忍者ブログ

フォーミュラE+

Home > フォーミュラE ニュース

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テレビ朝日 夏祭り SUMMER STATION

初開催となる「テレビ朝日 夏祭り SUMMER STATION」は8月24日(日)まで、六本木ヒルズ全域を舞台とした大型イベントとして開催されます。
その中に、テレビ朝日が昨年11月に放送権を獲得した「FIAフォーミュラE選手権」のブースもある。
場所:テレビ朝日本社1 階アトリウム

フォーミュラEカーと一緒に写真を撮ろう!
テレビ朝日 夏祭り

今年9/13に開幕する「FIAフォーミュラE選手権」に参加する、F1で活躍した鈴木亜久里氏率いるアムリン・アグリの実車が展示されています。
実際に乗って写真を撮ることができます。
※安全上の理由により運転席に乗り込めるのは小学生以下の方(ただし体重50キロ以下の方)に限らせていただきます。

    
    
PR

フォーミュラE、開幕戦はテレビ朝日系列3波で放送予定

フォーミュラEは、テレビ朝日で放送
フォーミュラE テレビ朝日

テレビ朝日系列で放送されているスポーツニュース番組「Get Sports」では連続企画が放映され、8月26日にはフォーミュラEの特番も予定されている。

テレビ朝日フォーミュラE開幕戦放送スケジュール(予定)
練習フリー走行:BS朝日(調整中)
予選:CSテレ朝チャンネル(調整中)
決勝:地上波 テレビ朝日系列

    
    

マレーシア第2戦プトラジャヤePrix、日程変更

電気自動車レース・フォーミュラEは、マレーシアで行われる第2戦の開催日を10月18日から11月22日に変更したと発表した。
マレーシアのナジブ首相が出席できるようにするための処置。
フォーミュラEは、ナジブ首相は同レースの実現に重要な人物であり、首相からリスケジュールのリクエストがあったと説明。
同首相はウクライナ東部で墜落したマレーシア航空機の問題対処に尽力している。
[ロイター]

アレハンドロアガグ氏
フォーミュラEは、再スケジュールの要求を尊重することに決定しました。

    
    

第4戦ブエノスアイレスのトラックレイアウト公開

フォーミュラE第4戦ブエノスアイレス
 Formula E Buenos Aires ePrix

フォーミュラE、ブエノスアイレス
フォーミュラE第4戦ブエノスアイレス
フォーミュラEは、第4戦アルゼンチン・ブエノスアイレスのトラックレイアウトを公開しました。
そのトラックは、アルゼンチン・ブエノスアイレスの東側にある近代的で人気があるプエルト・マデロ地区に位置します。
これは、Santiago Garcia Remohi氏によって設計され、高速コーナー、シケイン・ヘアピンなどの12個のコーナーが含まれます。

アレハンドロ・アガグ
我々は、アルゼンチンでのレースにとても興奮しているし、市・政府、マウリシオマクリー市長、ASNとその継続的な支援、投資、バッキングのためのすべての地方自治体に感謝したいと思います。
我々は、このレースはブエノスアイレスの人々のために、世界中のフォーミュラEのファンのため素晴らしい光景を提供しようとしていると信じています。

    
    

FIA Formula E Coming Soon【動画】

フォーミュラE ITV

【動画】

    
    

フォーミュラEプレシーズンテスト

フォーミュラE、公式テスト

ピットの入り口のサインが明らかになった。

「今日のイベントは、ノイズ98dBAに制限されています」

静かな町にモータースポーツの革命があった。
騒音で警察に電話する必要はないだろう。

2週連続にわたって4日間のテストに、フォーミュラEの10チームは新しい車を入れて、最初のオール電化のシングルシーター選手権のスタート段階を目撃するためにファンがやって来てゲートが開かれた。
天候の神々も一緒に演奏し、太陽が必要な群衆には終わりの短い期間にありました。

新しい顔
以前6月のシェイクダウンではチームがクルマのテストを実行していただけで、ほとんど黒のカーボンファイバーで覆われていた。
ラウンドハウス・シアターの場所を取ったとき、クルマは新しいデザインを持っていた。
それははるかにカラフルな光景だった。
またドライバーの何人かは、公式サイト(ドライバーズクラブ)で確認されていた。
しかし最初のテストの週の初めには各ドライバーの発表が相次いで行われた。

インサイト:フォーミュラEプレシーズンテスト

    
    

フォーミュラEの可能性 - Possibility Formula E -


フォーミュラE

【F1の表層を剥ぐ】フォーミュラEの可能性
今年の9月から始まるフォーミュラE。
このシリーズはやや唐突に始まったように思えるが、実は時間をかけて練られたプロジェクトだ。
スペインの元政治家でモータースポーツ好きなアレハンドロ・アガグがプロジェクトの創始者。
彼はフォーミュラEホールディングス(FEH)を起ち上げ、FIA、ルノー、ダラーラ(シャシー)、ウイリアムズ(バッテリー)、マクラーレン(モーター)、ミシュラン(タイヤ)等の協力を取り付けて新シリーズをキックオフさせた。
ジャン・トッドFIA会長の強力な支援を得ている点も強味だ。

