フォーミュラE＋

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2024年05月11日

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ロボレースレースマップ

フォーミュラEの2016/17シーズン3から併催されるロボレース。
AI（人工知能）がコントロールする”自動運転”の技術開発のためにあるようなレースでもある。
初年度のロボレース開催地は世界中の10都市

・北京（中国）
・プトラジャヤ（マレーシア）
・プンタ・デル・エステ（ウルグアイ）
・ブエノスアイレス（アルゼンチン）
・メキシコシティ（メキシコ）
・ロングビーチ（アメリカ）
・パリ（フランス）
・ベルリン（ドイツ）
・ロンドン（イギリス）
・モスクワ（ロシア）

ジャガーからアダム・キャロル

ジャガーは、来週ドニントンパークでシーズン3のため既に契約したと思われるアダム・キャロルのチームメイトとしてアレックス・リン、ミッチ・エヴァンスとハリー・ティンクネルをテストする予定だ。

アダム・キャロル

ジャガー、フォーミュラE最新動画

2016年秋の完全電気自動車によるFIAフォーミュラEチャンピオンシップにエントリーし致します。
レーシングカーとしてのルーツを経て、未来の電気自動車業界への新たな一歩を踏み出すジャガー。
精密な設計で仕立てあげられた、高性能レーシングカーの革新的技術をお披露目致します。

フォーミュラE
JAGUAR ELECTRIFIES

ケン・オクヤマ・デザインと組み、フォーミュラE第5シーズン用のシャシー入札に参加していた童夢。
しかし、FIAが当初の条件を変更したため、童夢はやむなく入札を取り下げたことが明らかになった。

鮒子田寛（童夢）
デザインコンセプトの段階から、オクヤマさんと相当に力を入れて取り組んできた自信を持って提案したデザインです。
しかし、入札の条件が変わってしまったため、それを取り下げることになってしまい非常に残念でした。

童夢フォーミュラEのデザイン画
童夢フォーミュラE

フォーミュラEシーズン5へのバッテリー入札に、ソニーとパナソニック、トタルも！

フォーミュラEシーズン5へのバッテリー入札に、レッドブル・テクノロジーに続きソニーとパナソニック、トタルも参加か！？

ソニーは現在リチウムイオンバッテリーを生産していて、フォーミュラEの最初のシーズン1では各チームにモーター／ジェネレータを供給したマクラーレン・エレクトロニック・システムズと連携し、バッテリーの入札に参加したと思われる。
またパナソニックは、フォーミュラEの2シーズンでドラゴンレーシングとパートナーシップを組んでいた。
そしてフランスのオイルメーカーであるトタルも、最近同社が買収したバッテリーの専門企業SAFT S.A.と共に、入札に参加したとみられている。

入札は今夏はじめに締め切られ、9社がこれに応じたとみられている。
今月末にドニントンパークで行われるテストの際、チームとFIA、そしてフォーミュラE関係者による会合が行われ、落札者が決められることになると見られる。

motorsport.com の記事から抜粋