忍者ブログ

フォーミュラE+

Home > フォーミュラE ニュース

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

プレビュー:フォーミュラE モナコ ePrix

FIAフォーミュラE選手権はロングビーチから1カ月、第7戦モナコePrixのためヨーロッパに向かいます。
Monaco ePrix

レースカレンダーの中のクラウンジュエルとして知られているモナコでは、ネルソン・ピケJrの初めての勝利の後に7レース目で7人目の異なる勝者を提供することができます。

ネルソン・ピケJr.は、チャンピオンシップリーダーのルーカス・ディ・グラッシに対して1ポイント差に縮めましたが、ニコラス・プロストにとって悲惨なレースをしながら、e.ダムス・ルノーはコンストラクター順位のトップに立ち続けています。

確かにシーズンが進むにつれタイトル戦は激化しています。
タイトル争いは、ディ・グラッシ、ピケ、プロスト、セバスチャン・ブエミとサム・バードの5人に絞られたきたように見えるが、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、ジェロームダンブロジオ、ジャン-エリック・ベルニュなども常にリーダーを監視している。

e.ダムス・ルノーは、コンス トラクター2位の挑戦者であるアウディスポーツABTに対してリーダーボード上に27ポイント差という快適なクッションがあります。

    
    
PR

モナコePrix、ドライバーリスト

フォーミュラE モナコePrix、変更なしの20人のドライバー
モナコePrix

【エントリーリスト】
アムリンアグリ
アントニオフェリックス・ダ・コスタ
サルバドール・デュラン

アンドレッティオートスポーツ
ジャン-エリック・ベルニュ
スコット・スピード

アウディスポーツABT
ルーカス・ディ・グラッシ
ダニエル・アブト

e.ダムス ルノー
ニコラス・プロスト
セバスチャン・ブエミ

ヴァージンレーシング
サム・バード
ハイメ・アルグエルスアリ

マヒンドラレーシング
カルン・チャンドック
カルン・チャンドック

ドラゴンレーシング
ジェローム・ダンブロシオ
ロイック・デュバル

トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリ
ビタントニオ・リウッツィ

ヴェンチュリー
ニック・ハイドフェルド
ステファン・サラザン

チャイナレーシング
ネルソン・ピケJr.
シャルル・ピック

    
    

モナコマイスター、オリビエ・パニスがフォーミュラEをテスト

1996年のF1モナコGPで無限ホンダに初めての優勝をもたらしたパニスが雨の中ドライブするリジェ・JS43 無限ホンダ
リジェ・JS43 無限ホンダ

スパーク・レーシングテクノロジーは来年のFIAフォーミュラE選手権でチームに提供するパッケージを改善する目的で、先週マニクールサーキットでスパーク・ルノーSRT_01Eのブレーキシステムをテストした
日本のファンには馴染み深いドライバーのオリビエ・パニスが、フォーミュラEのマシンをテストを行った。

オリビエ・パニス
これは電気シングルシーターの私の最初の走行でした。
私は少し疑い深かったのですが、それが楽しく驚いていたことを認めなければなりません。
純粋に高性能カーボンブレーキと適切なギアボックスのおかげでレーシングマシンのように車の可能性を感じることができます。
エンジンは、かなり良いリニアモーターを備えています。
またサウンドに関しては、実際はそんなに不安ではない。
車やFIAフォーミュラE選手権の両方が有望な未来を持っているように見えます。

【動画】

    
    

フォーミュラE、モナコマイスター

フォーミュラE 第7戦
モナコe.Prix 2015/5/9(土)

フォーミュラE、モナコ開催まで2週間を切った。
モナコの舞台では、どんなレースが見られるのか楽しみだ。
F1同様に、勝者にはマイスターの称号は与えられるのでしょうか?
アムリンアグリ、初のモナコで2度目の優勝に期待!

