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F1マシンとの違い【フォーミュラE】

今年9月から新しく始まる電気自動車レース「フォーミュラE」
日本でもファンが多いF1のマシンとの違いを見てみる!
Spark-Renault SRT-01E
スパーク・ルノーSRT 01E

フォーミュラEの初シーズンで使用されるマシン「スパーク・ルノー SRT-01E」
マシン全長:5000mm
マシン全幅:1800mm
マシン全高:1250mm

見た目はフォーミュラマシンそのもの、でもF1との大きな違いは・・・?
フォーミュラEでも空力パーツは重要な1つで、真横に2つ飛び出たボーダーウィングなどF1とは少し違いが見えます。
見た感じでは、特にフロント部分の厚めな翼端板(A)が目立つ。

しかしF1とは大きな違いが他にあります!

画像では見にくいかもしれませんが、サイドポンツーン付近(B)に注目したい。
スパーク・ルノーSRT 01E サイドポンツーン

フォーミュラEは、EVマシン(電気自動車)です。
F1には普通にあって、フォーミュラEにないものがココにあります。
エンジンへの空気の吸入口(エアインテーク)が無いのです。
必要が無いのでF1などで見慣れた感じに仕上げたデカールが貼ってあります。

そしてコチラの部分(C)も同じ!
正面から見たらよく判ります。
スパーク・ルノーSRT 01E エアインテーク

正面から見るとロールバー以外は考えられません。
当然、この部分も空気の吸入口(エアインテーク)の必要性がないので。
この2つの大きな違いだけでも、新しいフォーミュラレースだと感じます。



    
    
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