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シミュレーターで見るブエノスアイレスePrix

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスは、第4戦フォーミュラEのホストをします。
そして、これはブエノスアイレスの中心部にあるプエルト・マデロ、フォーミュラEのトラックは大きな印象です。
【動画】

    
    
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ブエノスアイレスePrix、夕暮れ時は不思議な魔法にも見える。

ブエノスアイレスの夕暮れ時は、不思議な魔法にも見える。
それは、最初にフォーミュラEのストリートサーキットを見つけた時です。
イベント前の水曜日、サーキット周りの散策から
ブエノスアイレスePrix
その魔法にも見えるストリートサーキットの、いくつかの興味深い点!
1.トラックは最大の場所は4 車線で、非常に広い。
コーナーのいくつかは非常に広く多くのオーバー テイクが可能。
2.人工的なシケインが見あたらず見た中で唯一の縁石が、壁の右隣に押し込まれていました。
それらの例が2つ使われているだけだった。
3.少し奇妙に思えるスタート ラインとフィニッシュ ラインの間隔は、565 メートルと離れています。
明日、それに関して尋ねるつもりです。
4.多数のフィットネスクラス、ローラーブレード舗装と公園に群がっているランナーを有するところにサーキット周辺の本当の話題があります。
また食べ物の屋台やレストランも、土曜日に大群衆を呼ぶ助けになるはずです。

CURRENT E から引用

    
    

フォーミュラEのオフィシャル グッズを当てよう!

フォーミュラE

ルールは以下のとおりです。
1.写真はブエノスアイレスで撮影されなければならない。
2.あなたの顔が写真に明確でなければならない。
3.フォーミュラEカー、ロゴやブランドまたはフォーミュラEのレースに関連した象徴的な都市のランドマークは、画像内にある必要があります。
4.締切日は、2015年1月12日

当選者にはメールで通知されます。
公式サイトと公式フォーミュラEのソーシャルメディアチャネルを経由して1月17日に発表されます。
トップ5の写真は、オンライン掲載されます。

詳しくは、公式サイトフォーミュラE

    
    

FIAフォーミュラE選手権第4戦、片山右京が見どころと今後の展望を語る!

F1と同じFIA(国際自動車連盟)が管轄し、電気エネルギーだけを動力源とするフォーミュラカーで競う、まったく新しいチャンピオンシップ『FIAフォーミュラE選手権』。
この第4戦となるブエノスアイレス大会を、1月10日(土)テレビ朝日の三波で独占生中継を行う。
この放送を前にして、元F1ドライバーの片山右京氏が、見どころなどを語った。
片山右京
『FIAフォーミュラE選手権』は、9月13日、中国・北京で記念すべき開幕戦が開催されて以来、第2戦マレーシア大会、第3戦ウルグアイ大会と行われ、電気エネルギーのペース配分が勝敗を分ける高い戦略性と、全コース市街地レースならではの激しいバトルやクラッシュなど、スリリングなレースが展開されてきた。
さらに、レース前のファン投票で上位3位に入ったドライバーに与えられる一時的なパワーアップシステム=ファンブーストもフォーミュラEの大きな魅力の一つとなっており、上手く活用すれば大逆転も可能な、まさにフォーミュラEならではの新しいシステムとして注目を集めている。

そんな新たな魅力満載のフォーミュラEは、開幕から3戦を終え、いよいよ中盤戦に突入!
そこで、フォーミュラE中継で解説を担当している元F1ドライバーの片山右京氏が、これから始まる第4戦を前に、直近の第3戦のレースの感想を含めて、第4戦のブエノスアイレス大会の見どころ、今後の展望などを語った。以下、コメントを全て紹介する。

第3戦を振り返って
ポールポジション(決勝のスタート位置の先頭)を取ったジャン-エリック・ベルニュ(アンドレッティ フォーミュラE)が、いきなり初参戦・初ポールということで、その勢いのまま初優勝も期待されたが、まさかのアクシデントでリタイアとなり、フォーミュラEの難しさ、奥深さを感じる結果になりました。
同じバッテリーを使用しているので、ファンブーストの使い方を間違えると、すぐにリタイアになるリスクがあり、速さだけでは駄目だということが3戦目にして改めて分かりました。
そんななか、チャンピオンシップを争っているサム・バード(ヴァージン レーシング)が、予選・決勝とアクシデントにあってチャンピオンシップから後退する一方で、ルーカス・ディ・グラッシ(アウディ スポーツ ABT)が、3戦連続で表彰台に上り他を圧倒する安定感を見せています。

安定感が今後もフォーミュラEの重要なポイントになってくる?
ゴールに着かないと結果としては全く残らないので、限られたバッテリー容量のなかで、エネルギースケジュールを崩さないで走り続けることが重要です。
ファンブーストは、オーバーテイクするための新しい武器ではあるけれども、本当にそれを使える状況というのをちゃんと把握していなければいけません。
(レースの)マネジメントというのが単純ではないということが、見ている方からもはっきりと分かります。
ベルニュなどは、今回のレースで沢山のことを学んだと思いますし、速さは間違いなくあるということが証明できましたから、今後のトップ争いが楽しみですね。

