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フォーミュラE 2016/2017シーズン、新たなフロントウィング!

他のカテゴリーにない新しい2枚のウィングは、フォーミュラEをよりアグレッシブな外観へ変化させた。
フォーミュラE
新しいフォーミュラEのクルマは8月23日(火)に、ドニントンパークで開催されるプレシーズンテスト初日にお披露目となる予定。
フォーミュラE

アレハンドロ・アガク(フォーミュラE CEO)
フォーミュラEが目指すものは他と異なっている。
この新しいウィングは、他のどのクルマにもないものだ。
これは、近代的で、他のすべてのレースシリーズとは完全に異なるアプローチをとる先進的なチャンピオンシップであることを強調している。

ジャン・トッド(FIA会長)
フォーミュラE選手権は、新しいバッテリーを含めたパワートレインを開発するだけでなく、シングル・シーターのレースカーの設計でいえば、革新的なソリューションを実験するプラットフォームになっている。

セバスチャン・ブエミ(Renault e.Dams)
新しいフロントウィングはいいね。
見たこともないような未来的なルックスだね。
コックピットからはフロントウィングの上部の一部が見えるので、外観はドライバーにとってはちょっとした変化だね。
我々は、フォーミュラEを異なるルックスにさせたいし、そうであるべき。
今回のこの新しいウィングは良い方法だね。
空力的な影響が大きすぎることになるとは思わないよ。
シーズン3スタートの香港に向けて視覚的に発展させたウィングを見せることはいいことだと思う。

    
    
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フォーミュラE、来シーズンは新しいフロントウィングへ

フォーミュラE

これまでのフォーミュラEは、1つのウィングと各フロントホイールに空力フェアリングというフロントボディワークを採用していたマシンだった。
公開された新たなノーズには、上部に2枚目のウィングがある。
だが、その新しいウィングには空力パフォーマンスを加えることはないという。

フォーミュラE関係者
あまり空力的な影響はない。
組織はクルマをもう少し異なるルックスにしたかった。
そしてF1のコンセプトを調べ、クルマをどのように目立たせることができるかについて考えている。

    
    

ポケモンGO

今、世界中で話題沸騰のポケモンGO
日本でも、本日リリース!
せっかくだから、F1やフォーミュラEの会場とかでレアポケモンを捕まえたりできないものか!
ただ、国によってはプレイそのものが・・・
ポケモンGO

ポケモンGO公式サイト
『Pokémon GO』 初公開映像

    
    

テチーター フォーミュラE

中国のスポーツマーケティング&マネージメント会社のSECAが、2016-2017シーズンフォーミュラEに参入することになった。
チームアグリを引継ぎ、来シーズンTecheetah Formula E Team として参戦するチームを支援する。
テチーター フォーミュラEチーム
Techeetah Formula E Team

このチーム名の由来は、Tech(技術)と足の速い動物のcheetah(チーター)を合わせたものである。
来シーズンのドライバーは、アンドレッティやDSヴァージンレーシングで参戦していたジャン-エリック・ベルニュと、チームアグリで戦っていたマー・チンホアが確定している。

    
    

ホセ・マリア・ロペスが、フォーミュラE参戦

DSヴァージンレーシングは、ホセ・マリア・ロペス(33歳)がジャン-エリック・ベルニュに代わって、来シーズンからフォーミュラEに参戦することを発表した。
ホセ・マリア・ロペス

ホセ・マリア・ロペスはFIA WTCCに参戦しており、これまで6勝し、244ポイント獲得している。
ドライバーズチャンピオンシップでもリードしている。
これでDSヴァージンレーシングのフォーミュラE3rdシーズンのドライバーは、サム・バードとホセ・マリア・ロペスの組み合わせとなる。
またチームを離れるジャン-エリック・ベルニュは、チームアグリからチームを引き継ぐTecheetah(テチーター)に加入する。

    
    

ホンダ長谷川氏、FE参戦の可能性を示唆。「予算的にはF1と同時参戦できる」

ホンダF1プロジェクト
as-web から

ホンダF1プロジェクト総責任者の長谷川祐介氏は、ホンダが将来的にフォーミュラEへ参戦する可能性があると示唆した。
長谷川氏は先週末に行われたオーストリアGPの現場で、ホンダがフォーミュラE参戦に向けて“調査を進めている”状況であることを明かした。
しかし、あくまで検討段階であり「現時点でフォーミュラEに参戦する計画はない」と強調している。
「もちろん、私たちがフォーミュラEに参戦する可能性は十分にあります」と長谷川氏。 
「社内からもフォーミュラEに参戦したいという声が出ていますし、技術的観点からすれば、とても興味深いカテゴリーです。しかし、まだレースとしては十分魅力的なものになっていません」

ホンダがF1とフォーミュラEに同時参戦する可能性はあるかと問われ、長谷川氏は資金よりも人材の面で問題が生じるだろうと応じた。
「調査を進めたところ、現時点でフォーミュラEはF1より圧倒的に低予算で参戦できることが分かりました」
「そのため、予算的には(同時に参戦)可能です。しかし、ふたつのプロジェクトを並行して進めるには、より多くのエンジニアスタッフが必要となるでしょう」

    
    

ファラデー・フューチャー、ドラゴンレーシング・フォーミュラE

米国の新興電気自動車メーカー、ファラデー・フューチャーは、4月にカリフォルニア州ロングビーチで開催されたフォーミュラEレースのスポンサーを務めたが、同社とフォーミュラEとの関係はこれで終わりではなかった。
7月1日、同社はフォーミュラEに参戦しているドラゴンレーシングと、長期のパートナーシップ契約およびスポンサーシップ契約を締結したと発表。
2016年10月に香港ePrixで開幕する来シーズンから、同社はドラゴンレーシングの主要テクニカル・パートナー兼タイトル・スポンサーとなる。
FFZERO1コンセプト

ファラデー・フューチャー・ドラゴンレーシング・フォーミュラEチームは、今後3シーズンに渡る計画を発表した。
初参戦となるフォーミュラEの第3シーズン(2016-2017年)は、「パワートレインの持ち得る性能を最大化」するソフトウェアの開発に取り組む。
続く第4シーズン(2017-2018)になると、チームは「パワー・コントローラーをはじめとするファラデー・フューチャーが開発した様々な技術を実証・実装し、技術的貢献度を拡大する」。
現在のフォーミュラEの規定で各チームがようやく新型シャシーを採用できるようになる第5シーズン(2018-2019)には、「チームが適当と考える形で、ファラデーのパワートレインやソフトウェア、ファームウェアのほか様々なハードウェアを実装する取り組みを始める。これにはファラデー・フューチャー製のモーターやギアボックス、FF エシュロン・インバーターも含まれる可能性がある」という。
このインバーターは同社の市販車にも搭載されることになる製品だ。

新世代の高性能EVスポーツカーというイメージを強く打ち出したFFZERO1コンセプト(動画)

    
    

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開幕戦 2018年12月15日
サウジアラビア ディルイーヤePrix

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