電気自動車(EV)によるレースはこれまでにもあちこちの国・地域で行われたが、それらはアマチュアの域を出ず、ビジネスとしては成立しなかった。
それをアガグが世界規模のシリーズに纏め上げた。
世の中の流れを上手く読み込めた点が、新シリーズの起ち上げを後押ししたと言えるだろう。
F1ではKERSやERSといったエネルギー回生システムを採用し、WEC(LMP1)では更に一歩進んだハイブリッドシステムの搭載を義務付けた。
そうしたレース界全体を覆う環境保全、あるいはサステナビリティ(持続可能性)といった流れがフォーミュラE起ち上げにプラスになったことは言うまでもない。

ただ、当初は懐疑的な見方もあった。
本当にフォーミュラEは形になるのか?
アガグはこの質問に、「わからない。しかし、そのつもりでやっている」と答えている。
自信あっての答えに思えた。

フォーミュラEに対する懐疑的な意見は技術的な側面から多く出た。
その中心がバッテリーであったことは予想通りだ。
市販EVにおいてもバッテリーの寿命(=走行距離)が問題視されている。
出力の高いレース用になると、現時点のバッテリーで十分な距離を走ることが出来るのか、という疑問だ。
FEHもそのことは念頭にあり、解決策として1人のドライバーに2台のクルマを用意し、レースの途中で乗り換えるアイデアを出した。
奇抜なアイデアだが、途中でクルマが止まってしまうよりいいだろう。

問題のバッテリーはウイリアムズ・アドバンスド・エンジニアリング(WAE)が開発した。
7月3日にドニントンで行われた初めての公式テストには、シリーズに参戦する全10チームが参加したが、1日目はバッテリーの温度上昇に悩まされたチームもあった。
バッテリーの温度が上がれば出力は低下し、寿命は縮む。
ドライアイスで冷却したチームもあったという。
WAEの責任者ダグラス・キャンプリングは、「まずダラーラのシャシーに搭載出来るサイズを決め、FIAが定めた重量200Kg制限を満たした。
開発の中心は、そのサイズで十分な出力が出せることと冷却に問題がないこと。
しかし、冷却にはまだ改良の余地はある」と正直に白状する。
冷却は空冷も考えられたが、効率などを考慮して水冷にした。

テストに参加したトゥルーリGPのヤルノ・トゥルーリは、「バッテリーが熱を持つ前はとても良い感じで走ることが出来た」と、語る。
「レースでは途中でクルマを乗り換えることになるが、ゆくゆくは寿命の長いバッテリーが開発されるはずだ」。

しかし、現行のバッテリーでも面白いレースが行われることになるだろう。
それは運転の仕方次第で走行距離を延ばすことが出来るからだ。
バッテリーの冷却に十分気を遣い、エネルギー回生を巧みに使うことによって、独自の作戦を立てることもできる。
「早めにクルマを交換するか、レース終盤で交換するか、それによって順位も変わってくるはずだ。ピットでクルマを乗り換えて走るなんて、まるでル・マンみたいで楽しいじゃない」というのはアウディ・アブト・チームのルーカス・ディ・グラッシである。

ドニントンでのテスト走行のタイムは、F3よりやや遅めだった。
とはいえ、生まれたばかりのクルマで、溝付きのタイヤを履き、空力デバイスが極力抑えられたクルマであれば、最初からタイムを狙うのは無理というもの。
出力も200kW(約270馬力)でF1の1/3程度。
さらに、レースでは最初の出力を落とし、SNSで多くの支援を得たドライバーがエキストラパワーを使えるという、面白いファン参加型の試みも行われる。
テストに参加したドライバーたちも、「新しいコンセプトのレースだ。スピードばかりがレースの魅力じゃない」(バージン・レーシングのハイミ・アルグエルスアリ)と寛容だ。

ところでこのフォーミュラE、日本から鈴木亜久里率いるチームが参加する。
英保険会社アムリンのスポンサーを得て名称はアムリン・アグリ・フォーミュラEチーム
F1時代に鈴木と一緒に働いたマーク・プレストン、ピーター・マックールがチームの主要スタッフだ。
鈴木は、「また昔の仲間と一緒に仕事ができて嬉しい。フォーミュラEは新しい時代のモータースポーツ。FEHのアガグも本腰を入れているし、FIAも支援する。ヨーロッパの自動車メーカーや企業は絶大な関心を寄せている。日本からも手を挙げる企業が出て来ることを期待する」と語る。

鈴木が言うように、この新シリーズはルノーがパワーユニット等のコントロールを行うために参加しており、BMWもオフィシャルカーとしてEVのi3やi8を提供する。
アウディはアブト・チームの後ろ盾として参戦。
将来のビジネスに繋げるために、しっかりと種を蒔いている。
彼らの活動を見て、日本企業にも先見の明が欲しいと感じた。

シーズンの開幕は9月13日。
中国・北京のオリンピック競技場跡を取り囲むコースで行われる。

AUTO SPORT web から

    
    

フォーミュラE+

FIA Formula E Championship
フォーミュラE+
フォーミュラE シーズン5
開幕戦 2018年12月15日
サウジアラビア ディルイーヤePrix

フォーミュラE+ ブログ内検索



オンラインライブ情報

ファンブースト(FanBoost)投票

FanBoost-Vote
ファンブースト(FanBoost)