは、フリー走行と予選のみ。
全てのレースが市街地サーキットとなるフォーミュラE、初めてのシーズンとしては十分な値だろう。

フォーミュラE 最高出力

    
    

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開幕戦 2018年12月15日
サウジアラビア ディルイーヤePrix

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