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CEATEC JAPAN 2015に、フォーミュラE

幕張メッセで開催中のシーテック ジャパンに、アンドレッティのパートナーであるTEコネクティビティ社のブースにフォーミュラEが展示されている。
シーテック ジャパン フォーミュラE

CEATEC JAPAN 2015(シーテック ジャパン 2015)
開場
幕張メッセ 千葉市美浜区中瀬2-1
期間
2015年10月7日(水)~ 10日(土)午前10時~午後5時

-TEコネクティビティ社の出展情報-
TE Connectivityは、フォーミュラEに参戦しているアンドレッティチームのスポンサー及び公式技術パートナーとして電気自動車のパフォーマンス向上に貢献しています。
アンドレッティ・フォーミュラEテストカーには、TE Connectivityのコネクタなどが採用されており、高温・振動など、さまざまな過酷な条件下で繰り広げられるレースをサポートしています。

    
    
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レッドブル、F1撤退ならばフォーミュラE再検討!?

F1に参戦しているレッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソの2チームが、来季の搭載エンジンを供給するメーカーがないことから撤退の危機にさらされている。
レッドブルのチーム代表、クリスチャン・ホーナーは、本来なら来季の体制がほぼ決まっている9月末になっても、契約するエンジン=パワーユニットがなく、このまま確保できなければ来季の撤退を免れない、きわめて危機的状況にあることを明かした。

もしレッドブルがF1撤退だとしたら、次にフォーミュラEは考えられないだろうか?
フォーミュラE、レッドブル

レッドブルのヘルムート・マルコ博士は、フォーミュラEが始まる前年に次のように語っている。
「フォーミュラEにエントリーするように要請されたが、今のところ我々はF1に完全に集中している。最初のシーズンが終わってからこのシリーズを再び検討し、再評価するつもりだ」
ESPN F1:レッドブル、フォーミュラE参戦を否定せず

    
    

ハイメ・アルグエルスアリがレース界から引退。音楽業界に転向「変化が必要」

ヴァージンレーシングからフォーミュラEに参戦していたハイメ・アルグエルスアリが、モータースポーツ界から引退すると発表した。
ハイメ・アルグエルスアリ

[マドリード 1日 ロイター]
2009年に当時の最年少記録(19歳と125日)で自動車レースF1のドライバーとしてデビューしたハイメ・アルグエルスアリ(25歳、元トロ・ロッソ所属)が1日、モータースポーツ界から引退すると発表した。
音楽業界でのキャリアを追求するという。

アルグエルスアリは記者会見で「潮時だと思って決断した。ここ数年一緒だったこのガールフレンドに対する恋が冷めてしまい、今こそ別の道を歩むべきだという内なる声がした」と説明。

「お金のためだけに続けることはできるが、変化が必要だ。自分を幸せにしてくれるのは音楽であり、音楽を作っていく」と話した。

アルグエルスアリは11年のシーズン終了とともにチームを離れ、最近はフォーミュラEに参戦。
今シーズンに17歳のオランダ人ドライバー、マックス・フェルスタッペンがトロ・ロッソに加わるまで、F1デビュー最年少記録を保持していた。

    
    

フォーミュラEの日本開催は、シーズン4のイベントに入れる!

フォーミュラEの最高経営責任者(CEO)アレハンドロ・アガグ氏は、待望の日本ePrixが間に合えばシーズン4のカレンダー上に置くことが出来ることを明らかにした。
シーズン4は、最高17ラウンドを持っていくことができました。

Japanese ePrix
日本ePrix

アレハンドロ・アガグ氏
私たちは先月のデモを行なったし、東京の知事と会談し東京に行って、それは優れた会議でした。
彼らは非常に熱心です。
そのプロセスの通過を見ているが、それは非常に良く見えます。

関連記事:フォーミュラE日本初走行、六本木に大観衆集まる

    
    

ミシュランは、2018/19シーズンまでフォーミュラEに供給されます。

フォーミュラEのタイヤ サプライヤーとして、ミシュランは2018/19シーズンまでのパートナーシップを拡張した。
ミシュラン

まだ詳細は明らかにされていませんが、フランスの会社がFIAからの入札を獲得したことを世界モータースポーツ評議会で確認されました。

ミシュランのモータースポーツディレクターのパスカル・クアスノン氏
私たちはもう一度、FIAによって選ばれたことを喜んでいる。
フォーミュラEは、都市や市街地で耐久性のあるモビリティの分野で技術革新を促進するための優れた研究室で、ミシュランは積極的にこの絶好の機会を利用しています。

    
    

2ndシーズン最終戦ロンドンePrix日程決まる。

フォーミュラE2ndシーズン最終戦ロンドンePrixダブルヘッダーの日程が確認された。
ロンドンePrix

シーズンフィナーレの日付は、パリの世界モータースポーツ評議会によって確認されました。
フォーミュラEの2ndシーズンは、7月2/3日のロンドンePrixで締結します。

    
    

マニエッティ・マレリは、フォーミュラEのモーターを作成します。

F1や世界ラリー選手権・MotoGPなどモータースポーツに電子機器を供給してきたイタリアの自動車部品メーカーのマニエッティ・マレリ(Magneti Marelli)は、フォーミュラEのモーターを作成します。
MGU FE
マニエッティ・マレリ

マニエッティ・マレリは、フォーミュラEで使用できる電気モーターを作成します。
この「MGU FE」は、300kWの電力出力に達することができる三相モーターです。
20.000回転数と200nmのトルクに到達することができ、重量は23kg未満にとどまっている。
マニエッティ・マレリは、今シーズンでのプレゼンスを持っていませんが、フォーミュラEの各チームはシーズン3ではレースのため機器を使うことができます。
彼らの目標は、モーターだけではなく競争力のパッケージを提供することであり開発を続けています。

    
    

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