※バトルするアムリンアグリのイメージ画像です。
モナコePrix

    
    

ハッピー・アースデイ 2015

4月22日は地球の事を考えるアースデイ。
今回はフォーミュラEがレースを通して活動していることを少し紹介したい。
フォーミュラE

フォーミュラEは、エンターテイメントの要素、モータースポーツへの情熱、技術競争を用いてより持続可能な交通手段の使用に向かって活動しており、電気自動車のイメージや見識の向上と、人々が電気自動車をより利用するよう働きかけている。

勿論、フォーミュラEだけではこの活動はできないが、未来の電気の可能性を広げるために、企業、指導者、専門家、都市政策立案者らの間で媒介としての役割を果たすことはできる。

具体的には、電気自動車の取り込みや売り上げを増加させることにより、公害のレベルを減らし、人々の健康の向上を目指すということ。
言うまでもなく何百万バレルの石油を節約し新しい仕事も生み出すことになる。
電気自動車は「ダサい」「遅い」ものではなく、インフラの向上、コストや技術に手が届くという事、バッテリー寿命などを人々に見せ、フォーミュラEは掲げるゴールに到達したいと考えている。

実際に、2013年にフォーミュラEは世界有数のプロフェッショナル·アーンスト・アンド・ヤング社に、今後25年間(2015年から2040年)で環境や社会、電気自動車市場でのフォーミュラEの世界的価値に関しての報告書作成を依頼した。 
このレポートではフォーミュラEは世界で7,700万台の電気自動車販売を後押しすることができ、石油40億バレルの節約、250億ユーロの医療費節約に貢献することができると報告されている。
また、フォーミュラEのプロジェクトを通して、下記のようなステップが持続可能性を考え採用されている。

電気自動車には炭素排出量をカットできるポテンシャルがあり、低炭素の原動力を使用する必要があると我々は認識している。
その理由から排気と騒音のないゼロ・エミッション燃料である、アクアフューエルのグリセリンから作られた再生可能なクリーンエネルギーを使用している。

市街地でレースすること。
これは観衆がイベントに来るために自家用車使わず公共の交通手段、あるいは徒歩で来場できるという事を意味する。

専門分野と持続可能性の両方のエキスパートであるパートナーを求める事。
例えば、DHLは我々のイベント・カレンダーを整理する役割を果たしている。
地域から地域へ移動してレースしているが、主なイベント用の材料などの輸送手段として空輸ではなく海上輸送を利用するためにレースとレースの間は十分な時間を確保している。

もう一つ例を挙げると、使用しているタイヤは、ミシュランがフォーミュラEのためにドライとウェット両方で使える物を設計している。
タイヤはイベント終日を通して使用でき、各ドライバーはレースに1セットのタイヤが支給される。
更に、全てのタイヤは環境への影響を軽減するため、エネルギー回生もしくは原材料リサイクルに再利用される。

テレビ朝日公式サイトから

    
    

フォーミュラEレース・ヨーロッパ戦への高い関心

5月9日モナコ大会開催を皮切りに、フォーミュラE選手権はいよいよヨーロッパ戦へと展開する。
フォーミュラE

F1のコースの一部を使って行われるモナコ大会の入場は無料。
しかしすでに18,000枚のチケットが割り当てられている。
(内6,500枚のオンライン申請者への割り当ては数日中に行われる。)
レース観戦を希望する人は、現在レースシートからの観戦のみが入手可能。

5月23日のヨーロッパでの2戦目は歴史あるテンペルホーフ空港跡地(ベルリン)で行われる。
ドイツの首都で行われるレースへの関心は高く、グランドスタンドはすでに50%が売れている。
他の3つのカテゴリーはまだ空きがあり、価格は次の通り。

ゴールド(59ユーロ)、シルバー(39ユーロ)、ブロンズ(19ユーロ)。
4月30日までは早期購入割引中で、ゴールド:45ユーロ、シルバー:30ユーロ、ブロンズ:10ユーロで入手可能。

6月6日のクレムリン近くで行われるモスクワ大会は、4月28日よりチケット販売開始。4月27日(月)に詳細が発表される。

また、6月27日、28日に開催されるロンドン大会のチケットは5月1日より販売開始される。

テレビ朝日公式サイトから

    
    

ボランティアによって、ラッキーだったファン

ロングビーチePrixでのボランティア活動を申し出た多くのファンは、ラッキーなことにフォーミュラEのアクションに近づくチャンスがありました。
フォーミュラE、ボランティア

ボランティアは、パドックとヴィレッジでのイベント運営を手伝いました。
彼らは、お気に入りのドライバーと共に自撮りするチャンスを得ていた!

    
    

フォーミュラE+

FIA Formula E Championship
フォーミュラE+
フォーミュラE シーズン5
開幕戦 2018年12月15日
サウジアラビア ディルイーヤePrix

フォーミュラE+ ブログ内検索



オンラインライブ情報

ファンブースト(FanBoost)投票

FanBoost-Vote
ファンブースト(FanBoost)