また、速さだけではなく安定感が必要だということは確かなんですけれども、やっぱりエンジンではなくモーターであっても、速さというのは重要で、まずポールポジションを取ることが非常に重要です。
ポールポジションを取れれば、前を走ることによって落ち着いてペースコントロールできるので、バッテリーをセーブすることで戦い方に幅が出ます。
そのあたりは、回数を重ねることによって、ベルニュにしても落ち着きを取り戻せば、今回でも後ろからネルソン・ピケJr. (チャイナレーシング)とかを抜いた後も、そこで無理をしなければ、本当だったら一周早くピットに入って、2台目のマシンのバッテリーが苦しい状況でももったのかなという気もします。

第4戦のポイントは?
最初は全員手探りでやっていましたが、徐々にチームの基本的なベースとなるレースペースが出来てきたなかで、ドライバーはそのペースに合わせてブレーキングしながら、レースを展開していたと思います。
今後は、ドライバーによる勝つための戦略的なマネジメントが重要になります。
各選手が試合を振り返ってデータを解析していきながら、レースがどんどん洗練されていって、ドライビングもブラッシュアップされて戦い方も出来上がってくるので、より高度でレベルの高い戦いになっていくと思います。

第4戦のコースのポイントは?
フォーミュラEは全戦市街地で行われるのがひとつの大きな特徴ですが、第4戦のブエノスアイレスのサーキットは、第1コーナーのヘアピンカーブから、第2コーナーにかけての細かな複合コーナーなど、一般的なサーキットに近い印象です。
公道を使った市街地レースでは直角のレイアウトが多くなると思いますが、そんななかでは通常のサーキットに近いコーナーがあったり、それからコースの幅が4車線もあるので、その分ライン取りが大きくなることで、普通なら中速コーナーのところが高速コーナーに変わったりということで、今までと違うレース展開になると思うので楽しみですね。

1月の南米での開催は平均気温25度と、絶好のコンディションといえると思うが?
アジアを離れ南米シリーズということで、とにかく気候は一番良い時期ですので、雨などの心配はなく荒れたレースにはならないと思います。
ただ今回のレースでもそうでしたが意外と湿度が高かったり、ちょっと自分たちの予想と違うところもあるので、そのあたりがドライバーに与える影響は大きいと思います。

注目のドライバーは?
シーズンが進むにつれて大きな目標はチャンピオンシップ争いになっていくので、ディ・グラッシを中心に、第3戦で上位に入ったネルソン・ピケJr、今回はリタイアに終わったサム・バードが今後どう修正して上位争いに絡んでくるかが注目です。
またベルニュのように、シーズン途中参戦してきていきなり速さを見せつけたドライバーもいますから、そういう新たなドライバーがどういう結果を出していくかにも注目したいですね。

第3戦まで終了したが、当初のイメージと違ったことは?
限られたバッテリーのなかで争うエコレースかと思っていたので、これほど激しいバトルになるとは思っていませんでした。
もっとエコ優先で、エネルギーをセーブする方向に行くかと思ったけれども、すぐに各チームがデータを解析してある程度レースのペースが作られているので、そこからもう一歩進んで、セーブしながらも、何度もセーフティカーが入ったり、クラッシュがあったり、アクシデントがあったりと想像以上に激しいバトルが展開されています。

ここまでの3戦を振り返って、印象に残っているシーンは?
やはり開幕戦の最終ラップ・最終コーナーのニコラス・プロスト(e.ダムス ルノー)とニック・ハイドフェルド(ヴェンチュリー)のクラッシュが挙げられるけれども、それ以外でも第2戦のサム・バードの完璧な勝利や、第3戦のベルニュの突然のストップなども印象的です。
フォーミュラEというものをみんなが学びながらやっている段階なので、まだまだ何が起きるか分からない、そういう意味では、本当に新しい未来のモータースポーツだということを感じますね。

提供:テレビドガッチ

    
    

ePrixサーキットへの挑戦

プンタ・デル・エステで行われたシーズンテストでトップタイムを記録した、ヴェンチュリーフォーミュラEチームのステファン・サラザン。
そのステファン・サラザンのオンボード映像で、プンタ・デル・エステePrixサーキットのサーキットを経験してください。
【動画】

    
    

メリークリスマス

メリークリスマスemoji
フォーミュラE ’’メリークリスマス

    
    

フォーミュラEカーは、AUTOSPORTショーで主演する!

フォーミュラEカー

フォーミュラEカーは、来年のAUTOSPORT国際ショーの舞台に誇りを持って立つでしょう。
世界的に有名なイベントは、ヨーロッパ最大のレース自動車ショーです。
20万人以上のファンが訪れてバーミンガムで開催(1月8~11日)され、一流のレーシングカーメーカーやサプライヤー大手のほとんどからディスプレイを備えています。

「Autosport」誌:エディタエッドストロー氏
我々はモーターレースにおいて最新の革新を祝うのが好きである。
最初の全て電力によるシングル・シーターを展示出来て嬉しいです。
ノイズがモータースポーツの主要な話の種であったとき、フォーミュラEは静かな車がエキサイティングなレースも提供することが出来ることを示しました。

    
    

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開幕戦 2018年12月15日
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