フォーミュラE＋

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2024年11月23日

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プトラジャヤePrix Qualifying results

Qualifying results

順位	ドライバー名	チーム
01位	オリオール・セルビア	ドラゴンレーシング
02位	サム・バード	ヴァージンレーシング
03位	ダニエル・アブト	アウディスポーツABT
04位	ヤルノ・トゥルーリ	トゥルーリ
05位	カルン・チャンドック	マヒンドラレーシング
06位	ネルソン・ピケJr.	チャイナレーシング
07位	ニック・ハイドフェルド	ヴェンチュリー
08位	ブルーノ・セナ	マヒンドラレーシング
09位	マシュー・ブラバム	アンドレッティ
10位	アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ	アムリンアグリ
11位	ニコラス・プロスト※	e.ダムス・ルノー
12位	ステファン・サラザン	ヴェンチュリー
13位	フランク・モンタニー	アンドレッティ
14位	ミケーラ・セルッティ	トゥルーリ
15位	ホーピン・タン	チャイナレーシング
16位	キャサリン・レッグ	アムリンアグリ
17位	ハイメ・アルグエルスアリ	ヴァージンレーシング
18位	ルーカス・ディ・グラッシ	アウディスポーツABT
19位	セバスチャン・ブエミ	e.ダムス・ルノー
20位	ジェローム・ダンブロシオ	ドラゴンレーシング

※e.ダムス・ルノーのニコラス・プロストがトップタイムを記録したが、開幕戦でのニック・ハイドフェルドとのクラッシュによる10グリッド降格ペナルティを科せられる。

　2014-2015フォーミュラEレース日程

エフワン見聞録の一部から引用
ミシュランは現在、WECとフォーミュラEにタイヤを供給するが、フォーミュラE用のタイヤは早晩ブリヂストンに取って代わられるはずである。
ミシュランのフォーミュラEとの契約は2013年から3年間。
となると、来年でその契約は切れ、2016年からブリヂストンになる公算が強い。
そして、そのブリヂストンはMotoGPへのタイヤ供給を2015年限りで止め、2016年からはミシュランが取って代わる。
この世界2大タイヤメーカーはお互いの腹を探りながらも、トップカテゴリーを行き来している。

プトラジャヤePrix：予選グループを発表

【グループ1 】
ブルーノ・セナ（マヒンドラレーシング）
マシュー・ブラバム（アンドレッティ）
ステファン・サラザン（ヴェンチュリー）
ダニエル・アプト（アウディスポーツABT）
ネルソン・ピケJr.（チャイナレーシング）

【グループ2 】
カルン・チャンドック（マヒンドラレーシング）
ヤルノ・トゥルーリ（トゥルーリ）
ミケーラ・セルッティ（トゥルーリ）
フランク・モンタニー（アンドレッティ）
ホーピン・タン（チャイナレーシング）

【グループ3 】
オリオール・セルビア（ドラゴンレーシング）
ジェローム・ダンブロシオ（ドラゴンレーシング）
ニコラス・プロスト（e.damsルノー）
セバスチャン・ブエミ（e.damsルノー）
ニック・ハイドフェルド（ヴェンチュリー）

【グループ4 】
サム・バード（ヴァージンレーシング）
ハイメ・アルグエルスアリ（ヴァージンレーシング）
ルーカス・ディ・グラッシ（アウディスポーツABT）
アントニオ・フェリックス・ダ·コスタ（アムリンアグリ）
キャサリン・レッグ（アムリンアグリ）

プトラジャヤePrixサーキットetc...

スタート＆フィニッシュ（メインストレート）
プトラジャヤePrix

T3～T2

ピットレーンエントリー
プトラジャヤePrix

T2 -T3 ストレート
プトラジャヤePrix

フォーミュラE、テレ朝動画で配信スタート！

テレビ朝日グループが、フォーミュラE第2戦マレーシア・プトラジャヤ大会を前に、テレビ朝日の動画配信サイト「テレ朝動画」でレース映像の無料配信を始めた。

配信第１弾は、9/13に行われた開幕戦「中国・北京大会」
電気自動車による世界初のフォーミュラカーレース、その開幕戦は接触あり、アクシデントも続出で、まったく先の読めないレース展開になり、最後は衝撃的なクラッシュという歴史的なレースとなった。
片山右京氏が解説するその開幕戦の中継映像を今回、ネットでも見やすいように、4つのクリップに分けて配信している。

さらに、日本の「アムリンアグリ」のドライバーとして出場した佐藤琢磨選手や、上位2チームの大クラッシュの合間を縫って、見事優勝を飾った「アウディスポーツ」ルーカス・ディ・グラッシ選手のインタビューも配信。

そして、中継では公開されなかった車載カメラ「オンボードカメラ」の抜出映像を現地で特別に入手し、全てオンボード映像だけというビデオクリップを公開しているのも特徴だ。
自車のわずか10cm前で急ブレーキングに対処する場面や、市街地ならではの狭いコースを壁ギリギリですり抜けていくシーンなど、レーサーになり切ったような臨場感を味わうことができる貴重な映像が満載だ。

いよいよ明日11/22（土）は、第2戦マレーシア・プトラジャヤ大会。
その第2戦の模様も近日、テレ朝動画で配信予定とのこと。
将来的には、オンボードカメラだけをネットで生配信するなど、テレビ中継の付加価値的に楽しめるセカンドスクリーン展開も計画しており、次世代の展開もさらに広がりそうだ。

テレ朝動画